ビジネスに関するお困りごとをトータルサポート|思斑堂

叶えたいこと

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人生100年時代と言われますが、関わるすべての人に貢献し、その祝福として対価をお受け取りするという原則に立てば、仕事を通じて社会貢献していくことに定年はありません。キャリアは積み重ねていくものですが、一つのキャリアが徹底的に積み上がる場合もあれば、様々なキャリアを経験してハイブリッド化することもあります。また、同時に複数の生業を並行させる働き方も可能になってきました。

我が国は人口減少社会に入りましたので、そう簡単に人口増加社会には戻りません。そんな中、どのように経済を維持して国や社会を豊かにし、子どもたちに明るい未来を残すか。《仕事》を通じた社会貢献力の強化に尽力していくのが、思斑堂です。

【目的型・目標型・成果型働き方改革】
仕事をする理由は様々で、人によって違います。しかし、「なんのために仕事をするのか?」、「どこに向かって仕事をしているのか?」が曖昧な場合もあると思います。同一人物であっても、フレッシュマンの頃とベテランとなった時期、シニアになってからとで目的や目標が違っていたり明確でなくなっていたりもします。季節ごとにも違うかもしれませんし、もしかしたら1日の中でもそうかもしれません。
仕事をする明確で強固な理由を、あなた自身がポジティブに決めるお手伝いをいたします。

【高度人材のモチベーション・スキルアップ】
かつて我が国ではポスドク一万人計画というのがありました。ポスドクというのはpost doctorの略で、博士号を取得した後の研究者のことです。学術研究の正解で競争的環境下で研究活動できる人材を一万人輩出しようという計画でした。
しかしながら、博士号取得者が増えた一方で、就職先は増えず、無給で研究室に残るオーバードクターが社会問題化しました。我が国では外国出身の博士号取得者は《高度人材》と呼ぶようですが、国内出身の《高度人材》も多数です。海外では博士取得者も民間企業に就職して、経験を活かした仕事で活躍し、企業成長や国力向上に貢献していると聞きます。しかし我が国では、中小企業を中心に高度人材が初任給でそれほど優遇されず、専門領域を活かした仕事をする例は稀なようで、社会全体の機会損失だと感じます。
今こそ、高度人材とその大活躍が企業にも世の中にも必要とされています。若き高度人材がモチベーションやスキルをアップし、社会貢献の質をさらに高めるお手伝いをいたします。

【国際競争力と国力アップ】