メディカルフィトテラピーセンターTOKYO

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私達について

講師:横井公恵のご紹介

2011年 パリ13大学の医薬学部教授が特別顧問を務めるルボア・フィトテラピースクール(東京都・目黒区・主宰 森田敦子)を卒業。
AMPP(Association Medicale pour la Promotion de la Phytotherapieフランス植物療法普及医学協会)に所属し活動を展開。ハワイのロミロミ、フランスのフィトテラピー、漢方・韓方、アーユルヴェーダなどに広く精通し「植物」を活用した自然療法で自己免疫力を高めていく美容法・健康法をレクチャーをされている。
『メディカルフィトテラピーセンターTOKYO』を主宰し、「フィトテラピー実践講座・美と健康セミナー」を展開。近年、ますます多様化してる女性のライフスタイル。
輝き続ける女性のための「代替療法」メディカルフィトテラピーの普及に日々活躍中。

フィトセラピーを始めたきっかけ

任されていたプロジェクトのピークが少し落ち着いてきたころ、それまで酷使していた身体が悲鳴を上げました。
たいていのことは、乗り越えてきたものの、これは、ただ事ではないという自覚症状(全身の痛みと腕が上がらない症状)は、整形外科医にも匙を投げられる始末でした。
藁にもすがる思いで・・とは、まさにあのことだったと思います。
代替療法に出会い救われたのが、その時期です。少し時間はかかりましたが、幸い症状は改善し、今日まで元気に仕事をすることができています。
病気は病院が治してくれるものではなく、自分自身で治すものなんだなぁと心の底から考えさせられたこの経験が、フィトテラピーを学び、普及させることへの情熱の源になっているんだと思います。

フィトセラピーの魅力とは?

で、なんでフィトテラピーだったの?ということなんですけれど・・・
森田敦子さんのフィロソフィーに、心を動かされたというのが正直なところです。
医療機関とのリレーションで、フィトテラピーを日本でも普及させて行こうという思いが伝わってきましたし、すでに、医療の現場で役に立っている事実が、わたくしの心をひきつけました。
また、大好きだったフランスに関係があるということも、魅力のひとつでした。
当時、まだまだ本調子ではなかった私にとって、残業や時には休日出勤もある会社勤めとフィトテラピーの勉強を両立させることは容易い(たやすい)ことではありませんでしたが、今は、一歩踏み出してよかったと心から思います。
この知識は、一生もんですから。卒業後も、自身をクライアントにフィトテラピーを実践していくうちにお陰様でぐんぐんと健康を取り戻し、今はとても元気になって過ごすことができているのが、何よりもの立証だと思います。
きちんとした知識をもって対処することができれば、改善までの時間はひとそれぞれではあるものの、納得いく結果が出ることそれがフィトテラピーの最大の魅力だと思います。