開店のきっかけと想い
【笑顔と笑顔の架け橋に】
北海道小樽市にあるコーヒー豆と駄菓子の店
コーヒーロースト小樽の立岩 豊(タテイワ ユタカ)です。
1982年3月福岡県福岡市生まれ、埼玉県川口市育ち。
トヨタの整備士になろうと決めていた僕は学生の頃バイクで日本一周をした際に北海道が好きになり2002年4月にトヨタカローラ札幌(株)に就職と共に単身北海道へ移住。
18年務め、整備士を7年経験しトヨタ検定1級を取得、その後営業職を11年経験し新人賞を取るもその後は毎年わりと良いが表彰されるまでではないといったところ。
勤務地は札幌が1年、小樽が3年、余市が14年。
務めてる間に徐々に体重が増えていき90kgに迫るまで増加・・・
自己肯定感も下がる一方・・・
「このままじゃダメだ」と思っていた僕はYou Tubeを見ていた時にたまたまおすすめ動画に出てきた鴨頭嘉人さんを見て「会ってみたい」と思いすぐに東京まで会いに行きました。
そこから中村文昭さん、大嶋啓介さん、ひすいこたろうさんに会い、更に西野亮廣さんの考えに触れていくなかで、行動を変え、言葉を変え、食事を変え、7ヶ月で20kg以上減量しながら自己肯定感が戻っていきました。
自己肯定感が戻った僕は「もっと幅広い世代との関わりを持ちたい」「未来に明るい希望を持ってほしい」と勝手に思ったんです。
自動車業界にいたらそれができないと感じつつ、他にできるような得意分野もないのでどうしたらいいか考えていました。
〈駄菓子〉
『楽しく働く大人を見てほしい』
大人が楽しくイキイキと働いてる姿を子ども達が見たら、『大人って楽しそう』『働くって楽しそう』『早く社会に出たいな』と、感じてくれるかもしれないと想って出てきた言葉です。
子どもが2人いるということもあり「未来に明るい希望を持ってほしい」と思った僕は、自分の子どもの頃を思いだし、当時あったけど今はないことを考えて出てきたのが「以前は近所の大人や駄菓子屋さんに行ったりして大人と接してたけど、最近の子ども達は親以外の大人に接する機会が極端に少ない」ということに気がつきました。
僕が現在住んでいる小樽市桜にも〈レモンハート〉という駄菓子屋さんがあったと聞いて「駄菓子屋さんが必要なんだ」と感じた。
ただ、
2017年の日本経済新聞の記事で”20年で7割以上減少した”とあるように統計を見なくてもわかるくらい駄菓子屋を目にしなくなるということは
・必要とされなくなった
・必要だけど続けれなくなった
で言えばきっと後者だと思ったので〈駄菓子〉×〈◯◯〉にすることに決めました。
〈コーヒー〉
『五感を使いながら健康に』
駄菓子のみだと続けていけないし他に何ができるかわからずにすごしていました。
そんな時、転勤してきた後輩が店舗で美味しいコーヒーを飲もうと豆から挽いて飲みだしたんです。
五感で感じることが好きな僕にそれがみごとにヒット。
コーヒーにハマった僕はコーヒー豆をいろんなお店に買いに行くようになりグーグルマップでたまたま見つけた珈琲工房ビーンズ手稲店に出会いました。
珈琲工房ビーンズ手稲店はコーヒーローストグループに加盟しており、そこで「やりたければ加盟することもできる」と聞きいて「これならできる」と感じた僕が独立に向けての大きな一歩を踏み出した瞬間です。
その後は札幌西区にある珈琲工房ビーンズにて修行をさせていただき開店に向けて様々な準備をしてききました。
そして、
〈コーヒー〉と〈駄菓子〉のお店として2020年11月13日に小樽市桜にてオープン。
※駄菓子の販売は2021年3月19日より開始。
コーヒーロースト小樽の理念、それは
【笑顔を増やす】
☆ホームページ
https://tsuku2.jp/coffeeroastotaru
☆Facebook
https://www.facebook.com/coffeeroastotaru
☆Instagram
https://www.instagram.com/coffeeroast_otaru
☆LINE
https://lin.ee/VzTNiYV8
関連リンク
トヨタカローラ札幌(株)
https://www.ekuruma.co.jp/
珈琲工房ビーンズ
https://maps.app.goo.gl/BX4iF1GzfipSHwKF9
株式会社コーヒーロースト
https://roast.jp/
鴨頭嘉人さん
https://kamogashira.com/
中村文昭さん
https://kurofunet.com/nakamura/
大嶋啓介さん
https://oshimakeisuke.com/
ひすいこたろうさん
https://hisuikotarou.com/
西野亮廣さん
https://chimney.town/blog-all/
北海道小樽市にあるコーヒー豆と駄菓子の店
コーヒーロースト小樽の立岩 豊(タテイワ ユタカ)です。
1982年3月福岡県福岡市生まれ、埼玉県川口市育ち。
トヨタの整備士になろうと決めていた僕は学生の頃バイクで日本一周をした際に北海道が好きになり2002年4月にトヨタカローラ札幌(株)に就職と共に単身北海道へ移住。
18年務め、整備士を7年経験しトヨタ検定1級を取得、その後営業職を11年経験し新人賞を取るもその後は毎年わりと良いが表彰されるまでではないといったところ。
勤務地は札幌が1年、小樽が3年、余市が14年。
務めてる間に徐々に体重が増えていき90kgに迫るまで増加・・・
自己肯定感も下がる一方・・・
「このままじゃダメだ」と思っていた僕はYou Tubeを見ていた時にたまたまおすすめ動画に出てきた鴨頭嘉人さんを見て「会ってみたい」と思いすぐに東京まで会いに行きました。
そこから中村文昭さん、大嶋啓介さん、ひすいこたろうさんに会い、更に西野亮廣さんの考えに触れていくなかで、行動を変え、言葉を変え、食事を変え、7ヶ月で20kg以上減量しながら自己肯定感が戻っていきました。
自己肯定感が戻った僕は「もっと幅広い世代との関わりを持ちたい」「未来に明るい希望を持ってほしい」と勝手に思ったんです。
自動車業界にいたらそれができないと感じつつ、他にできるような得意分野もないのでどうしたらいいか考えていました。
〈駄菓子〉
『楽しく働く大人を見てほしい』
大人が楽しくイキイキと働いてる姿を子ども達が見たら、『大人って楽しそう』『働くって楽しそう』『早く社会に出たいな』と、感じてくれるかもしれないと想って出てきた言葉です。
子どもが2人いるということもあり「未来に明るい希望を持ってほしい」と思った僕は、自分の子どもの頃を思いだし、当時あったけど今はないことを考えて出てきたのが「以前は近所の大人や駄菓子屋さんに行ったりして大人と接してたけど、最近の子ども達は親以外の大人に接する機会が極端に少ない」ということに気がつきました。
僕が現在住んでいる小樽市桜にも〈レモンハート〉という駄菓子屋さんがあったと聞いて「駄菓子屋さんが必要なんだ」と感じた。
ただ、
2017年の日本経済新聞の記事で”20年で7割以上減少した”とあるように統計を見なくてもわかるくらい駄菓子屋を目にしなくなるということは
・必要とされなくなった
・必要だけど続けれなくなった
で言えばきっと後者だと思ったので〈駄菓子〉×〈◯◯〉にすることに決めました。
〈コーヒー〉
『五感を使いながら健康に』
駄菓子のみだと続けていけないし他に何ができるかわからずにすごしていました。
そんな時、転勤してきた後輩が店舗で美味しいコーヒーを飲もうと豆から挽いて飲みだしたんです。
五感で感じることが好きな僕にそれがみごとにヒット。
コーヒーにハマった僕はコーヒー豆をいろんなお店に買いに行くようになりグーグルマップでたまたま見つけた珈琲工房ビーンズ手稲店に出会いました。
珈琲工房ビーンズ手稲店はコーヒーローストグループに加盟しており、そこで「やりたければ加盟することもできる」と聞きいて「これならできる」と感じた僕が独立に向けての大きな一歩を踏み出した瞬間です。
その後は札幌西区にある珈琲工房ビーンズにて修行をさせていただき開店に向けて様々な準備をしてききました。
そして、
〈コーヒー〉と〈駄菓子〉のお店として2020年11月13日に小樽市桜にてオープン。
※駄菓子の販売は2021年3月19日より開始。
コーヒーロースト小樽の理念、それは
【笑顔を増やす】
☆ホームページ
https://tsuku2.jp/coffeeroastotaru
https://www.facebook.com/coffeeroastotaru
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関連リンク
トヨタカローラ札幌(株)
https://www.ekuruma.co.jp/
珈琲工房ビーンズ
https://maps.app.goo.gl/BX4iF1GzfipSHwKF9
株式会社コーヒーロースト
https://roast.jp/
鴨頭嘉人さん
https://kamogashira.com/
中村文昭さん
https://kurofunet.com/nakamura/
大嶋啓介さん
https://oshimakeisuke.com/
ひすいこたろうさん
https://hisuikotarou.com/
西野亮廣さん
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