小樽 いちふじ柴田商店【公式オンラインショップ】

いちふじ柴田について

北海道で食べた 北海道展で買った 北海道から送ってもらった 
「美味しさの感動」 を 
もう一度自分で 家族で あの人に送ってあげたい という気持ちを実現できるお店。

当店を通じて、小樽より北海道各地の旬の食材をお届けします。

農産物は 小樽、札幌、余市の市場を通して北海道各地の旬の食材を仕入しております。
中でもおススメの食材は、農家さんより直接仕入れております。

生産者と消費者の懸け橋になるような、そんなお店作りに努めてまいります。






〜小樽で創業70年余りの小さな小さな八百屋です。〜

いちふじ の 由来は 「一フジ」
創業者の「柴田 一(はじめ)」と「柴田 フジ」の名前に敬意を表して命名。

商いの始まりは、終戦後の1947年 八百屋ではなく 魚屋から商売が始まりました。
小樽の青果市場の開設をきっかけに、現会長が16の年で農産物を扱うようになります。

小樽の経済に揉まれながらも乗り越え 今では青果と鮮魚を中心に扱っております。



現在は、小樽で2店舗を運営。
小売りとしては札幌や函館にも出店しておりました。
三角市場や大黒屋、丸井や西武など 百貨店の地下で常設の青果売場を営んだこともございます。

これらの 実績・経験が大きな財産となっており、道内・道外でたくさんのお客様に支えられております。



今では創業者の孫にあたる3世代目まで繋がり、店舗・百貨店催事の小売りだけでなく
ホテルや温泉旅館、カフェやレストラン(スープカレーやラーメン)、お寿司屋さんなどへの卸
ネット通販など、事業の拡大・縮小を繰り返しております。


ぜひ観光の際は、小樽の店舗にお立ち寄りください。
心よりお待ちしております。


[小樽の店舗情報]
本店(小樽市花園)    ・・・ 青果、鮮魚、総菜、日配品、花などを販売しており ミニスーパーのようなお店です


フルーツパパ(小樽市稲穂)・・・ 季節のフルーツを中心とした農産物のセレクトショップ
                日常使いの商品から贈答用の商品を扱っております
                フルーツを使用したジュースもございますので、お立ち寄りの際はご利用ください

北海道展

じゃがいもは道内各地の土地に合わせて買い付けの品種を変えています メークインやインカのめざめは平野 北あかりや男爵、とうやは山麓の土があっていますね

十勝池田町にて インカのめざめの畑

インカのめざめは 十勝池田町を指定 扱えなく他の地域を販売することもありますが ここのインカでないと越冬完熟時の味の乗りが違います 新物が採れた 翌年2月~6月 が絶品です

花園本店 野菜やフルーツだけでなく 美味しい刺身やタコメンチなどの総菜もございます。 北海道旅行の際は、美味しい食材を地元価格で楽しめます。

蘭越町の三浦農園さんが作るメロンは赤肉、青肉ともに絶品です。 三浦農園さんでは、蘭越米や恋するマロンなども作ってもらっています。

夕張メロンから始まり、シーズンごとに道内各地のメロンを取り扱います。 アサヒメロン、らいでんメロン、富良野メロンなど 品種もルピアレッド、ティアラ、R113と変わっていきます

JR名古屋髙島屋の北海道展では 20年以上フルーツジュースの販売も行っております。 旬のメロンや北海道ならではのハスカップ、リンゴやぶどうの生絞りジュースなど ぜひ一度お立ち寄りください

赤井川 アスパラ農場

北海道展では、「野菜・豆・冷凍枝豆・冷凍果実」を中心に販売。 トマト、南瓜、アスパラ、とうもろこし、じゃがいも、玉ねぎ、ごぼう、長いも、メロン、さくらんぼ、ぶどう りんご 出店時期によって変わります

小樽駅に着いたらまずはフルーツパパへ 美味しいフルーツを使ったスムージーを飲みながら ほっと一息ついてみては

真狩で育ててもらったトウモロコシは 自社トラックで収穫に合わせて引取りに行きます。 キンキンに冷やしたまま運び すぐに箱詰めしてまた冷蔵。 発熱しないよう管理したトウモロコシは 甘さが長持ちします。

とうもろこしの地方発送は8月中旬からスタート予定 年々暑さで育成に影響がある為、その年その年で産地や品種が変わります。

お盆過ぎから販売開始 くりりん南瓜

駒ヶ岳の麓 南瓜畑

羊蹄山をバックに きたあかりの花

余市 中野ファームさんのトマトベリー スパルタの永田農法で育ったミニトマトは旨味があって濃厚な味わい フルーツトマトがメインの農家さんなので貴重なトマトです

余市は北海道の中でも トマトのレベルが高い 中野ファームさんでは トマトジュースの為にトマトを徹底した管理するため 多少の見た目はご愛敬 このお尻が茶色く、黒くになったトマトの味は衝撃です