看護師として産婦人科に勤務していた頃、患者様からマタニティ期に起こりがちな肩凝り、腰痛、頭痛、浮腫、つわり、こむらがえり、不眠などの悩みについて相談を受けていました。

その時は、主治医に相談しながら湿布や鎮痛剤、漢方薬などを処方してもらったり、おすすめしたりなど薬の力を借りて症状を落ち着かせるという考えが強くありました。

もちろん薬も症状に効果があり、とても素晴らしい画期的なものだと感じております。ですが、できるだけ薬に頼らずに辛い症状を軽くしてあげられるのではないかと思っていたのも事実です。

また、必ずと言っても過言ではない浮腫が産前産後のお母さん達が悩む１つの症状としてありますが、足を心臓より高くあげてみたり、着圧ストッキングをはいてもらうなどのアドバイスだけになってしまい、仕事の忙しさから自身の手を加えて浮腫を軽くしてあげたりがどうしても出来なかったこと、その他症状のケアを寄り添ってしてあげられなかったこと等、当時はやるせない気持ちがありました。

産婦人科、医療としての役割も経験した私だからこそ、もっと違う方法でも、産前産後の症状をやわらげてあげられることができないかな？と考えたとき、「マタニティエステ」というものに出会いました。

マタニティエステはママの妊娠期の症状だけではなく、お腹の中の赤ちゃんともコミュケーションが育まれママも赤ちゃんも良い気持ちで過ごすことができるんです✨産後では自分へのご褒美として、またこれからの育児を頑張ろうとなる前向きな心にもしてくれます。

いろいろな症状に向き合って過ごしている妊婦さん、子育てをしながらも自分へのケアが後回しになりがちな産後の女性たちへ、一歩踏み込んだケアをしてあげたい。
このような想いが原動力になり、皆様のお力を借りながら、2022年サロンをOPENしました。

"マタニティになった時点でエステができなくなる"
よく耳にするキーワードです。
妊娠中には腰痛、肩こり、頭痛、浮腫、つわり、逆流性食道炎、不眠、便秘、出産への不安etc、、、お悩みの方が多いです。当サロンは左向きになりお腹に負担をかけずに施術し、このマタニティエステを通してベビーとの呼吸心音を合わせ、コミニケーションをはかっていきます🤱とても奥深いものです。

"産後に起こる症状"
出産を終えて赤ちゃんのお世話をはじめた産後の女性はもちろん、数年経っていてもお母さんはずっと産後。
腰痛、骨盤のゆがみ、肩こり、浮腫、頭痛、不眠、育児の悩みetc、、、不規則な生活で乱れた自律神経をととのえ、骨盤周りを負担なくボディラインを整えていきます。


マタニティエステサロンResten.（レステン）は、国際マタニティエステ協会ゴールドインストラクター資格を保有し、産婦人科看護資格を持つオーナーが施術を行います。