大沼ケン（Ken Ōnuma）
2004年9月29日生まれ｜身長192cm｜東京都出身
ナイジェリア人の父と日本人の母を持つハーフ
角海老宝石ボクシングジム所属・ヘビー級プロボクサー
工学院大学 先進工学部 環境化学科3年在学中

圧倒的なスピードとスタミナ、そして知性と表現力を兼ね備えた“動けるヘビー級”。
小学生の頃からプロサッカー選手を目指し、全国屈指の名門・帝京高校サッカー部でフォワードとして活躍。アスリートとしての土台を築く。

その後、工学院大学へ進学し、理系の学びと並行してボクシングを開始。大学ボクシング部で競技に出会い、本格的な技術を追い求めて名門・角海老宝石ボクシングジムへ入門。わずかな経験年数ながらも、持ち前の身体能力と探究心で急成長を遂げ、2025年にプロデビュー。

彼が掲げる目標はただの勝利ではない。
尊敬するモハメド・アリのように、速さ、強さ、知性、そして言葉で人々を惹きつける「和製モハメド・アリ」となり、世界に衝撃を与える存在を目指している。
リングの内外で自らの可能性を広げ、競技の枠を超えた“唯一無二のアスリート”として未来を切り拓く。