忙しい現代社会において心がやすまる時間は限られています。
テレビをつければ、不安を煽るニュースが多く流れ、ネットでも情報が溢れています。

そんな毎日の中、心の安らぎを与えてくれるほっこりする瞬間を感じたい。

古くから日本人の生活とともにある「縁起物」は、日常に潤いややすらぎを与えられる場として親しまれてきました。
時代は変わっても穏やかで微笑みのある日々、希望ある明日を願う気持ちは変わりません。

生活スタイル、家族環境は変わっても日々のやすらぎ、挑戦する人、願いを叶えたい人を応援したい。

心を届け、心に寄り添う。
それが「叶屋 福和家本舗」の想いです。

一　美しい景観を未来に
木の香りが漂う合格祈願セットのお社は、国産ヒノキの間伐材や本来なら捨てられてしまう端材を活用しています。
また、縁起物熊手は国内で放置され荒れていた竹林を整備した竹林の竹を主に使用しています。
叶屋福和屋本舗は日本の森林資源の活用を促進することにより、美しい森、きれいな竹林などに魅力的な日本の景観を後世に残したいと考えています。

二　叶屋福和屋本舗で扱う合格祈願セットや縁起物などは、木材や竹林などの自然素材のため、機械的による大量生産がむずかしい商品となっています。
このため、合格祈願セットのお社や縁起物で使用している水引をはじめとして、職人の手により心を込めてひとつひとつ丁寧に作っています。