こんにちは、癒すたいる代表の矢野妙子です。

このホームページを訪れてくださった皆様に、まず心からの感謝を申し上げます。

不登校という言葉をお聞きになると、多くの方々が不安や心配を抱くでしょう。

でも、私はそれを「富登校」と捉えています。毎日の生活にちょっとした彩りを加えるお手伝いをすることで、少しでも皆さまの心に明るい光を灯せればと思っています。

現代の日本では、子どもたちやその家族が抱える問題がますます複雑になっています。

不登校に対する社会の理解が進んでいる一方で、その解決にはさまざまなアプローチが必要です。

私は、親子がゆっくりと向き合う時間を大切にしながら、今を大切に生きたいと願う気持ちに寄り添い、応援することが重要だと考えています。
私の娘も富登校です。最年少手形師として活動し日々楽しく生きています。

ここで大切にしたいのは、「親子のつながり」の強化です。
私たちは日々の忙しさに追われ、ついつい子供たちやパートナーとのコミュニケーションの時間を後回しにしがちです。

しかし、そのほんの少しの時間が、実は親子の絆を深める上でとても重要なのです。

子どもたちが自分らしく成長できる環境を提供するため、親子で一緒に過ごす時間を大切にしましょう。

私自身、この取り組みを通じて感じていることがあります。

それは、女性が自分らしく輝くことで、子供たちの笑顔もどんどん増えていくということです。

母親が自分の夢を追いかけたり、自分自身を大事にする姿を見せることは、子どもたちにとって非常に大きな影響を与えます。

子どもたちは、母親が前向きでいるとき、安心感や希望を感じるのです。この輝きが広がれば広がるほど、日本全体がもっと元気になっていくと信じています。

私の活動の一環として、親子が寄り添い合うための具体的なサポートを行っています。
例えば、不登校コーチングやピュアハンドアート（手足の汚れない不思議な手形アート）ワークショップに参加してみませんか？これらのイベントでは、親子でのコミュニケーションを深めるための方法や、日常生活で実践できるヒントを提供しています。

また、親子で楽しめる手形アートの制作を通じて、思い出に残る作品を残すことができるのもおすすめです。これらの活動を通じて、心温まる体験を共にし、親子の絆を深めるお手伝いをしたいと考えています。


さらに、私のビジョンは、これらの取り組みを通じて、笑顔とつながりのある世の中を作ることです。

大きな変化は一歩一歩の積み重ねから生まれます。私たちの小さな行動が、日本全体の元気につながると信じ、日々活動しています。

私自身も、小さな一歩を踏み出すことで、少しでも多くの人々に希望や喜びを感じていただけるよう努めてまいります。

子どもたちが安心して成長できる環境を整えるためには、親のサポートが不可欠です。そして、そのサポートは一人だけでは実現できません。地域や社会全体が協力し合い、支え合うことが大切です。

私たちの意識や行動が少しずつ変わることで、より良い未来を子どもたちに手渡すことができると信じています。

この姿勢で、私は皆さまと共に歩んでいきたいと思います。「不登校」という課題に対して、一緒に取り組む仲間として、どうかここに足を踏み入れてください。

そして、勇気を持ってこの旅に出発しましょう。共に笑顔あふれる未来を築くために、小さなステップから始めましょう。

最後に、皆さんが自分自身を大切にし、家族や大切な人との時間を享受しながら、心からの幸せを感じられる日々が増えることを心より願っています。

このホームページが、そんなあなたの一助となることを願って、私の活動を応援していただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。