マイスター工房八千代

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私達について

地元の食材を生かした総菜やお寿司、お菓子、加工品などを販売している田舎のコンビニにふさわしい場所です。手作りにこだわった商品の中でも飛ぶように売れているのが「天船巻き寿司」。具材がたっぷりの太巻きは味も絶品で食べ応え抜群。店頭でしか買えないお寿司は毎日1500本以上売れ、並んででも食べたい巻き寿司として有名です。

【マイスター工房八千代のはじまり】
マイスター工房八千代の代表・藤原隆子さんが「自分の得意な料理で地元の名産品が作れないか」と考え、地域の協力で2001年(平成13)にスタートした施設です。地域の女性たち率いる生活研究グループが、地元の名産品の開発や研究を進めながら、手作りの総菜やお寿司、加工品などを販売したところ、気軽に立ち寄れる田舎のコンビニと呼ばれるまでになりました。

【まさに職人が揃う和気あいあいの職場】
マイスター工房八千代の名前の由来はドイツ語の職人を意味する「マイスター」とその職人たちが働く場所の工房をとって名付けられたもの。設立当初は数人でしたが、現在は40人を超えるスタッフが工房で働いています。今まで辞める人がいないというから驚き。そんな和気あいあいとした工房で作られる商品はどれも愛情がこめられ、人気商品になっているのです。

【大人気の天船(あまふね)巻き寿司の魅力】

◆リーズナブルな価格
マイスター工房八千代の天船巻き寿司の特徴は、インパクト大な見た目もですが、その値段も驚きです。多可町産のコシヒカリや兵庫県産のり、地元の食材がたっぷり入った大きな巻き寿司が、1本700円(税込)破格です。他の人気商品の鯖寿司や鮭寿司は1000円以上するので、そのリーズナブルな価格からも人気が集まったといえます。

◆こだわりの具材
マイスター工房八千代の天船巻き寿司は、なんといっても見た目のインパクト抜群です。かんぴょうや高野豆腐、しいたけ、玉子焼き、きゅうりなどの具材とすし飯がぎっしりと詰まっています。巻き寿司1本に対して、キュウリは2分の1本を使用する豪快さ。一般的な巻き寿司に比べて酢飯が少なめなので、意外とヘルシーですよ。

◆品質の高さ
マイスター工房八千代で人気の天船巻き寿司は、大人気商品になっても創業当初と変わらず、スタッフの手で毎日作られています。時間と手間はかけても品質を落とさないために、ネット販売などはせずに店頭販売のみにしています。また、工房内では毎日抜き打ち検査をして品質チェックを行い、おいしい商品を提供できるよう心掛けています。


マイスター工房八千代の天船巻き寿司は前日の午前中まで電話で予約を受け付けています。(予約数が上限に達した時点で受付を終了)購入は1人30本まで購入可能です。購入する方は事前に電話予約をしましょう。コロナ禍で基本は予約販売のみですが、当日の店頭販売については、お問い合わせください。