写真館
私の生まれ故郷は「天草・湯島」です。熊本市中心部より南に向かって車で一時間少々かかる上天草市の江樋戸港から、一日5便しか出航しない定期船に乗ります。そして船に揺られること30分、有明海に浮かぶ周囲約4キロの湯島にようやく到達いたします。
島原の乱では天草四郎など天草、島原両軍の代表者たちがこの島で戦略会議を行ったことから、別名「談合島」と呼ばれています。
また近年では島民より猫の方が多いと言われ「猫の島」と呼ばれ、全国の愛猫家から注目を浴びています。なお、60年前は2千人程の島民が生活していましたが、現在では約280人にまで減少し、半数以上は高齢者です。様々な面において衰退の一途をたどっていますが、かつては温暖な気候を活かしてサトウキビを栽培し、精製販売まで行われていました。
おかげさまで湯島の「天然あかもく」は、お客様の口コミやご紹介で受注が増加しています。今後は生産能力を高めるべく、加工機械の設備投資も視野に入れて事業拡大を目指し、さらなる故郷への恩返しをしっかりできるように精進していきます。
上記文章は帝国データバンク熊本支店 調査第二課 井手口幸正氏とのインタビューを抜粋・参考にしたものです。
【製造者】合同会社湯島のさち工房
【発売元】湯島シーウィード株式会社
〒869-3711 熊本県上天草市大矢野町湯島625番地
【事務局】熊本シーウイードセンター
〒861-2236 熊本県上益城郡益城町広崎1592−4
電話:096-237-7706
https://tsuku2.jp/yushima-a WEB担当:吉永 浩
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島原の乱では天草四郎など天草、島原両軍の代表者たちがこの島で戦略会議を行ったことから、別名「談合島」と呼ばれています。
また近年では島民より猫の方が多いと言われ「猫の島」と呼ばれ、全国の愛猫家から注目を浴びています。なお、60年前は2千人程の島民が生活していましたが、現在では約280人にまで減少し、半数以上は高齢者です。様々な面において衰退の一途をたどっていますが、かつては温暖な気候を活かしてサトウキビを栽培し、精製販売まで行われていました。
おかげさまで湯島の「天然あかもく」は、お客様の口コミやご紹介で受注が増加しています。今後は生産能力を高めるべく、加工機械の設備投資も視野に入れて事業拡大を目指し、さらなる故郷への恩返しをしっかりできるように精進していきます。
上記文章は帝国データバンク熊本支店 調査第二課 井手口幸正氏とのインタビューを抜粋・参考にしたものです。
【製造者】合同会社湯島のさち工房
【発売元】湯島シーウィード株式会社
〒869-3711 熊本県上天草市大矢野町湯島625番地
【事務局】熊本シーウイードセンター
〒861-2236 熊本県上益城郡益城町広崎1592−4
電話:096-237-7706
https://tsuku2.jp/yushima-a WEB担当:吉永 浩
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