楽食楽氣

私達について

「楽食楽氣」は、おむすびを通して、人と自然、人と人、そして本当の自分自身を結び直す活動を行っています。

私たちは毎日当たり前のように食事をしています。しかし、その一粒のお米には、太陽の光や雨、大地、水、そして生産者の想いなど、たくさんの命と恵みが詰まっています。

米づくりには、日本人が古くから受け継いできた自然への畏敬の念や、土地への感謝、実りへの祈りがあります。収穫したお米で一年を暮らせることに感謝し、その恵みを家族や地域で分かち合う。そんな文化が、日本人の暮らしの原点でした。

だからこそ「楽食楽氣」では、日本人にとって最も身近であり、最もシンプルな料理である「おむすび」を通して、命のつながりや自然への感謝を伝えたいと考えています。

おむすびは、ただ食べるものではありません。

人と人を結び、人と自然を結び、そして本来の自分自身と結び直してくれる存在です。

現在は、おむすび処和ッカとして、レンタルキッチンやマルシェなどへ出店し、一つひとつ心を込めて握ったおむすびをお届けしています。

また、全国各地で「いのちのおむすび教室」を開催しています。

その土地で育ったお米、その土地の水を使い、土鍋でご飯を炊き、子どもから大人まで一緒に塩おむすびを握る体験を通して、一粒一粒のお米に込められた命や、日本の米文化、食の安全、環境との循環について伝えています。

便利さが当たり前になった今だからこそ、手を使い、火を感じ、ご飯の香りを味わいながら、おむすびを結ぶ時間には、多くの気づきがあります。

そして、もう一つ大切にしている活動が、「結び師」としての活動です。

私たちは本来、自然の一部です。

月が満ち欠けを繰り返すように、心にも身体にも波があります。

しかし現代では、良い人であろう、正しい人であろう、失敗してはいけないという思い込みから、本来の自分の声を見失ってしまうことがあります。

「結び師」として大切にしているのは、答えを与えることではありません。

鏡のように、その人自身の内なる声を映し出し、「本当のあなたを、あなた自身と結ぶ」こと。

そのための対話やワークショップを通して、一人ひとりが本来の使命や生き方に気づく時間をお届けしています。

◇PROFILE

楽食楽氣 代表|結び師
おむすび咲子

1968年、北海道小樽市生まれ。3児の母。

2020年、自身の病気をきっかけに人生観が大きく変化。自然と調和し、地球に生かされていることへの深い感謝を胸に、環境にやさしい暮らしを実践するようになりました。

その経験から、食と環境の安全を守る活動を志し、2024年に「楽食楽氣」を設立。

全国各地で「いのちのおむすび教室」を開催し、その土地のお米とお水を使って土鍋でご飯を炊き、子どもたちとともにおむすびを結びながら、一粒のお米に込められた命の尊さや、日本人の原点である米文化、食の安全、環境保全、循環を基本とした心豊かな暮らしを伝えています。

また、「結び師」として「本当のあなたをあなたと結ぶ」をコンセプトに、自分自身の使命を見つめ直すワークショップも全国で開催。おむすびを通して、人と人、人と自然、そして自分自身との絆を結び直す活動に情熱を注いでいます。