オーナーについて
ランドスケープデザイナーの両親のもとで育ち、幼い頃から自然とアートに囲まれた環境で過ごしてきました。祖母や母から受け継いだ編み物は、私のライフワークとなり、人生の節目を共に歩んできました。
武蔵野美術大学で空間演出デザインを学び、その後パリのオートクチュール刺繍学校エコール・ルサージュで技術を磨く中で、手仕事の持つ力を改めて実感しました。それは、糸に触れる静かな時間が、心を穏やかに整えてくれるということ。
また、神道学者・小野善一郎先生に師事し、古事記と大祓詞など神道を伝える講座を主催しており、日本の精神文化と手仕事の心は深くつながっていると感じています。
現在は東京と熱海の二拠点生活を送りながら、子供の頃から好きだった「糸にふれること」「絵を描くこと」「穏やかな心の育て方」をテーマに、ひと針ひと針、想いを込めて作品を生み出しています。
羊毛を紡ぎ、編み、ときには絵を描くように色を重ねる。
それぞれの作品は、手仕事の温もりと、長年培ってきたデザインの感性が溶け合った、世界にひとつだけのものです。
友人に「龍を編んで」と頼まれたことから始まった龍のあみぐるみ。
大人気になりすぎて注文を止めておりましたが、再開いたします。
武蔵野美術大学で空間演出デザインを学び、その後パリのオートクチュール刺繍学校エコール・ルサージュで技術を磨く中で、手仕事の持つ力を改めて実感しました。それは、糸に触れる静かな時間が、心を穏やかに整えてくれるということ。
また、神道学者・小野善一郎先生に師事し、古事記と大祓詞など神道を伝える講座を主催しており、日本の精神文化と手仕事の心は深くつながっていると感じています。
現在は東京と熱海の二拠点生活を送りながら、子供の頃から好きだった「糸にふれること」「絵を描くこと」「穏やかな心の育て方」をテーマに、ひと針ひと針、想いを込めて作品を生み出しています。
羊毛を紡ぎ、編み、ときには絵を描くように色を重ねる。
それぞれの作品は、手仕事の温もりと、長年培ってきたデザインの感性が溶け合った、世界にひとつだけのものです。
友人に「龍を編んで」と頼まれたことから始まった龍のあみぐるみ。
大人気になりすぎて注文を止めておりましたが、再開いたします。