私は、長男を育休中に次男を授かり、連続育休を取得しました。

育休は貴重な時間なので、大切にしたかったのですが、復職のタイミングは途中入園よりも4月の新年度のタイミングが入園しやすいため、いざ入園のタイミングに途中入園できないことを考え、4月の新年度入園を選択し育休を切り上げて次男には入園してもらいました。

女性は妊娠期から、体調の面で仕事との両立が難しくなったり、出産後にも子どもの体調不良などで出勤したくてもできなかったりと、仕事と子育ての悩みは切っても切り離せません。

そこで、復職しても以前のように働けないことを考え育休中に在宅ワークを身につけようと、オンラインスクールなどで勉強しました。

しかしながら、在宅ワークも色々…
オンラインスクールを卒業したからといって、すぐに仕事に繋がらずに難しく、同じ思いを抱いたママは多いのではと思います。

私は、FPの資格を保有していたのでWebライターとして、保険やローンの金融関係の記事を書かせていただく傍ら、本来はフレキシブルに働きたいタイプだったため、子どもが体調が悪い場合は在宅、元気に保育園に行っている時は、外で…というように、融通が効いて稼げるなら子どもの状況に合わせてどこで働いてもいいんだと気付き、在宅ワークにはこだわらず収入の柱を増やせるよう探していました。

そして、ひょんな出会いから今までに考えもしなかった全く新しい取り組みをしている次世代EC事業と出会い、様々な情報が溢れているこの時代に自分で選択して勝ち取ることの大切さを知りました。

ママだからできない、女性だからできない、限られてしまうという壁をなくし、子どもや家庭の時間を大切にしながらも、きちんと収入を得て充実できる方が1人でも多く活躍いただけるよう活動しております。

女性は妊娠、出産、子育て、介護など色々なフェーズで仕事を制限されてしまう場合があります。

仕掛けられる側から仕掛ける側へと..
現在は、「子どもといたいが叶う働き方」のメンターになりたいと思い、PRやサポートをすることで地域貢献を念頭に取り組んでおります。