おっくんふぁーむ

私達について

特技は草刈り、でも、自分で食べたい野菜と果物を育てています。そして、たまには「俳優」もやってます!!
泉南市の「おっくんふぁーむ」から新鮮野菜を産地直送します。減農薬で泉州玉ねぎ、泉州水ナス、えだまめ、ブロッコリー、壬生菜(みぶな)など、朝採れ野菜をその日のうちに発送します。その他、季節により、筍は「茹でタケノコ」として朝掘りたけのこをその日のうちに茹でて冷蔵でお送りします。

「たまねぎ」は淡路島より泉南の方が「泉州玉ねぎ」としてもともと有名でした。最近では地元泉南市では栽培されている人が減ってきて、宣伝上手な「淡路産」に抜かれてきていますが、泉南市を盛り上げるために「泉州たまねぎ」を昔のようにもっともっと有名にしていくために、量産していこうと考えています。水に晒すことなくスライスするだけで栄養価も流して失うことなく、そのままかつお節と醤油を掛けるだけで毎晩のお酒のアテになります。(ちなみに酒の飲めない息子にも絶賛ではあり、めっちゃうまいと言われます。)もちろん、バーベキューの際に焼いてもらったらめっちゃ甘いし、ちょっと贅沢に鱧と一緒に砂糖と醤油と日本酒少々とで甘辛く煮たり、すき焼きに入れるトロトロになって甘くいただけます。

「枝豆」は、僕のオススメはあえて黒豆ではなく「サッポロみどり」という品種で、名前のとおり緑色の豆ですが、冷凍ものには無いぜひホンモノの「豆の味」をお楽しみいただければと思います。

「泉州の水なす」は泉南の土地にあった名産品で、その名のとおり水がいっぱい必要で、私のこだわりで、幸い我が家には井戸があるため、毎日朝晩に自宅から井戸水を300リットルのタンクに水を汲み、その冷たいきれいな湧き水を畑でジョウロでやって丁寧に育てています。昨年2024年にはその水ナスを朝採れたてを浅漬けにしたのを、和泉砂川駅前の「スナエキスタンド」に提供させていただいておりおかげさまで好評でした。みなさんにも生はもちろん、浅漬けとしてもご提供させていただきます。

「ブロッコリー」は父親も出荷していたこともあり、私も栽培してみたところ、これもよくできて、私の孫も、スーパーで買ったのは食べないのにおじいちゃんの作ったのはパクパク食べる。と好評です。

京野菜の「壬生菜」(みぶな)は、知り合いの人が「みぶなの漬けもんうまいわな、奥野君作ってよ」とのご要望があり、作ってみましたら、思いの他よくでき、これまた、ただの「塩漬け」して2.3日たってから軽く水洗いし絞って細かく刻むだけで簡単に「京漬物?」ができ、味の素とゴマと醤油ふったら(個人の趣向です)ご飯がススム君♪です。

「たけのこ」は毎朝、掘りたての筍をその日のうちにたっぷりの水で茹でること60分で「ゆでたけのこ」=「タケノコの水煮」ができあがるので「筍の水煮通販」として販売します。よく米ぬかであく抜きするとか聞きますが、掘った当日中に茹でれば面倒な「あく抜き」の必要なんて全くなく、「タケノコ本来の味」を楽しむことができます。