ABOUT US
私達について
子育てにストレスはありませんか?
本当はこんな自分じゃないなずなのに、と落ち込んでしまうことはありませんか。
ヴァーチューズ・プロジェクトのワークショップでは、
楽しい家族のつながりや子供の自信を築いていけるヒント、自分の周りの人たちとの円滑なコミュニケーション、本当の自分に出会える方法をワークショップで実践します。
ヴァーチューズプロジェクトは、1992年にカナダで生まれました。現在130ヵ国以上でワークショップやセミナーなどを行い、家庭、学校、企業など様々な状況の中で「人格に基づいた文化」を形成することに貢献しています。このプロジェクトは、国、宗教、文化を越えどんな家族でも正しいコミュニケーションが取れるプログラムとして、国連事務局に表彰されています。
ファシリテータ―のラッツリフ芳(甲賀芳)は、2007年よりファシリテーターとして、日本各地でワークショップを開催。3人の息子の子育てや、インターナショナルスクールの寮の管理人、英会話スクールの経営者、など様々な場面において実践。自らの経験と参加者の体験なども合わせて、ワークショップリードします。
ワークショップでは、5つの戦略を学びます。
①美徳の言葉を使う
その人を評価するのではなく、その人の行動にどんな美徳があったのか(または欠けていたのか)を伝えます。
〇〇さんはさすがだねー。すごいねー。ではなく、最後まで辛抱強かったね。
〇〇さんはいつもやさしいね。 ではなく、あの時あの一言は本当にやさしい一言だったね。
など、行動に対して使います。
②タイミング
どのタイミングで使うのでしょう。
・できていない時は、「なんでそうなるの!」などいうのではなく、こういう時は、なんの美徳を発揮するのか教えます。
・またできていない時には、「またできていない!」などという時ではありません。なんの美徳が必要だったかおぼえていますか?と思い出させることが必要です。これは、10回、20回と繰り返されるかもしれません。
・できたとき。やろうと頑張っている時。ここで美徳の承認です。できていなくても努力している時に、できている美徳を言ってあげるのです。友達と喧嘩した時に欠けている美徳をいうより、楽しく遊んでいる時にこそ、「お互いに思いやりがあるね」と言ってあげるのです。効果絶大です。
③境界線を設定する
美徳に基づいて、一緒にルールを作ります。この時、そのルールが守られなかったときの償いも決めておきます。償いは失われた美徳を回復させるものにします。償いは罰ではありません。
例)清潔 食べ終わったら片づける できなかったら、お風呂洗いをする など
④ガイドとなる
こどもを尊重すること様々な方法があります。成人したら特別なものをあげる。料理を教える。作ったアート作品に関心を示す。祖父母や曾祖父母の話をする。
⑤カウンセラー
相談相手になるのは技術の提供です。無執着と共感もって7つのステップを実践します。
まずは2時間のダイジェスト版ワークショップにご参加いただき、ご興味がおありでしたら12時間のワークショップにご参加いただくこともできます。
開催スケジュールにつきましては、お気軽にご参加くださいませ。
本当はこんな自分じゃないなずなのに、と落ち込んでしまうことはありませんか。
ヴァーチューズ・プロジェクトのワークショップでは、
楽しい家族のつながりや子供の自信を築いていけるヒント、自分の周りの人たちとの円滑なコミュニケーション、本当の自分に出会える方法をワークショップで実践します。
ヴァーチューズプロジェクトは、1992年にカナダで生まれました。現在130ヵ国以上でワークショップやセミナーなどを行い、家庭、学校、企業など様々な状況の中で「人格に基づいた文化」を形成することに貢献しています。このプロジェクトは、国、宗教、文化を越えどんな家族でも正しいコミュニケーションが取れるプログラムとして、国連事務局に表彰されています。
ファシリテータ―のラッツリフ芳(甲賀芳)は、2007年よりファシリテーターとして、日本各地でワークショップを開催。3人の息子の子育てや、インターナショナルスクールの寮の管理人、英会話スクールの経営者、など様々な場面において実践。自らの経験と参加者の体験なども合わせて、ワークショップリードします。
ワークショップでは、5つの戦略を学びます。
①美徳の言葉を使う
その人を評価するのではなく、その人の行動にどんな美徳があったのか(または欠けていたのか)を伝えます。
〇〇さんはさすがだねー。すごいねー。ではなく、最後まで辛抱強かったね。
〇〇さんはいつもやさしいね。 ではなく、あの時あの一言は本当にやさしい一言だったね。
など、行動に対して使います。
②タイミング
どのタイミングで使うのでしょう。
・できていない時は、「なんでそうなるの!」などいうのではなく、こういう時は、なんの美徳を発揮するのか教えます。
・またできていない時には、「またできていない!」などという時ではありません。なんの美徳が必要だったかおぼえていますか?と思い出させることが必要です。これは、10回、20回と繰り返されるかもしれません。
・できたとき。やろうと頑張っている時。ここで美徳の承認です。できていなくても努力している時に、できている美徳を言ってあげるのです。友達と喧嘩した時に欠けている美徳をいうより、楽しく遊んでいる時にこそ、「お互いに思いやりがあるね」と言ってあげるのです。効果絶大です。
③境界線を設定する
美徳に基づいて、一緒にルールを作ります。この時、そのルールが守られなかったときの償いも決めておきます。償いは失われた美徳を回復させるものにします。償いは罰ではありません。
例)清潔 食べ終わったら片づける できなかったら、お風呂洗いをする など
④ガイドとなる
こどもを尊重すること様々な方法があります。成人したら特別なものをあげる。料理を教える。作ったアート作品に関心を示す。祖父母や曾祖父母の話をする。
⑤カウンセラー
相談相手になるのは技術の提供です。無執着と共感もって7つのステップを実践します。
まずは2時間のダイジェスト版ワークショップにご参加いただき、ご興味がおありでしたら12時間のワークショップにご参加いただくこともできます。
開催スケジュールにつきましては、お気軽にご参加くださいませ。