私達について
福祉車両の販売、整備、修理そして福祉車両への改造のことならブレイブボア株式会社にお任せ下さい。
「福祉車両」とはたった一言の車の種類ですが、実は様々な種類の福祉の装置が存在しています。
車のシートが回転する福祉車両、車のシートが回転し昇降する福祉車両、車のシートが車いすになる福祉車両、車いすに乗ったまま車内に入れるリフトやスロープが付いた福祉車両、車いすを車に搭載するための装置が付いた福祉車両等、介護や介助を主としての装置が付いた福祉車両に加え、下肢に障がいをお持ちの方や片麻痺の方が、ご自身で運転をするための自操式の手動運転装置や、上肢に障がいをお持ちの方が足を使って運転を行なう装置が付いた車も福祉車両となります。
日本では各メーカーさんが福祉車両を新車からラインナップされており、欲しい福祉装置が最初から装着されている福祉車両を購入することが容易な国です。 中古車の福祉車両も多く、選択肢が幅広いのが現状です。
ただ、その福祉車両のラインナップに欲しい車が体の状態にあった装置を装着した状態で手に入れば良いのですが、基本的には汎用の福祉装置なのであなたの体に合った装置かは操作を行なうまで分かりません。
ブレイブボア株式会社ではお使いになられる方に合わせた福祉車両への改造も行なっております。
もちろん乗りたい車を福祉車両に改造します。
まずはお問い合わせ下さい。
BRAVE BOARでは車両製作のアルバイトを募集しております。
詳細はお問い合わせ下さい。
ブレイブボアのホームページはこちらから→ https://brave-boar.jp/
福祉車両の改造はこちらから→ https://brave-boar.jp/category/remodeling-welfare-car/
福祉車両のお問い合わせフォームはこちらから→ https://brave-boar.jp/contact-form/
福祉車両の助成制度「さいたま市編」はこちらから→ https://brave-boar.jp/subsidy/
YouTubeはこちらから→ https://www.youtube.com/channel/UCBh0z_hlcV_3JxzyAUBAH5g
イチオシ「ツクツク!!」店
”木縫革(キヌガワ)”
本革の小物からバックなど手作り・手縫いにこだわるレザー職人。オーダーメイド、レザークラフト教室は全国に対応します。
詳細はこちらから→ https://tsuku2.jp/kinugawa-leather
福祉車両は専門的な知識と技術を要求する自動車
近年、増加傾向にある「福祉車両」の文字が入った看板やホームページ、そして福祉車両販売店や整備事業。
高齢化が加速している日本では、今後も需要や必要性もあるのが福祉車両事業だと感じています。
近所の車屋さんの福祉車両整備の台数が増えたり、福祉車両販売店と言った福祉車両専門店も増えてきました。
「福祉車両」を必要とされている方が多いならば、福祉車両のお店は多い方が良いのは必然です。
「福祉車両」は老人ホームやデイサービスの使用している福祉車両に高齢の方が乗っている事が理由で「高齢の方向けの特殊な自動車」のイメージがあるようです。
福祉車両は「高齢の方向けの特殊な自動車」ではなく、その装置を「必要とされている方の為に取り付けられた特殊な自動車」です。
そして福祉車両は専門的な知識が無ければ取り扱う事が難しい特殊な自動車です。
なぜブレイブボア株式会社が福祉車両を専門的に扱っているのか?
その理由を実例と共にお伝えしていきます。
福祉車両とは
前文で「必要とされている方の為に取り付けられた特殊な自動車」と記しました。
上の画像にある回転しながら昇降する助手席、通称「回転昇降シート」。
この装置も必要とされる方への福祉装置となります。
他にも「昇降リフト」「スロープ車両」などの車いすに乗ったまま自動車に乗り降り可能な装置があります。
昇降リフトの福祉車両
福祉車両と言えばやはりこの型のハイエースが最もメジャーではないかと思います。
車両後部から車いすに乗ったまま乗降車が可能な昇降リフトの福祉車両。
電動で昇降し約20秒程で車外から車内に乗り込めます。
車いすを固定する装置はリフトの床部分(プラットホーム)に装備されています。
このタイプの福祉車両は室内空間の大きさと使い勝手から「車いすを必要とされる方」や「ストレッチャーを必要とされる方」に適しています。
スロープの福祉車両
スロープタイプの福祉車両はワンボックス車や軽自動車に多く見られます。
手動もしくは電動でスロープが開閉し車いすに乗ったまま乗降車できる福祉車両です。
乗降車時に車いすを押す事で車内に入る事ができます。
しかし、これがなかなかの労力が必要となる事があります。
スロープ車両のラインナップの中には、車内側から電動で車いすを引くベルト「電動ウィンチ」が標準で装備されている福祉車両があるので、体力や介助に自信がなくても大丈夫です。
このタイプも昇降リフトの福祉車両同様に「車いすを必要とされる方」に適した福祉車両となります。
福祉車両に改造
既存の福祉車両以外に「使う人に合わせた福祉車両への改造」をブレイブボア株式会社は行っています。
人それぞれに体の状態や状況がある様に、外出のための手段と車の選択肢に自由があっても良いじゃないか!と考えているので、実際に装置を必要とされている方に最良の提案をさせていただきます。
多くの相談、質問をいただく中で圧倒的に多い問い合わせが「装置が付くか、付かないか」のお話です。
昇降リフトやスロープ、手動運転装置や回転シート等、様々な福祉装置が存在しますが、まず第一に考えるべき事は「本当に必要な装置なのか」そして「使う人に本当に合った装置なのか」です。
実際に介助する方はどのような方ですか?
大人が子供を介助するのか、子供が大人を介助するのか、女性の方が男性の方を介助するのか、男性の方が女性の方を介助するのかでも大きく違います。
この様な違いまで含めて、使う人に合っているのかを考えなければなりません。
これから日常的に利用する福祉車両を製作する上で、絶対的に必要な事が先ずは相談だと考えています。
その理由は「その人に合わせた福祉車両に改造するから」
福祉車両に改造したい。
改造してほしいと思っている方の多くは、今の現状を変えたいと思っている方が多く、その想いは第三者に伝える事がとても難しいです。
その想いに応えるべく、私どもは依頼していただいた「あなたを想い、あなただけの福祉車両」を製作しています。
この理念とご依頼、ご相談された方お一人お一人に寄り添う事ができるからブレイブボア株式会社は選んでいただけているのだと感じています。
福祉車両の意味
あくまで個人的な意見ですが、福祉車両とは「福祉」と「車両」が合体して「福祉車両」…
実際に2つの言葉が合わさって出来た特殊な自動車であり、それぞれの言葉にはそれぞれの意味と役割があります。
そして、この2つの言葉の捉え方も人それぞれだと感じています。
元に戻して「福祉車両」はいかがですか?
実に人それぞれですが「ダサい」「イカツイ」「高齢者」のイメージをした方もいると思います。
冒頭で次の様に書きました【その装置を「必要とされている方の為に取り付けられた特殊な自動車」です。】と。
もしかしたら全然違うのかも知れませんが、僕の「福祉車両」はそんなイメージです。
既存の福祉車両を買う、今乗っている車を福祉車両に改造する、これから車を買って福祉車両に改造する、リハビリを頑張って公共交通機関で移動する、自宅で待機するetc…は自由な選択から得られること。
人それぞれ自由な選択肢があります。
周囲の人がどんなに間違っていると言っても、選択権のある方が正しいと思えるならそれは正解なんです。
でも、なるべく身内で解決しないで外界からの情報も得てみてください。
思わぬ選択肢と突破口が見える場合があります。
先ずはご相談から、心よりお待ちしております。
お問い合わせはこちらから
福祉車両の改造・製作
使う人に合わせた福祉車両に改造
ブレイブボア株式会社では実際にご利用になられる方や使用されるご家族の方たちに合わせた福祉車両製作・改造を行っています。
既存のメーカー純正福祉車両からオリジナル福祉車両への改造まで、私共は夢のカーライフを実現する福祉車両を取り扱っています。
福祉車両のブレイブボア株式会社ホームページはこちらから
福祉車両を取り扱うからこそ
ブレイブボア株式会社は福祉車両の整備・修理を行い、福祉車両を必要とされている方が長く安心して乗っていただけるよう取り組んでいます。福祉装置のトラブルは突然起きる事があり、昇降リフトが途中で止まってしまったり、スロープが展開しなくなったりします。
その様なトラブルを未然に防ぐ為に、福祉装置も点検や整備が必要となります。
いつもと違う違和感や異音は何かの兆しかも知れません。お問い合わせはこちらから
福祉車両の助成制度
各都道府県、市区町村で福祉に関わる費用や税に対して助成制度や優遇制度があります。
このページは福祉車両に関連する助成制度の解説、福祉車両の購入や福祉車両の改造等の費用や税金の制度に関する内容となります。
制度とは社会的に認可されている事、すなわち「きまり」です。
助成制度は誰もが得をする為の制度ではなく、必要とされる方々だけの為の制度です。
助成や補助の対象となる方は、まず「このような制度がある」事を知っていただければと思います。
続きはこちらから
福祉車両の消費税と非課税
福祉車両にかかる消費税のお話になります。
そもそも課税とは消費税がかかり、非課税とは消費税がかからない事を言います。
「Tax−Free」すなわち「免税」なんて言葉もありますが、福祉車両はその定義が満たされている車両の場合は免税対象となり消費税がかかりません。
続きはこちらから