愛媛県四国中央市『たこ判 志~ココロザシ~』

志について

愛媛県四国中央市『たこ判 志~ココロザシ~』

たこ判は、「大判焼」「今川焼」「回転焼」などと呼ばれている和菓子を焼くときに使う丸い型に、たこ焼きの材料を入れて焼いたもので、「大きさと形は大判焼、味はたこ焼き」という一品です。

たこ判の発祥店は、1981(昭和56)年に開店した「小前(こまえ)」

もともと、小前は大判焼とたこ焼きの店で、放課後、お腹を空かせた中学生が集まる場所でもありました。

その中学生たちが「大判焼の型でたこ焼きを作ったら、もっとお腹いっぱいになる」と店主の小前トシ子さんに要望したことが、たこ判誕生のきっかけになりました。

その声に応え、トシ子さんは、店にあった大判焼の型に、たこ焼きの材料を入れて焼き、ボリューム満点の一品を作り上げます。
たこ判と名付けたのは、その場にいた中学生とのことです。

たこ判は、型に生地を流し込んだ後、片方にタコと天かすを入れ、もう片方にキャベツをたっぷり入れて焼いた後、秘伝のオリジナルソースを掛け、かつお節と青ノリを振って仕上げます。

中の卵がとろとろで、オリジナルソースとの相性抜群。
ご当地グルメを是非ご賞味ください!


◆メニューについて
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