SUNFLOUR FLAGの
ホームページをご覧いただきありがとうございます。


【　お菓子にはパワーがある　】

「粉」を好きになったのは、高校生の頃。お菓子作りにのめり込みました。私の作るお菓子で、ぎくしゃくしていた家族の仲が良くなったのがきっかけです。「お菓子にはパワーがある」と確信しました。

大学は都内の女子大に通いましたが、「あきらめきれない」「私はパティシエになるんだ」と夢をもち、大学に通いながら、当時は中目黒にあったお菓子の専門学校『バンタン』に通いました。


しかし、私は同じものを同じ形で、同じように作り続けることが苦手と判明。当時は、「がーーーん、私は向いてないかもしれない」と未来の夢や希望を失いかけました。


それでも、お菓子に携わっていたいと思い、地元神戸にあるお菓子屋さん「アンリシャルパンティエ」に就職しました。ここでは、販売や管理を中心にお仕事しました。
3年後退職し、フードコーディネーターのお仕事をはじめました。素晴らしタイミングと巡り合わせでした。食品会社でサンドイッチのメニュー開発や講習会、専門学校のパンの授業で講師をしたり、とても刺激的な毎日でした。産休に入り、そのタイミングにコロナが流行。フードコーディネーターのお仕事がなくなり、辞職することになりました。その後、ずっとやりたかっ「お菓子教室をオンラインではじめました。

「お菓子教室・コナセラピー 」

お菓子作りは作っている時も、作ったものを食べている時も、それを人にあげた時も、全て含めて、瞑想（meditation）だと思っています。それを伝えたい！と思いはじめました。今は中止していますが、いづれ、どのような形になってもはじめたいと思っています。


●blog
http://konakona1200.com/

●Instagram
https://www.instagram.com/konakona1000/


【経歴】
1988年兵庫県生まれ。聖心女子大学人間関係学部卒業。
大学3年生の時、大学と両立しながら2年間、
製菓学校バンタンルコンドシュルプリーズに通う。
10年間、食品業界で働く。
内5年間はフードコーディネーターとして、パンやサンドイッチのレシピを開発。

2020年に独立後は、お菓子を作りながら癒される「お菓子教室・コナセラピー 」を主宰。
お菓子教室・コナセラピー のリピーター率90%。
「なんて贅沢な時間なんだ」「初めての感覚」
「これはまさに新しいセラピー」感動を呼んでいる。

高校生の時、作ったお菓子で、
家族の仲が深まることに喜びを覚え、お菓子作りにのめり込む。
お菓子作りは単に楽しいだけじゃなく、
自分を癒し満たした先に、周りの人も幸せにするパワーがあると確信する。

一方、オンラインのお菓子教室は、
一回に動員できる人数に限りがあることを痛感する。
お菓子作り以外にも同じように五感を使って癒し、
満たされる方法があるのではないかと模索する。
香り（聴覚）はダイレクトに脳が刺激されることに着目した。


私生活では、１男の母。
育休復帰後、コロナでフードコーディナーターの仕事がなくなり退職を経験。
好きなことには一直線。
「これは、自分の中に留めておけない！」と思ったら、いてもたってもいられなくなる。

メルマガ購読数300人。
コナセラピー の考案者。ボールの中にある粉類の中に直接手を入れ、
癒されながらお菓子を作る。簡単に作れるので、子連れ参加に定評あり。