春・いやさか   スピリチュアルライフコーチ 平野道代 

わたしたちについて

私達は魂の成長の為に、生まれる前に「人生の青写真」を描いてから生まれてきます。
その人生の青写真に従って、色んな出来事(イベント)が用意されます。
適切な時に 適切なキャストを用意し 学びが終わるまで何度も繰り返されると言われています。

私はこれまで40年、看護師として働いてきました。
大学病院、民間企業の在宅事業部門、そして訪問看護。
出会った数多くの方々とそのご家族の人生の物語を知るにつけ、
「人は生きてきたようにしか生きていけない」。まさに理論通りと。
ですが、誰一人として「人生に悔いなし」と思ってはいないのです。
「私の人生はこんなもの。まあまあの人生かな」と納得させる一方で

「本当にこれで良かったのか?」
「今でもアイツだけは許せない」
「分かれ道でもう一方を選んでいたら」と。少しの後悔を抱いています。

もし、自分の人生の意味や目的、
出来事の全てが「必然であった」と腑に落とすことが出来たら
選択した数々の出来事が全て「必然」だったと知れたらどうでしょうか?

きっと、不要なストレスや感情を抱くことなく、その出来事(イベント)を
「愉しむ」と事が出来ると思うのです。

「愉しむ」は快楽ではない「喜怒哀楽」を愉しむ事。

「人生の青写真」を手にするという事は
今後起こる全ての出来事「喜怒哀楽」を正しく受け止められ、正しく感じられる
そんな人生が待っているということなのです。

そして、その「人生の青写真」を手にする為には
手放さなければならない事があります。

それは、これまでの体験を積み重ねた事で構築した
「良い」「悪い」の価値観です。
この価値観は顕在意識から潜在意識へ降りていき、
自分ではコントロールが難しい場所に収納されます。
そして、ひとたび、事が起これば発動し、
自分にはどうにも止められなくなっているのです。


「失敗は二度としたくない。」
「他の人に迷惑は絶対にかけたくない」
「どうにも自分への良い評価は信じられない」
「どうにもNOが言えない」
「どうも人にプレゼントができない」
「どんなに嫌な奴でも他人から自尊心を傷つけられていたら助けてしまう」

と自分でもどうにも抵抗できない感情。
それは、価値観というブロックが存在しているからなのです。
このブロックがあると、人生の青写真を手にしても、
躊躇や望ましくない行動に向かってしまい、
その修正には強い意志と行動変容のエネルギーが必要になるのです。

この「ブロック外し(クリアリング)は
「スピリチュアルライフコーチ」のセッションの中でも同時進行で進めていきますが、
単発で「ブロック外し(クリアリング)」のセッションも用意しています。