北海道札幌市出身　余市在住
佐藤 絵利
丑年生まれ　みずがめ座　
　北海道余市町の自宅庭のアトリエでお菓子教室Atelier＊Nonnoを開講
モノつくりが大好きだった私は小さいころからお菓子を作ったり、編み物や小物作りなどの手芸が大好きでした。
札幌での中学・高校時代　吹奏楽部に所属しSaxophoneを担当し勉強よりも音楽に夢中でした。吹奏楽の名門、誰もが憧れる東海第四高等学校（現在の東海大学付属札幌高等学校）に進学し全国大会を目標に、朝から晩まで音楽に浸っている毎日でした。懐かしい！！
　その後、教員を目指し、叔父の学校の臨時採用教諭を振り出しに、教員生活が始まりました。檜山管内と後志管内の小・中学校6校で子ども達と共に忙しい日々にも充実した毎日を過ごしていました。毎日の大半を学校で過ごす子ども達にとって、教員って大きな役割を担っていると感じながら奮闘の毎日。そんな忙しい教員生活の中で、趣味のお菓子や手芸を週末に楽しむのが自分の癒やしの時間。副業のできない公務員でしたが、お菓子の資格を取得して友達や家族にプレゼントをして喜んでもらっていました。
　令和3年３月　長年勤務していた教員を退職し、ゆっくりのんびり過ごしていました。ですが、一度きりの人生「何か楽しいことしたい！」「もっと自分の時間を有意義に過ごそう！」と思い立ち、自宅の庭に「私だけのアトリエを建てて、お菓子教室やつまみ細工などの教室を始めよう！」とすすめました。
この思いには家族全員「お母さんがやりたいことならがんばって！」と快く背中を押してくれました。家族にめちゃくちゃ感謝！！
２８年間の教員生活でもたくさんの子ども達や保護者の方との出会いがあり、私の大切な宝物！これからはお菓子を通して皆さんと楽しく笑顔いっぱいの時を過ごしたい！親子で楽しい時間を過ごしてほしい！そんな想いがいっぱいです。

　教室名〈Atelier*Nonno〉のNonnoはアイヌ語で花。バラやお花が大好きな私。花の様に美しく見て癒やされると言うイメージで名付けました。
　令和３年１０月　自宅庭にアトリエ　各種カルチャー教室「Atelier＊Nonno」を開講。
教室を始めて１年程になりますが、幼稚園児さんから６０代の方までが教室に来ていただいています。新たな出会いにうれしい日々。作って楽しみ笑顔で帰る生徒さんをみて癒されています。
　教室だけではなく、近隣市町村に出張し、ワークショップや講座などもお受けしています。地域に行って、その地域のカラーやキャラクターをモチーフにお菓子作りを楽しむこともできます。
・アイシングクッキー認定講師講座の開講　〈対面＆オンライン〉
・各種お菓子作り認定講座＆教室〈対面＆オンライン〉
・お菓子やケーキのオーダー
・出張講座
・各種イベント参加