ABOUT US
私達について
1990年創業。鹿児島県の徳之島に本社を置き、黒糖焼酎の製造・販売を行う酒造会社です。
純黒砂糖を主原料に、天然の湧水で仕込んだ「島のナポレオン」を主力商品として、様々な銘柄を製造しています。
【長寿の島、徳之島】
鹿児島市の南南西約380kmにある奄美大島と沖縄本島北端から約23kmにある与論島の洋上の間に浮かぶ島々、奄美群島。その中の1つ、美しい大自然と歴史的な背景などから独自の文化が色濃く息づいた、「長寿の島」「子宝の島」の異名を持つ徳之島に、奄美大島にしかわ酒造はあります。
【商品】
島のナポレオン
https://ec.tsuku2.jp/items/32050102142130-0001
太陽の恵みをたっぷり受けたさとうきびからとれた黒糖を、徳之島の豊かな大自然に磨かれた天然の湧き水で仕込んだ黒糖焼酎です。ほんのり香る甘い香りとスッキリとした柔らかな口あたりを、お好みの飲み方でお楽しみ下さい。
あじゃ黒
https://ec.tsuku2.jp/items/00005442532125-0001
長寿の島の天然水と、厳選された国内産黒糖、伝統の甕壺仕込み。それぞれがゆっくりと三位一体のハーモニーを紡ぎ出します。常圧蒸留により素性の良さにさらに磨きをかけ、焼酎通をもうならせる味わいに仕上げました。
あじゃ30度
https://ec.tsuku2.jp/items/00323225100181-0001
長寿の島の天然水と、厳選された国内産黒糖、伝統の甕壺仕込み。それぞれがゆっくりと三位一体のハーモニーを紡ぎ出します。常圧蒸留により素性の良さにさらに磨きをかけ、焼酎通をもうならせる味わいに仕上げました。奄美地方では一般的なアルコール度数30度で仕上げました。
ざわわ 世界自然遺産記念ラベル
https://ec.tsuku2.jp/items/21054210031422-0001
奄美・沖縄の世界自然遺産への登録を記念した特別ラベル。「長寿の島」徳之島の美しい大自然が育んだ天然湧水を使用し、減圧蒸留によりスッキリした喉越しと、緑なすサトウキビ畑を思わせる爽やかな香りの焼酎に仕上げました。軽やかな飲み口と華やぐ香りは、ロックや水割りで飲むのがオススメです。
天水百歳
https://ec.tsuku2.jp/items/02032041205192-0001
徳之島はギネスブック長寿世界一に二名も輩出した、「長寿の島」の異名を持つ世界的にも有名な島です。そんな徳之島のミネラル豊富な天然水を使用し、白麹仕込みの原酒と黒麹仕込みの原酒を独自にブレンドした黒糖焼酎です。奄美地方では一般的なアルコール度数30度で仕上げました。
帝
https://ec.tsuku2.jp/items/00023300210225-0001
5年以上の長期熟成 、白麹・常圧仕込み ─ 時間と手間を惜しまず造り上げた杜氏自慢の黒糖焼酎です。長い時間が生み出した原酒の味わいは、スッキリした中にも黒糖由来の香りや甘味が凝縮されています。
王紀
https://ec.tsuku2.jp/items/00321250212002-0001
常圧蒸留によるキレのある味わいを、三年の貯蔵期間を経てまろやかで濃厚な味わいに熟成。原酒の味を見極め、杜氏が自信を持ってオススメする度数で仕上げました。シンプルで洗練されたボトルデザインはどんなシーンにもマッチします。
【黒糖焼酎の歴史】
黒糖焼酎は奄美群島でのみ製造が認められているお酒です。
その歴史には、かつて奄美群島が琉球王朝や薩摩藩、アメリカ軍政の支配下にあった波乱の背景が存在します。
− 約500年前
江戸時代から第二次世界大戦以前まで、奄美群島では泡盛を中心にお酒が製造されていました。ところが、戦時中から戦後にかけての米不足から、米を原料とする泡盛の製造が困難になります。それに追い打ちの如く、戦後のアメリカ軍政統治により、奄美群島の特産品である黒糖が移出規制されます。島民は知恵を絞り、不足する米の代わりに、売り先を失った黒糖を原料とする黒糖酒の製造を始めました。
− 1953年
奄美群島が日本に返還された記念の年にあたります。喜ばしい歴史の中にも、大きな障壁がありました。当時、奄美群島で製造されていた黒糖酒は、焼酎の仕込みに使われる"麹(こうじ)"を使用していませんでした。日本の酒税法が適用されると、麹を使用しない製造工程から「スピリッツ」に分類され、高い税率が課せられます。戦後復興で経済的にも負担が大きい奄美群島で、黒糖酒を焼酎として扱うよう島民の声が上がました。島民の強い要望を受けた政府は、振興支援策の一環として、麹の使用を条件に奄美群島でのみ製造を認めます。以降、奄美群島の特産品として黒糖焼酎は広く愛されるお酒となりました。
純黒砂糖を主原料に、天然の湧水で仕込んだ「島のナポレオン」を主力商品として、様々な銘柄を製造しています。
【長寿の島、徳之島】
鹿児島市の南南西約380kmにある奄美大島と沖縄本島北端から約23kmにある与論島の洋上の間に浮かぶ島々、奄美群島。その中の1つ、美しい大自然と歴史的な背景などから独自の文化が色濃く息づいた、「長寿の島」「子宝の島」の異名を持つ徳之島に、奄美大島にしかわ酒造はあります。
【商品】
島のナポレオン
https://ec.tsuku2.jp/items/32050102142130-0001
太陽の恵みをたっぷり受けたさとうきびからとれた黒糖を、徳之島の豊かな大自然に磨かれた天然の湧き水で仕込んだ黒糖焼酎です。ほんのり香る甘い香りとスッキリとした柔らかな口あたりを、お好みの飲み方でお楽しみ下さい。
あじゃ黒
https://ec.tsuku2.jp/items/00005442532125-0001
長寿の島の天然水と、厳選された国内産黒糖、伝統の甕壺仕込み。それぞれがゆっくりと三位一体のハーモニーを紡ぎ出します。常圧蒸留により素性の良さにさらに磨きをかけ、焼酎通をもうならせる味わいに仕上げました。
あじゃ30度
https://ec.tsuku2.jp/items/00323225100181-0001
長寿の島の天然水と、厳選された国内産黒糖、伝統の甕壺仕込み。それぞれがゆっくりと三位一体のハーモニーを紡ぎ出します。常圧蒸留により素性の良さにさらに磨きをかけ、焼酎通をもうならせる味わいに仕上げました。奄美地方では一般的なアルコール度数30度で仕上げました。
ざわわ 世界自然遺産記念ラベル
https://ec.tsuku2.jp/items/21054210031422-0001
奄美・沖縄の世界自然遺産への登録を記念した特別ラベル。「長寿の島」徳之島の美しい大自然が育んだ天然湧水を使用し、減圧蒸留によりスッキリした喉越しと、緑なすサトウキビ畑を思わせる爽やかな香りの焼酎に仕上げました。軽やかな飲み口と華やぐ香りは、ロックや水割りで飲むのがオススメです。
天水百歳
https://ec.tsuku2.jp/items/02032041205192-0001
徳之島はギネスブック長寿世界一に二名も輩出した、「長寿の島」の異名を持つ世界的にも有名な島です。そんな徳之島のミネラル豊富な天然水を使用し、白麹仕込みの原酒と黒麹仕込みの原酒を独自にブレンドした黒糖焼酎です。奄美地方では一般的なアルコール度数30度で仕上げました。
帝
https://ec.tsuku2.jp/items/00023300210225-0001
5年以上の長期熟成 、白麹・常圧仕込み ─ 時間と手間を惜しまず造り上げた杜氏自慢の黒糖焼酎です。長い時間が生み出した原酒の味わいは、スッキリした中にも黒糖由来の香りや甘味が凝縮されています。
王紀
https://ec.tsuku2.jp/items/00321250212002-0001
常圧蒸留によるキレのある味わいを、三年の貯蔵期間を経てまろやかで濃厚な味わいに熟成。原酒の味を見極め、杜氏が自信を持ってオススメする度数で仕上げました。シンプルで洗練されたボトルデザインはどんなシーンにもマッチします。
【黒糖焼酎の歴史】
黒糖焼酎は奄美群島でのみ製造が認められているお酒です。
その歴史には、かつて奄美群島が琉球王朝や薩摩藩、アメリカ軍政の支配下にあった波乱の背景が存在します。
− 約500年前
江戸時代から第二次世界大戦以前まで、奄美群島では泡盛を中心にお酒が製造されていました。ところが、戦時中から戦後にかけての米不足から、米を原料とする泡盛の製造が困難になります。それに追い打ちの如く、戦後のアメリカ軍政統治により、奄美群島の特産品である黒糖が移出規制されます。島民は知恵を絞り、不足する米の代わりに、売り先を失った黒糖を原料とする黒糖酒の製造を始めました。
− 1953年
奄美群島が日本に返還された記念の年にあたります。喜ばしい歴史の中にも、大きな障壁がありました。当時、奄美群島で製造されていた黒糖酒は、焼酎の仕込みに使われる"麹(こうじ)"を使用していませんでした。日本の酒税法が適用されると、麹を使用しない製造工程から「スピリッツ」に分類され、高い税率が課せられます。戦後復興で経済的にも負担が大きい奄美群島で、黒糖酒を焼酎として扱うよう島民の声が上がました。島民の強い要望を受けた政府は、振興支援策の一環として、麹の使用を条件に奄美群島でのみ製造を認めます。以降、奄美群島の特産品として黒糖焼酎は広く愛されるお酒となりました。