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私達について
ボディコンディショニングスペースHOT代表の堀川浩之と申します。
施術に携わって24年、広島市の整体業をしています。
当オフィスでは『タウトニング』で施術を行ってます。
【タウトニングって何ですか?】
タウトニングのタウトとは"taut"という英語表記で、「緊張させる」、「ピンと張る」という意味です。
もっとイメージしやすく言いますと、シワがなくなるところまで伸ばす感じです。
ちなみに、タウトの状態からさらに引き伸ばすことをストレッチstretchと言って「伸張」になります。
ですから、タウトとストレッチは異なり、タウトまでであれば安全に行えるコンディショニングと言えます。
◆何をどうするのですか!?
関節を(1)最小限の力、(2)決まった方向、(3)必要な範囲、(4)適度なスピードで動かし調整します。
ストレッチがかからない範囲で行うため、安全で悪化のリスクが極めてありません。
一般的な整体ではないため、例えにくいですが、暴力的・瞬発的な調整は行わないため、「施術が怖い」という感覚はなく受けられます。
◆ストレッチって良くないのですか⁉
ストレッチの定義は止まったところから、さらに引き伸ばすというものになります。
顕微鏡で確認しても2〜3ミクロン(髪の毛の太さと同じ)で筋繊維が断裂します。
アメリカ疾病予防管理センター(CDC)では2004年に柔軟性の改善やケガの予防の効果はないと、1966年〜2002年の論文をまとめ、発表されています。
私自身もストレッチの負の効果がみられたことを学会等を発表しています。
上手くできたとしても、柔軟性と筋出力が両立することはできません。
理想のウォームアップは
(1)ピンと張る(タウト)ところまで動かす
(2)全身運動を行い体温を上げる
(3)筋肉の温度が上がる
(4)筋肉の柔軟性が向上させる
です。
ストレッチを組み込む必要はいようです。
ストレッチに代わるコンディショニングの誕生が待たれました。
◆タウトニングはどこで創られた技術?
タウトニングは日本で2013年に創られた技術です。
1970年代に関節モビライゼーションという技術が治療医学の中で確立しました。
その技術が日本に入り、関節運動学的アプローチ、関節ファシリテーションと進化し、さらに安全に、効果的にしたものがタウトニングになります。
そのためタウトニングには、セルフケアと施術と可能となりました。
ストレッチに代わる手段として生まれてきました。
◆タウトニングでできる機能向上とは何ですか⁉
関節の可動域(柔軟性)と筋出力の向上が図れます。
関節の引っ掛かり(関節運動機能老化)によって、可動域や筋肉の力出にくくなります。
また関節の油である滑液の循環をよくすることにより、円滑に関節が動くようになったり、軟骨の栄養や関節内の掃除をしたりします。
◆関節の引っ掛かりとは何ですか⁉
関節の引っ掛かりは、医学的には滑膜関節機能障害といい、いわゆる関節の引っ掛かりで
(1)関節が動きにくくなる、(2)滑液の循環不全が起きています。
分かりやすく説明するのに、関節運動機能老化と表現し、老化状態と例えています。
もし、関節運動機能関節のズレというのであれば、1㎜以下と考えられます。
病氣やケガを患うと必ず関節の引っ掛かりが起こります。これは体を守るためのシステム(防衛機制)で、つまり、守りモードが発動している状態になります。
筋肉に張りを作り、さらなる負荷がかかったときに深刻化しないように起こります。
出現する症候(症状)としましては...
[客観的なもの]
可動域低下、柔軟性低下、筋出力低下、力が入りにくい、感覚障害
[主観的なもの]
痛み、しびれ、感覚異常、めまい、耳鳴り、頭痛
関節機能老化は、機能(レントゲン写真などには映らない)は病氣ではありませんので、タウトニングで即座に良くなります。
(病氣とは病理学的変化をきたしたものであり、一度で治るものはありません)
◆どういった人におススメですか⁉
ケガや病氣と合併して現れる滑膜関節機能障害を改善させます。
機能低下が認められる方、関節可動域(柔軟性)と筋出力の低下、未病の範疇にあたる肩や腰の張り・コリや頸部、頭痛、足の張りなどにも対応でき、正常化あるいは自然治癒を早めます。
マッサージをしてもその時だけ、整体に行ってもよくなったか分からない、病院に長く通院していても、あまり変化していないなど、ほかの治療では思った結果が得られなかった方、リハビリの方にもお勧めです。
対象は老若男女、不調を抱え日常生活が送りにくい人から、パフォーマンスを上げたいプロアスリートまでどなたでも対象になります。
◆どのくらいの期間でよくなりますか⁉
施術1回で完了する率が80%です。多くの場合、一度で「正常化」することになります。
1回でよくなるものは、病氣ではなかったということになります。
アメリカのMennell博士(整形外科医)も関節由来(joint dysfunctionお≒関節の引っ掛かり)がもっとも多いと言っています。
病氣がある場合は複数回要しますが、平均月1回(もしくは2回)通っていただく感じになります。
また、当オフィス(当院)で改善の見込みがない場合はお伝えいたします。
(炎症が存在する場合も、2,3回要したり、もしくは時間が必要だったりします)
再発した場合はその都度施術となります。
施術そのものに予防効果はありませんが、予防に役立つ体操、リセット体操が存在します。
【はじめまして堀川です】
PT(Physical therapist)として14年病院勤務を経て、『タウトニング』というコンディショニング法を創りました。
私は、理学療法のほかにはスポーツコンディショニング、テーピング、インソール、リンパドレナージ等を学びました。
また、病院時代の治療成績(2013):外来を訪れる有痛性疾患患者の著効&治癒の率は、8割を超えました(変化なし&悪化は0.1割)。
医療の中で14年間働いていて、感じたことは筋肉の凝りや張りといった本来治療対象でない症状を持っている方が非常に多いということです。
これは何が原因かと言いますと、骨と骨の間つまり関節が上手く動かなくなっている状態が多いことに気が付きました。
厳密に言いますと、関節の中が円滑に動かないということで、日本の理学療法の治療目的に入っていません。
ですから、ここにアプローチができれば多くの悩める人を救うことが出来ます。
未病の状態で手を打てれば、自律神経も正常になりやすく大きな病気になるリスクを下げることができ、医療費も削減できると考えています。
また、症状の再発する方も多く診てきました。
そこにおいては早い段階で私の考案したエクササイズをすることによって、コンディションを回復させることができます。
予防的要素も含まれ、医療費削減と通院などの時間的拘束の削減、元氣な方が増えることによって経済もまわり国が活性していくと思っています。
残りの人生を懸けて全身全霊で世の中を変えていきます。
会員さんを増やして、同志も増やして、規模を大きくしていきます。
将来30年以内にストレッチに代わり、私の考案したタウトニング(セルフコンディションエクササイズJ、S、M)が、巷でも使われているような時代にします。
それでこそ自分が社会に与えた価値だと思いますので。
私はやります。
【WBC institue一般社団法人の代表理事もしています】
WBC institueとは、world body conditioning instituteの略で、より良いコンディショニング法を普及させる研究会です。
この団体で推奨しているのが『タウトニング®』となります。
会としては大きくはありませんが、インストラクターが約100人、日本全国にいまして、米国、スイス、台湾にもいます。
大腿四頭筋に対する筋力増強運動(於岡山理学療法士学会、2000)
施術に携わって24年、広島市の整体業をしています。
当オフィスでは『タウトニング』で施術を行ってます。
【タウトニングって何ですか?】
タウトニングのタウトとは"taut"という英語表記で、「緊張させる」、「ピンと張る」という意味です。
もっとイメージしやすく言いますと、シワがなくなるところまで伸ばす感じです。
ちなみに、タウトの状態からさらに引き伸ばすことをストレッチstretchと言って「伸張」になります。
ですから、タウトとストレッチは異なり、タウトまでであれば安全に行えるコンディショニングと言えます。
◆何をどうするのですか!?
関節を(1)最小限の力、(2)決まった方向、(3)必要な範囲、(4)適度なスピードで動かし調整します。
ストレッチがかからない範囲で行うため、安全で悪化のリスクが極めてありません。
一般的な整体ではないため、例えにくいですが、暴力的・瞬発的な調整は行わないため、「施術が怖い」という感覚はなく受けられます。
◆ストレッチって良くないのですか⁉
ストレッチの定義は止まったところから、さらに引き伸ばすというものになります。
顕微鏡で確認しても2〜3ミクロン(髪の毛の太さと同じ)で筋繊維が断裂します。
アメリカ疾病予防管理センター(CDC)では2004年に柔軟性の改善やケガの予防の効果はないと、1966年〜2002年の論文をまとめ、発表されています。
私自身もストレッチの負の効果がみられたことを学会等を発表しています。
上手くできたとしても、柔軟性と筋出力が両立することはできません。
理想のウォームアップは
(1)ピンと張る(タウト)ところまで動かす
(2)全身運動を行い体温を上げる
(3)筋肉の温度が上がる
(4)筋肉の柔軟性が向上させる
です。
ストレッチを組み込む必要はいようです。
ストレッチに代わるコンディショニングの誕生が待たれました。
◆タウトニングはどこで創られた技術?
タウトニングは日本で2013年に創られた技術です。
1970年代に関節モビライゼーションという技術が治療医学の中で確立しました。
その技術が日本に入り、関節運動学的アプローチ、関節ファシリテーションと進化し、さらに安全に、効果的にしたものがタウトニングになります。
そのためタウトニングには、セルフケアと施術と可能となりました。
ストレッチに代わる手段として生まれてきました。
◆タウトニングでできる機能向上とは何ですか⁉
関節の可動域(柔軟性)と筋出力の向上が図れます。
関節の引っ掛かり(関節運動機能老化)によって、可動域や筋肉の力出にくくなります。
また関節の油である滑液の循環をよくすることにより、円滑に関節が動くようになったり、軟骨の栄養や関節内の掃除をしたりします。
◆関節の引っ掛かりとは何ですか⁉
関節の引っ掛かりは、医学的には滑膜関節機能障害といい、いわゆる関節の引っ掛かりで
(1)関節が動きにくくなる、(2)滑液の循環不全が起きています。
分かりやすく説明するのに、関節運動機能老化と表現し、老化状態と例えています。
もし、関節運動機能関節のズレというのであれば、1㎜以下と考えられます。
病氣やケガを患うと必ず関節の引っ掛かりが起こります。これは体を守るためのシステム(防衛機制)で、つまり、守りモードが発動している状態になります。
筋肉に張りを作り、さらなる負荷がかかったときに深刻化しないように起こります。
出現する症候(症状)としましては...
[客観的なもの]
可動域低下、柔軟性低下、筋出力低下、力が入りにくい、感覚障害
[主観的なもの]
痛み、しびれ、感覚異常、めまい、耳鳴り、頭痛
関節機能老化は、機能(レントゲン写真などには映らない)は病氣ではありませんので、タウトニングで即座に良くなります。
(病氣とは病理学的変化をきたしたものであり、一度で治るものはありません)
◆どういった人におススメですか⁉
ケガや病氣と合併して現れる滑膜関節機能障害を改善させます。
機能低下が認められる方、関節可動域(柔軟性)と筋出力の低下、未病の範疇にあたる肩や腰の張り・コリや頸部、頭痛、足の張りなどにも対応でき、正常化あるいは自然治癒を早めます。
マッサージをしてもその時だけ、整体に行ってもよくなったか分からない、病院に長く通院していても、あまり変化していないなど、ほかの治療では思った結果が得られなかった方、リハビリの方にもお勧めです。
対象は老若男女、不調を抱え日常生活が送りにくい人から、パフォーマンスを上げたいプロアスリートまでどなたでも対象になります。
◆どのくらいの期間でよくなりますか⁉
施術1回で完了する率が80%です。多くの場合、一度で「正常化」することになります。
1回でよくなるものは、病氣ではなかったということになります。
アメリカのMennell博士(整形外科医)も関節由来(joint dysfunctionお≒関節の引っ掛かり)がもっとも多いと言っています。
病氣がある場合は複数回要しますが、平均月1回(もしくは2回)通っていただく感じになります。
また、当オフィス(当院)で改善の見込みがない場合はお伝えいたします。
(炎症が存在する場合も、2,3回要したり、もしくは時間が必要だったりします)
再発した場合はその都度施術となります。
施術そのものに予防効果はありませんが、予防に役立つ体操、リセット体操が存在します。
【はじめまして堀川です】
PT(Physical therapist)として14年病院勤務を経て、『タウトニング』というコンディショニング法を創りました。
私は、理学療法のほかにはスポーツコンディショニング、テーピング、インソール、リンパドレナージ等を学びました。
また、病院時代の治療成績(2013):外来を訪れる有痛性疾患患者の著効&治癒の率は、8割を超えました(変化なし&悪化は0.1割)。
医療の中で14年間働いていて、感じたことは筋肉の凝りや張りといった本来治療対象でない症状を持っている方が非常に多いということです。
これは何が原因かと言いますと、骨と骨の間つまり関節が上手く動かなくなっている状態が多いことに気が付きました。
厳密に言いますと、関節の中が円滑に動かないということで、日本の理学療法の治療目的に入っていません。
ですから、ここにアプローチができれば多くの悩める人を救うことが出来ます。
未病の状態で手を打てれば、自律神経も正常になりやすく大きな病気になるリスクを下げることができ、医療費も削減できると考えています。
また、症状の再発する方も多く診てきました。
そこにおいては早い段階で私の考案したエクササイズをすることによって、コンディションを回復させることができます。
予防的要素も含まれ、医療費削減と通院などの時間的拘束の削減、元氣な方が増えることによって経済もまわり国が活性していくと思っています。
残りの人生を懸けて全身全霊で世の中を変えていきます。
会員さんを増やして、同志も増やして、規模を大きくしていきます。
将来30年以内にストレッチに代わり、私の考案したタウトニング(セルフコンディションエクササイズJ、S、M)が、巷でも使われているような時代にします。
それでこそ自分が社会に与えた価値だと思いますので。
私はやります。
【WBC institue一般社団法人の代表理事もしています】
WBC institueとは、world body conditioning instituteの略で、より良いコンディショニング法を普及させる研究会です。
この団体で推奨しているのが『タウトニング®』となります。
会としては大きくはありませんが、インストラクターが約100人、日本全国にいまして、米国、スイス、台湾にもいます。
【老舗教材会社からDVDを出しています‼】
ジャパンライム社からの依頼によりDVDを出しました。
理学療法士としての経歴が活きました。
タウトニングは医学的根拠によって創られています。
再現性のあるコンディショニング法です。
撮影にあたり、原稿は作っていなかったでしたが、緊張しました。
再現性のあるコンディショニング法です。
撮影にあたり、原稿は作っていなかったでしたが、緊張しました。
●テレビにも出演しました‼
2日間密着されました‼
●書籍にも紹介されました‼️
経済情報誌『Qualitas plus』
Tokyo Walkerer『学びWalker』連載 KADOKAWA
『成功者の名言』 毎日新聞社
『今の大ヒットはこれだ‼️2022年版』 ミスターパートナー社
●以前はタイガーマスクをかぶってセミナーをしていました‼️
ストレッチを始めとする誤ったコンディショニング法を変えるため、
習慣や常識を打破するべく、スーツにネクタイの“お堅いセミナー”ではなく、
憧れのタイガーマスクを被って「明るく、楽しく、記憶に残る‼️」を
テーマに体感型セミナーを全国&世界に展開しセミナーが好評を得ていました。
2022年にマスクを取って素顔でセミナーをしています。
(あすバナ:明日のためになる話)
【経歴】
1999年 岡山医療技術専門学校卒業。
2013年 タウトニングJ開発。セルフ・タウトニングセミナー開始。
2014年 独立。タウトニングS開発。
2015年 電子書籍『ストレッチがカラダを壊す!』が暮らし・健康、美容・ダイエットの二部門でベストセラーに!(3月)
2016年 Tokyo Walkerの企画学びウォーカー(KADOKAWA)で年連載。 台湾2回、シアトルセミナー開催。
2018年 スイス、タイ国セミナー開催。KBS京都テレビ『びわ湖バイタル研究所』でレギュラー出演。
2019年 びわ湖放送『びわ湖カンパニー』に出演。
2019年 3月に『タウトニングS』DVD発売(ジャパンライム社)
7月オーストラリアセミナー開催
12月台湾インストラクターセミナー
2020年1月 テレビ埼玉『あすバナ』講師出演
2021年7月 経済誌クオリタスプラス掲載
2022年1月 Tokyo mx『HISTORY』出演
3月 Tokyo mx『シゴト手帖』出演
5月 『成功者の名言』毎日新聞出版
7月 『今の大ヒットはこれだ!』ミスターパートナー社
【研究&論文発表】
大腿四頭筋に対する筋力増強運動(於岡山理学療法士学会、2000)
頸椎椎間関節と肩甲窩上腕関節の関係(於関節ファシリテーション研究会東京、2007)
頸椎椎間関節と肩甲窩上腕関節の関係(於関節ファシリテーション研究会岡山、2008)
関節に対する治療の違いによる反応時間~構成運動と遊びとの比較~(於中国ブロック理学療法士学会島根)
技術研鑽(於関節ファシリテーション学会鹿児島、2013)
頸部回旋と大腿四頭筋出力との関係(於中国ブロック理学療法士学会岡山、2016)
コッドマン体操の適応(第10回アジア理学療法士学会、2008)
頸部回旋とSLRの関係(於日本理学療法士学術大会東京)
Codman's exercise should have new concept(WCPTアジア理学療法士学術大会、2013)
侵害刺激と四肢の反応(於中国ブロック理学療法士学会岡山)
県士会誌『理学療法岡山』3論文
関節ファシリテーション研究会於東京(2007)
関節ファシリテーション学会於鹿児島
アジア理学療法士学会於台湾
中国ブロック理学療法士学術大会於岡山
中国ブロック理学療法学術大会於広島
2016年からはWBC instituteにおいて学術研究会を毎年開催しています。
私以外にもストレッチの否定論文は数多く発表されています。
アメリカ疾病管理予防センターCDCも2004年には柔軟性の向上、ケガの予防の効果を否定しています。
広島市中区大手町一丁目1-26大手町一番ビル606
082-569-9159
WBC institute一般社団法人
公式LINE:@tautening