竹田整骨院・鍼灸院

水素灸とは

【水素灸の開発秘話】

水素水が爆発的にブームになったころ、水素には抗炎症作用があることを知りました。
柔道整復師として日ごろ接している捻挫や打撲に応用できないものか?これが水素灸の発想の原点でした。
スタートは、水素を大量に発生させる原料探しでした。
荒唐無稽のものに誰もが失笑する中でB社(水素灸の共同開発・共同研究の企業)の社長だけは、「これは本物!」だと快く協力してくださいました。
また、水素を発生させる際の反応で、かなりの熱も発生することもわかりました。
原料は見つかったものの、これをいかに患部に当てるのか?試行錯誤の上で、まさに手作りの初号器を作りました。

この初号器を使って、整骨院に通われている患者さんにどのくらいの効果を得ることができるのかのデータ取りをした結果、なんと約7割の方から「痛みがましになった!」「気持ち良かった!」との声をいただきました。

ここに水素の持つ抗炎症作用と水素発生時の反応で得られる温熱作用を合わせ持った新しい治療法が出来上がり
「水素灸」と名付けました。