わたしの想い
はじめまして。「すこやか横丁」へお越しいただきありがとうございます。
運営の西山いづみです。
ここでは、私自身の健康に対する想いをすこしお話させてください。
私は子どもの頃、共働きの両親のかわりに祖父母と一緒に過ごす時間が長くありました。特に祖母は健康にとても気をくばる人で、自然食品の販売をしていたこともあり、日々の食事にもそうしたものが取り入れられていました。当時の私はその大切さに気づかず、むしろ「どうして駄菓子屋やお菓子コーナーに連れて行ってくれないんだろう」と不満に思っていたくらいです。
そんな私が「健康」を強く意識するようになったのは、肌の悩みがきっかけでした。小学校5年生でニキビが出始め、中学・高校時代は顔全体に炎症が広がり、鏡を見るのも嫌になるほど…。化粧をすることさえ苦痛で、友達のきれいな肌を見ては羨ましく、自己肯定感もどんどん下がっていきました。
大学生になるとアルバイトでお金の自由が増え、ありとあらゆる方法を試しました。美容皮膚科、漢方、エステ、サプリメント…。しかし何をしても満足のいく結果は出ず、「私のニキビを治せる人がいたらノーベル賞ものだ!」と半ばあきらめるようになっていました。
そんな時、幼馴染に誘われて参加したイベントで、ある化粧品会社と出会います。
そこで初めて、自分の肌の状態や原因を深く知ることができ、薬やエステに頼るのをやめ、毎日のシンプルなお手入れを続けることに挑戦しました。すぐに効果が出たわけではなく、最初の半年は変化が見えず不安もありましたが、それでもあきらめず続けた結果、約3年後には肌が見違えるほどきれいになっていたのです。
この経験から私が学んだのは、私にとって「美肌でいること」とは単なる美容ではなく、「正しい知識をもって健康的な生活を続けること」そのものになりました。今振り返れば、幼少期に祖母が大切にしていた自然食品や健康的な暮らしの知恵も、ようやく心から理解できるようになったのだと思います。食べるものを見直すこと、生活のリズムを整えること…一つひとつは小さなことですが、その積み重ねが肌もからだもすこやかにしてくれる。まさに祖母が大切にしていたことが、ようやく自分の中でつながったのです。
こうした想いから、「すこやか横丁」をつくりました。
横丁という名前には、「気軽に立ち寄れる場所」「人と人が自然に集まり、笑顔が生まれる場所」という意味を込めています。ここでは、健康や美容にまつわるイベントやワークショップのチケットを販売しながら、みんなが安心して立ち寄れる“オンラインの小さな商店街”を育てていきたいと思っています。
私自身がそうであったように、「健康に関する正しい知識」や「楽しく続けられる習慣」に出会うことで、人は変われます。
だからこそ、この場所があなたにとっての新しい出会いのきっかけとなり、日々の暮らしをすこやかに彩るお手伝いができたら嬉しいです。
そして、ここでの体験があなたの笑顔や元気につながりますように。
運営の西山いづみです。
ここでは、私自身の健康に対する想いをすこしお話させてください。
私は子どもの頃、共働きの両親のかわりに祖父母と一緒に過ごす時間が長くありました。特に祖母は健康にとても気をくばる人で、自然食品の販売をしていたこともあり、日々の食事にもそうしたものが取り入れられていました。当時の私はその大切さに気づかず、むしろ「どうして駄菓子屋やお菓子コーナーに連れて行ってくれないんだろう」と不満に思っていたくらいです。
そんな私が「健康」を強く意識するようになったのは、肌の悩みがきっかけでした。小学校5年生でニキビが出始め、中学・高校時代は顔全体に炎症が広がり、鏡を見るのも嫌になるほど…。化粧をすることさえ苦痛で、友達のきれいな肌を見ては羨ましく、自己肯定感もどんどん下がっていきました。
大学生になるとアルバイトでお金の自由が増え、ありとあらゆる方法を試しました。美容皮膚科、漢方、エステ、サプリメント…。しかし何をしても満足のいく結果は出ず、「私のニキビを治せる人がいたらノーベル賞ものだ!」と半ばあきらめるようになっていました。
そんな時、幼馴染に誘われて参加したイベントで、ある化粧品会社と出会います。
そこで初めて、自分の肌の状態や原因を深く知ることができ、薬やエステに頼るのをやめ、毎日のシンプルなお手入れを続けることに挑戦しました。すぐに効果が出たわけではなく、最初の半年は変化が見えず不安もありましたが、それでもあきらめず続けた結果、約3年後には肌が見違えるほどきれいになっていたのです。
この経験から私が学んだのは、私にとって「美肌でいること」とは単なる美容ではなく、「正しい知識をもって健康的な生活を続けること」そのものになりました。今振り返れば、幼少期に祖母が大切にしていた自然食品や健康的な暮らしの知恵も、ようやく心から理解できるようになったのだと思います。食べるものを見直すこと、生活のリズムを整えること…一つひとつは小さなことですが、その積み重ねが肌もからだもすこやかにしてくれる。まさに祖母が大切にしていたことが、ようやく自分の中でつながったのです。
こうした想いから、「すこやか横丁」をつくりました。
横丁という名前には、「気軽に立ち寄れる場所」「人と人が自然に集まり、笑顔が生まれる場所」という意味を込めています。ここでは、健康や美容にまつわるイベントやワークショップのチケットを販売しながら、みんなが安心して立ち寄れる“オンラインの小さな商店街”を育てていきたいと思っています。
私自身がそうであったように、「健康に関する正しい知識」や「楽しく続けられる習慣」に出会うことで、人は変われます。
だからこそ、この場所があなたにとっての新しい出会いのきっかけとなり、日々の暮らしをすこやかに彩るお手伝いができたら嬉しいです。
そして、ここでの体験があなたの笑顔や元気につながりますように。