資産運用の相談所 【MS future Labo.】

日本の老後問題を解決したい!​​

日本の金融リテラシーは先進国の中でも最低レベルの位置付けになります。
​それは日本国民もそうですが、本来リテラシーが高いと思われている、顧客にアドバイスをする側にも言えます。
​金融商品を扱い、資産運用をアドバイスしている方も初心者と同じようなレベル、というのが私が15年以上の金融業界で仕事をしていて感じていることです。
​老後の不安を解決するための資産形成は、長く信頼できるアドバイザーと一緒に続けていくことがとても大切だと思います。

​私が皆様の大切なパートナーとなり、日本人の将来の不安を解消し、安心して老後を迎えて頂けるようアドバイスをさせて頂きます。
資産形成とは??​​
現時点で0や1の資産を3、4、5と言ったように少しづつ資産を増加させていくという資産運用の前段階の事を言います。
​一般的には、金融資産1000万円までは資産形成の段階となります。
資産形成はコツコツと、そして長期で続けていくことが大切です。​とても地味で、面白みは全くありません。
​この長期で続けていくというのが、商品の選択よりも一番難しいことかもしれません。
​例えば、つみたてNISAという制度があります。
​積み立てた資産の運用益が20年間非課税で運用できるという制度です。

​20年間、運用し続けた方がお得に決まっているはずですが・・・
​実はつみたてNISAで買付した投資信託の平均保有期間は2.1年となっています。
また、​60歳以降に老齢給付金を受け取れるiDeCoなどの確定拠出年金専用の投資信託に関しても、4.4年とかなり短い期間で解約されていることが分かります。


​資産形成の上で積立投資というのは、長期的に運用することで効果を最大限発揮します。
​株式市場の乱高下や、景気の先行き不安などに振り回されて、短期で積立を止めてしまっては意味がありません。
​もちろん、本当に売却して現金比率を高めないといけない場合もあることは否定しませんが・・・

​基本的には長期的に積立投資を続けていく事が最も大切なことです。
​世界の経済状況や金融市場の動向などを考慮し、適切なポートフォリオをアドバイスさせて頂きます。


どこに置くかで結果が変わる?
​​​​​毎月大切な資金を積立していくには、どのような資産が良いのかが皆さん知りたいところではないでしょうか?
​老後2000万円問題が​世間を賑わしていますので、それを例に見ていきましょう。
2000万円を20年間で資産形成する場合に、どのような結果になるのかそれぞれ見ていきましょう。
​まずは利率0.1%の​​​​金融商品で積立、運用した場合です。
​20年間で2000万円の資産を形成するには、毎月83,000円を積立ないといけません。
​0.1%と言えば、銀行預金や日本の国債などですね。
​(現在は0.1%以下となっていますが・・・)
​毎月83,000円を積立出来る方は良いですが、現在の日本の一般的な家庭には厳しいかなという印象です。​
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​次に利率3%の金融商品で積立、運用した場合です。
​こちらは、社債や米国債などの債券で運用するとこれくらいの利率で運用をする事が出来ます。
​先ほどの0.1%の金融商品で運用するよりも、毎月の積立金額は2万円減りました。
​金利が付く金融商品で運用する方が有利だというのが分かりますね!
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​次に利回り7%の金融商品で積立、運用した場合です。
​こちらは、インデックスファンドと言われる商品の平均的なリターンです。
​特に株式(S&P500、全世界株式)の指数に連動する商品がこちらに当たります。
​株と聞くと日本人はリスクばかりに目が行ってしまう人が多いと思いますが、こちらはあくまでも平均の利回りです。
​外国ではこのような利回りで、しかも若い時から資産運用をしています。
​老後に悠々自適に暮らしている方が多いのも納得ですよね!
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​最後は私がお客様に投資をして頂いている、ある投資信託の利回りです。
​利回りが高く、積立金額も家計に優しい金額となっています。
​特別な商品ではなく、誰でも証券会社で購入できる商品となっています。
​私がこの商品に投資して頂いている理由としては3点あります。
​①投資初心者でも分かりやすい運用手法。
​②リスクが抑えられている。
​③過去リターンが高い(実績値)
​投資して頂いているお客様からは「安心して投資をする事が出来る」と言って頂いています。
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​資産形成は20~30年後​に老後を迎える世代にとっては、自分の身を守るためにも必須です。
​資産形成は長期間やり続ける事が大事で、絶対に失敗は許されません。
​豊かな老後を過ごすためにも、一緒に始めて行きませんか??
​ぜひご相談をお待ちしています。

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