台湾美食

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私達について

Dr.O(ドクターゼロ)こと、王良原農学博士が、食品安全および環境保全への強いこだわりを持って厳選した「台湾の本物の味」を、日本の皆さまへご紹介いたします。
王良原氏は、畜産物産業における流通経済的な研究をテーマに、1992年から広島大学にて研究活動を開始しました。1998年に同大学大学院・生物圏科学研究科(食糧流通学研究室)を修了し、博士学位を取得。その後、都内のシンクタンク系研究所に入社し、食品市場における市場戦略(商流研究)の専門家として、数多くのカスタムリサーチを手掛けました。
2001年には、台湾の名門私立大学である東海大学農学部からの招聘を受け、食品科学コースの教員に就任。同時に食品流通学研究室を開設しました。シンクタンク時代に培った市場調査やマーケティング戦略、データ分析のスキルを、独自の視点から農産物の生産現場へと応用し、「農産物および食品トレーサビリティ制度の構築計画」を発表。これがまたたく間に政府の注目を集め、2005年には政府公認の農産物トレーサビリティ・システム(TAFT:国家プロジェクト)として採択されました。
さらに2008年からは、法整備にともない、IAF(国際認定フォーラム)の規定に準拠した公正な第三者機関が認証を行う「TAP認証制度」として全国へ普及していきました。このシステムはHACCPなどの国際基準に則って構築されたため、台湾の農林水産物全体の安全性を飛躍的に向上させただけでなく、海外市場や食品加工プロセスとの安全管理体制の統合をも可能にしました。当時、この試みは世界をリードする先駆的な取り組みとして高く評価されました。
こうした王良原氏による農産物および食品の安全管理体制への多大な功績が認められ、2016年12月、政府より「農業功労賞」が授与されました。
王良原氏は、今日の自身を形成してくれた日本への恩返しとして、農産物と食品を通じて今後の日台友好・共栄に貢献したいという強い想いを抱くようになります。そして、約20年間勤めた大学を早期退職し、活動の拠点を東京へと移しました。現在は、弊社のコンサルティング部門である研究所を主宰。農産物流通の知見や、農業を軸とした産業近代化の歴史的アプローチを活かし、アドバイザー、研究、講演活動などを精力的に行っています。
なお、「Dr.O(ドクターゼロ)」という愛称は、王良原氏が「最適な農産物トレーサビリティ・システムを通じて、ゼロリスクの食生活を世の中に提案したい」という理念から考案したものです。
この名に恥じぬよう、王良原氏は今後も食の安全と安心を目指し、ひたすら邁進していくことでしょう。