『晴る晴る』~HARUBARU~三次ジビエ工房直営店

会社概要

◆ジビエ(仏: gibier)とは
狩猟によって食材として捕獲された野生の鳥獣(イノシシ、シカなど)のこと。フランス語であり、日本語では狩猟動物、獲物と訳されます。近年では、ジビエが供される料理を指して単に「ジビエ」と呼ぶこともあります。【糸島ジビエ研究所】より
当社の扱うジビエは現在は鹿(venison)猪(boar meat)冬季はアナグマ(badger)です(2023年6月現在)

◆猟師であり料理人の私が捌く”みよしのジビエ”

・ジビエは硬いよね?
・臭みがあるよね?
・食べたことがない
・高級肉のイメージ
・前に食べたジビエが臭くて硬かった


これを払拭します‼


◆自己紹介
仕事はご縁とタイミング
片岡 誠
(かたおか まこと)

猟師であり料理人
社長であり現場派

料理人の視点で解体し
お客様目線で美味しく届ける


◆一番の想い
頂く命を大切に・・全部位の活用を目指したい

有害鳥獣とはいえ「動物の尊い命を奪う」だから「命を頂いている」という感謝を捧げ無駄にせず余すことなく頂く。
捕獲して廃棄するのは本当に辛いです。


◆生まれ:1967年5月生
◆血液型:A型、趣味は仕事
◆プロフィール:
埼玉県の電子メーカーで新製品の開発に携わる
退職し地元の電子部品会社に就職するが商品づくりがしたいと思い退社
道の駅ゆめランドふのの料理部門に転職・調理師免許取得
(株)みわ375の代表取締役として就任
ジビエ部門である三次ジビエ工房を建てる
2023年4月(株)みわ375より新設分割し『三次ジビエ工房(株)』となり現在に至る


◆会社概要
三次ジビエ工房株式会社
 ◇わんこのジビエ
  自社で捕獲から解体加工を行い犬用ジビエおやつとして販売
  https://tsuku2.jp/wankonojibie
 ◇M_gibier
  自社で捕獲から解体加工を行い食肉として販売
 ◇イベント企画・運営
  2022年10月より「わんこのお祭り」
  2023年3月より「わんにゃんひろば」

729-6612 広島県三次市三和町下板木725-1
090-9064-2695(イベント中・作業・狩猟中など直ぐに出られない事があります)



『ジビエ肉・・
なぜ臭いと言われるのか・・
なぜ硬いと言われるのか・・』



ジビエ肉自体が臭いわけでも硬いわけでもなかった!

処理方法でお肉はピンからキリまで・・・
捕獲方法から一時処理・解体・保管すべての過程の”質”がピンからキリまでを作る。

その裏付けを知ったのが
2020年9月糸島ジビエ研究所の西村直人先生の講義。
講義は答え合わせの連続で、鳥肌が立った事、要点は今でも鮮明に覚えています。

現在は料理経験を生かした目利きで、技術を認めた者のみで作業中です。
結果、一流料理人やジビエマルシェ、ジビエを食べつくすリピーターより高評価。


◆そもそも・・なぜgibierなのか
物産館みわ375に居た頃、新鮮な地元野菜を集荷し広島市内で販売していた。しかし、地元農家の田畑は有害鳥獣である鹿や猪の被害により思うように収穫が出来ない事がしばしば。農業被害にあう農家さんの中には泣きながら被害の状況を教えてくださる方もおられた。
そこで自ら狩猟免許を取得し猟師として有害鳥獣と言われる鹿や猪を捕獲する地元猟友会に所属。
この頃、捕獲した鹿や猪は猟師仲間で解体し各々の家に持ち帰り、近所におすそわけしていた。これはほんの一部。
ほとんどの鹿や猪は埋葬していました・・・
捕獲して廃棄するのは本当に辛い・・・
有害鳥獣とはいえ「動物の尊い命を奪う」だから「命を頂いている」という感謝を捧げ無駄にせず余すことなく頂く。
だから≪頂く命を大切に・・全部位の活用を目指したい≫
ジビエの全部位活用を目指し辿り着いたのが、食肉とわんこ用への活用だった。



 \人が喜び、わんこが喜び、地域が喜ぶプロジェクト/



動物の尊い生命を奪う代わりに肉、内臓、骨、皮に至るまで、全ての部位を余すことなく使い、生命に感謝を捧げる。
山野を駆け巡った天然の肉は、脂肪が少なく引き締まり、栄養価も高い、まさに森からの贈り物・・・力強く生命力に溢れたごちそうです。

◆ツクツク!!!通販只今準備中
https://tsuku2.jp/m_gibier