🌈 宮城スマイルプロジェクト（MSP）とは？

宮城スマイルプロジェクト（MSP）は、
「すべての子どもたちの笑顔を残し、未来の選択肢を広げる」ことを目的に、
撮影会や体験型イベントを通じて、子どもたちの「今」と「未来」を応援するプロジェクトです。

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📸誕生のきっかけ

きっかけは、2011年の東日本大震災。
「子どもたちの笑顔を、何かの形で残したい」
そんな想いを持ったカメラマン・大川氏が、群馬から宮城県亘理町の保育園を訪れ、
笑顔の写真を無償で届けたことから始まりました。

その後、義援金50万円を群馬で集め、保育園へ給湯器を寄贈。
活動はやがて「群馬スマイルプロジェクト」へと発展し、10年以上にわたり、
地元のショッピングモールで数千人規模のイベントを開催するなど、子どもたちの笑顔を支えてきました。

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🤝つながった想い、宮城での再始動

2024年、大川氏と、子ども起業家教育を推進していきたい中村氏、
そしてゼロからイチをつくり、ビジネスとして発展・成功してきた さくら株式会社 代表取締役 高橋氏が出会い、
宮城での活動が本格的にスタートしました。

中村氏は、家族で訪れたマルシェでママ起業家と出会い、
「宮城をもっと元気にしたい」「ママや子どもたちのために何かしたい」
という熱い想いを持つ出店者の方々の存在に心を動かされます。

「この想いを持った人たちと一緒にイベントができたら、どんなに素敵だろう」
そう考えた中村氏は、想いに共鳴する仲間たちに声をかけ、イベントを次々と形にしてきました。

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🚀これからのビジョン

宮城スマイルプロジェクトの夢は、
宮城だけでなく、全国の子どもたちの笑顔を残し、未来を支える存在になること。

目指すのは、
• 非認知能力（コミュニケーション力・創造力・主体性など）*を育む複合型施設の設立
• 「日本スマイルプロジェクト協会」の設立による全国展開
• 子育てママ・パパ、そして子どもたちが安心して集える環境づくり

「子どもたちに、もっと自由な未来を。」
「笑顔は、希望になる。」

宮城スマイルプロジェクトは、仲間と共に、希望の灯をつないでいきます。