はろハロ(Fiesta café @ 新庄市)
新庄市の高校生発案のイベント。
「山形にはコスプレを楽しめる場所がない…」という一言が、
主催者のFiesta café 角田 歩(かくた あゆむ)さんに火を付ける。
「楽しめる場所がないなら、自分たちでつくってしまえばいいじゃないか」
こども達が「やりたいこと」をやるために「どうすればいいか」を提案するのは大人の役目。次々と人を巻き込んで、課題ができたら解決してくれる人を探して仲間にしてしまう。
高校生も自分たちの「やりたいこと」を全力で考え抜く。時に大人の知恵を借りながら、自分たちの言葉で周りを説得し、協力を仰ぐ。
そうして開催された初めての『はろハロ』には、県内外から100名以上のコスプレイヤーとカメラマンが集まり、商店街全体を盛り上げるほどの大規模イベントに。
「若者の人口流出を食い止めるのは、賃金の高い雇用でも補助金制度でもなく、自分たちがこの地域に生きた証のようなもの。一度は地元を離れても『またあの場所に帰りたい』という心の楔をつくってあげることが重要。」と角田さんは語る。
「はろハロ」プロジェクトのイベントは2024年10月で3回目の開催。
あの日声をあげた高校生は卒業し次のステージに進むが、来年度もパワーアップした「はろハロ」を開催してくれるだろう。新たな仲間を引き連れて。
「山形にはコスプレを楽しめる場所がない…」という一言が、
主催者のFiesta café 角田 歩(かくた あゆむ)さんに火を付ける。
「楽しめる場所がないなら、自分たちでつくってしまえばいいじゃないか」
こども達が「やりたいこと」をやるために「どうすればいいか」を提案するのは大人の役目。次々と人を巻き込んで、課題ができたら解決してくれる人を探して仲間にしてしまう。
高校生も自分たちの「やりたいこと」を全力で考え抜く。時に大人の知恵を借りながら、自分たちの言葉で周りを説得し、協力を仰ぐ。
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あの日声をあげた高校生は卒業し次のステージに進むが、来年度もパワーアップした「はろハロ」を開催してくれるだろう。新たな仲間を引き連れて。
⇦はろハロ2024のイベント参加チケットを販売中!
コスプレイヤー・カメラマンのみなさん、必見です。
*イベントで出店したい方も募集しております。
飲食・雑貨販売、ワークショップなどどんなジャンルも大歓迎!
商品ページから「出店者専用チケット」をお買い求めください♪
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