生きた護身術 狩護身剣術 梟会(かりごしんけんじゅつ ふくろうかい)

ABOUT US

私達について

梟会は、型だけではなく
”生きた護身術”を伝えています

私たちの追求する「狩護身剣術」は

力を誇示するための武ではなく
気づき・守り・導くための武

梟のように
、感情に流されず静かな眼差しで
状況を見極め
必要なときにだけ、静かに剣を振るう

それは戦うための剣ではなく——

守るための剣
支えるための剣
そして
自らの心を整えるための剣

梟会は
年齢や経験を超えて
誰もが学び合い
互いに支え合いながら
心技体を磨く場

孤独を抱える者には寄り添い

迷う者には光を示し

強さとは何かを共に探求する


🔹学べる内容

▶ 狩護身体術(素手の護身術)
崩し・制御・締め・つかみ・押さえ・離脱・護身の実戦動作
・日常生活でも使える体の使い方・姿勢・呼吸

▶ 狩護身剣術(武器術・刀法ベースの護身術)

KALIベースの短剣・スティック操作
・刀型(型)と約束組手
・ナイフ・ミット・ソフト警棒でのライトスパー  


梟会の理念
・動きたい時に動ける身体
・戦いたい時に戦える技
・守りたい時に守れる心
・逃げたい時に逃げられる判断  

狩護身剣術が生まれた理由

創始者AKIRAは
フィリピン武術KALI、大東流合気柔術、空手道、テコンドー、少林寺拳法、柔道、空道など
さまざまな武術に触れてきました。

多くを学んでいく中で、ふと、こんな思いが生まれました。 
日常の中で、自分や大切な人を守れる武術は

もっと身近で、安心できるものであってもいいのでは?

強さだけを追いかけるのではなく

年齢を重ねても、女性でも、初めての方でも

楽しみながら続けられる護身剣術があっていい。

その考えが
狩護身剣術(かりごしんけんじゅつ)を生みました。

その象徴として選んだのが
梟(ふくろう)です。

梟は、派手に戦わず、静かに、周りをよく見て
必要な時だけ動きます。

強さよりも、落ち着きと知恵。

それは、私が目指す護身武術の姿そのものです。

狩護身剣術 梟会は
ただ技を磨く場所ではなく
心が整い、人が安心できる
あたたかな道場でありたいと願っています。
  


狩護身剣術 創始者 AKIRA

1979年 兵庫県生まれ 
幼少期より様々な武道の研鑽に励む。
海上自衛隊の教育機関にて
自衛官の基礎動作の教官として
約20年指導に携わり
空手部の指導なども行う。

2026年2月 狩護身剣術 梟会 始動