なごみはりきゅう院

こだわり

熊本県玉名和水町の出張もできるなごみはりきゅう院です。
和水町役場を目印にして、ご来院ください。駐車場の近くに矢印付きの看板があります。また、和水町菊水中学校の道向かいにあるドラッグストアを目印になさっても、奥の駐車場から看板が見えます。お気軽にお運びください。
ご予約のページは、 https://kenkounihari.seirin.jp/clinic/18250/reserve です。
「一般治療」と「健康増進」のコースは、60分となっておりますが施術時間がその程度必要となりますので、通院後の時間に余裕をお持ちください。特に初診の時は、ゆっくりとお話をお伺いすることになると思いますので、施術室での時間が90分程度になると思います。また、リフトアップなどを行う「美容」の追加オプションをご希望の方は、プラス30分となります。
なお、「訪問施術」の場合は、移動時間の関係で半日程度のスケジュールを確認して、ご予約の相談をさせて頂きたいと存じます。
お電話からの受付は、ご自身の電話番号に続けて、希望順に2〜3の日時を録音していただくと、当院から折り返しの連絡をさせていただきます。
当院では、美と健康の増進、自然治癒力・自己回復力の援助・支援を行います。
伝統医療・東洋医学では、患者さんご自身の自然治癒力・自己回復力を引き出し、援助・支援することで、体調の改善ができるように身体のバランス調整を行います。
交感神経と副交感神経のバランスの回復(自律神経の調整)、木(もく)火(か)土(ど)金(こん)水(すい)があてはめられている五臓六腑の氣・血・津液のバランス回復(臓腑の調整)を目的として施術を行います。これは、「経絡治療」の基本に従った施術です。
今現在、身体が訴えている不調に対してストレートなアプローチを行う治療行為を、標治法と認識しております。不調やお悩みとして現れている症状を引き起こしている、根本原因となるバランスの崩れに対してアプローチを行う治療行為を、本治法と考えています。
当院で行なっている「自然治癒力・自己回復力の援助・支援」の、はりきゅう治療(鍼灸施術)とは、この標治法と本治法の両方を行う施術です。
そして、この標治法と本治法の両方によって身体のバランスが内面から調整されて、ご自身が健康を実感できる(調子が良いと感じられる)ようになると、外見の容姿も自ずとバランス良く調子良くなってきます。いわゆる健康美です。
東洋医学では、木火土金水があてはめられている五臓(肝・心・脾・肺・腎)の状況が、顔の各部分部分に現れるとされています。さらに脾(胃などを含めた消化器系)の状況は、面色として顔の色艶としても窺い知ることができるとされています。心配やイライラで顔色が変わったり、腎臓系の病気で黒っぽい顔色になったりします。また、栄養状態が良さそうな人に「血色が良いね」と言います。顔色を伺うとは、心理状態も健康状態も含めて、相手のことを知ろうとすることです。外見と心身の健康との関係は、一般の方々にもよく知られていることです。このことの延長線上に、容姿の美しさや外見と雰囲気から魅力が溢れていることを健康のシグナルとして感じる感受性は、人に備わっております。ですから私たちは、健康が美容の基本であり、美容を求めることは健康を求めることであると無意識のうちに感じ取り、無意識のうちに美容を求めているものでもあるのです。
そこで、当院では標治法と本治法の両方を行う「一般診療」「健康増進」のコースを行なった上で、オプションとして「美容」を行うようにしております。
手足首肩腰の痛み痺れ違和感やお腹の不調など、多様なお悩みの改善を希望される「一般治療」も、特に病気ではなくて未病治や心身のメンテナンスを目的となさる「健康増進」も、根本のバランス調整を行う施術になります。リフトアップなどを行う「美容」の追加オプションも、「美容」の基本が健康美であることを
刺す鍼の手技や刺さない鍼手技、鍼通電によるリズミカルな
 Eテレ(NHK教育)で2025年8月4日から毎週月曜日に9回のシリーズで放映された『明日から使える”新”東洋医学』という番組では、毎日の睡眠や運動を生活習慣と名付けて薬膳を取り入れた食事とツボを自分で押し揉むことの3点を軸として、セルフケアの紹介がなされていました。
 
なごみ はりきゅう院の紹介 https://kenkounihari.seirin.jp/clinic/18250
予約のページ  https://kenkounihari.seirin.jp/clinic/18250/reserve

院長の松浦 弘は、はり師国家資格、きゅう師国家資格を有す。

関節のこわばりや筋肉の痛み痺れ違和感、消化器系や呼吸器系の不調など、多様なお悩みに寄り添い、回復改善と回復改善と健康生活