

幸せに暮らし続けるために。
趣味や好きなコトそして価値観。それらは人それぞれによって違います。
ご家族の暮らし方=ライフスタイルも人それぞれ。また家族構成や年代によっても違ってきますし、何よりも10年後、20年後、時の経過とともに暮らし方もまた変わってきます。
ご家族の暮らし方=ライフスタイルも人それぞれ。また家族構成や年代によっても違ってきますし、何よりも10年後、20年後、時の経過とともに暮らし方もまた変わってきます。
住まいは一生に一度のとても大きな買い物となるので、丈夫で長持ちなコトを基本としつつ、ご家族のその時々に合った暮らし方が叶えられるようにするコトが重要でしょう。例えばお子様が幼少の頃は、ご家族と触れ合い行動するコトが多いので子ども部屋を設けなくても、思春期から社会人への成長過程は、自分自身と向き合う大切な時間を過ごす部屋が必要になりますね。そして結婚・・・。
このように、将来の変化に対応できる機能的な設計を踏まえて、幸せに
暮らせるイメージを持つコトが大事だと思います。
暮らせるイメージを持つコトが大事だと思います。


“分からない”をなくすコトから始めます。
まず、家族構成や年齢などの基本的なコトと、ご家族のご要望を一通り伺います。その後必ずお聴きするのは◯LDKといった部屋数ではなく、10年後20年後の家族構成や暮らし方です。
建築はご家族にとって一大イベントです。この機会にご家族の将来や暮らし方について、じっくり会話していただくことをお願いしています。
そこにあるご家族のご意向や想いをカタチにすること、これがコンフォルの“分からない”をなくすヒアリングです。
建築予定地の状況を調べるのが「現地調査」です。隣地、道路づき、地形、方位、日照、風の流れなど様々な項目を調べますが、コンフォルトは地域密着工務店として、地元の気候・風土・地盤に適した建築計画・設計のご提案をいたします。現地調査によるデメリットな要因を、知識と経験則からメリットに転換していくコトに、コンフォルトの使命があると思います。
また、宅地建物取引士としての業務経験から、地元の不動産業者とのつながりもありますので、土地探しのお手伝いも致します。
土地探しから始める家づくりで最も重要なポイントは、土地と建物の資金のバランスです。トータルにプランニングすることで、資金オーバーの不測を避けられます。
「良い土地」にお金をかけすぎれば建築費の予算が削られてしまいますし、逆もまたしかりです。


ルールを守って、シンプルに。
私がお客様のご要望をお聴きし、現地状況を把握した上で、基本プランを作成します。またコンフォルトが加盟している夢ハウスにも、よく工夫された設計・デザイン等の暮らしやすいプランが豊富にあるのでとても参考になります。
また、これまでの介護施設・保育園・店舗の建築や改修工事の経験を活かして、コンフォルトは下記3つのテーマについのご提案ができます。
1/介助介護・バリアフリーに関するコト
2/お子様の安全な環境づくりに関するコト
3/素材とデザインに関するコト
住まい設計のプラスオンとして、どうぞお役立てください。
いずれにしても設計・プランは「ルールを守って、シンプルに」が一番。これが私の長い経験で得た答えです。ルールを守ったシンプルな設計であれば地震に強く丈夫で長持ちな住まいになります。そして、シンプルだからこそ、暮らし方の演出を楽しむ事ができるのです。例えば間取りの変更等の変化にも対応できます。お好みのテイスト・デザインは、インテリア家具・調光等で演出してはいかがですか?
シンプルだからこそ、お子様の成長とともに末永く幸せに暮らせるのです。


デザイナーズ住宅の落とし穴。
近年軒の無いスタイリッシュなデザイナーズ住宅が数多く建てられてきました。
た。しかし軒の無い家は冬夏の陽射しの調整ができず、雨漏りの危険性もあるのです。せっかく建てるのですからカッコイイ家を望まれるコトは当然だと思います。でも、何のために家を建てるのでしょうか?
た。しかし軒の無い家は冬夏の陽射しの調整ができず、雨漏りの危険性もあるのです。せっかく建てるのですからカッコイイ家を望まれるコトは当然だと思います。でも、何のために家を建てるのでしょうか?
そもそも家は、ご家族が安全で安心して暮らせる場所でなくてはなりません。
地震・風雪雷雨から身を守る構造で、生活を阻害しない環境が大前提です。
例えば1階と2階の間にあるスキップフロアーや少し掘り下げるインナーガレージなどは人気ですが、果たして使いやすいのでしょうか?さらに危惧すべきは水平剛力が取りづらく、耐震性に疑問が生じることです。なぜこのような問題が起ってしまうのか?
実は木造住宅を熟知している建築士やデザイナーは少ないからなのです。建物は自然に逆らわない、地域の気候・風土に合ったシンプルな設計・プランで考え、デザイン性を求めすぎないようにした方が賢明ではないしょうか。
実は木造住宅を熟知している建築士やデザイナーは少ないからなのです。建物は自然に逆らわない、地域の気候・風土に合ったシンプルな設計・プランで考え、デザイン性を求めすぎないようにした方が賢明ではないしょうか。