LAHANICO沖縄

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私達について

沖縄県産の野菜&フルーツ販売(主に有機栽培・無農薬・無化学肥料・減農薬等の安心安全な青果物を、農家から直接仕入れしています)/沖縄県産特産品(加工品:調味料やお菓子など企画から販売まで執り行っております)

【当店のこだわり!!】
★作り手の「顔が見える」お取引を常に心がけております!!
★安心安全な野菜や果物をお届けいたします!!
★農家さんの人と柄や、現在に至るまでのストーリなども発信していきます
★あなたの「美味しい!」の笑顔をみたい♪
★沖縄の宝物を発信!お届け!いたします!

★只今、野菜セットをご購入のお客様に、『野菜の効果表』〜体調別のお野菜の効果〜(例:風邪をひいたときに○○なお野菜が良い!!など記載してます!保存版としてお使いください!(^^)!

☆お問い合わせについて☆
日中、仕事の都合などで携帯をとれない場合もございますので、なるべくメールをお送りくださいませ。
E-mail:lahanico1@gmail.com
mobile:070-5413‐6152

★☆★沖縄の稀少な野菜と果物のご案内★☆★


当店では、市場に出回らない稀少な(レア)野菜や果物も取り扱っております!



1.大豆若葉=農薬不使用・無肥料(無液肥)栽培
2.オオタニワタリ=農薬不使用・無肥料栽培
3.宮古ぜんまい=自生、農薬不使用・無肥料栽培
4.ドラゴンフルーツのつぼみ=農薬不使用・有機栽培
5.クリームパイン=農薬不使用・有機栽培




1.大豆若葉(ビーンリーフ) 〜沖縄県糸満市産〜 

(年中栽培されてますが、気象状況によっては、栽培できない場合もあります)









大豆若葉とは、別名「ビーンリーフ」とも言い、大豆の黒目を数日かけて豆の部分から根が伸びた芽のことです。とは言っても、大豆モヤシなどとは違い、収穫直前に日光にさらすことで豆の部分(双葉になる部分)が緑色でカロテンなどの栄養価が非常に高くなっているようです。
また、「発芽大豆」と呼ばれるものより更に成長させた状態です。


2014年現在で沖縄以外の地域での栽培はございません。国内生産者は1件のみです。


沖縄育ちの「大豆若葉」を安心、安全でおいしく召し上がれます。ぜひお試しください。

【主な栄養価】
ビタミンA・食物繊維やグルタミン酸・アミノ酸入っています。簡単調理で味も良いし、彩も良い食材です。

【調理方法】
生のまま食べると青臭みやエグミが口に広がり美味しくありません。

少し塩を加え沸騰させている湯の中で1分〜3分ほど茹でて色々な料理に用います。

茹で加減は用途によって調節しましょう。

茹でても色落ちせず、鮮やかな緑色になるので、色々な料理の彩りを添えます。

●バター焼き(きのこ、ベーコンを入れると最高です!) 

●天ぷら(彩も抜群です!) 

●煮物(栄養バランスGOOD)
●パスタ(パスタに和えると彩も最高です) 

●サラダ(ポテト、生野菜に何でもOKです!)

【保存方法】
すぐに使わない場合は袋や容器に入れ冷蔵庫に入れてなるべく早く食べるようにしてください。さっと下茹でしたものを冷凍しておくこともできます。





2.オオタニワタリ 〜沖縄県宮古島産〜 

(年中栽培されてますが、気象状況によっては、栽培できない場合もあります)



樹上や岩肌に着生する常緑のシダ類で、南九州や台湾などにも分布しています。葉の長さは1m以上になります。

食材としてむいているのは新芽の部分です。

沖縄では、葉先のクルっとした独特の形の若芽の部分を食用にします。

コリコリとした歯触りが特徴で、調理方法は、炒め物や煮物などに。観葉植物としてもなじみ深いものです。

八重山地方では、行事や祭事などの精進料理にもよく使われる食材です。

【栄養価】

豊富なビタミン、カルシウム、カリウム、鉄分を含み、食物繊維の含有量も少なくないです。

解毒作用があり、利尿作用、高血圧や糖尿病に対する一定の予防効果があるとされています。

【オオタニワタリの食べ方】
バター炒め、天ぷら、おひたしなどに

【保存方法】 
冷蔵保存(※冷えすぎる場所は避けて下さい。新聞紙などで包み、冷蔵庫の野菜室などがちょうど良いです)





3.宮古ぜんまい 〜沖縄県宮古島産〜 

(年中栽培されてますが、気象状況によっては、栽培できない場合もあります)

宮古島でしか採取できない為希少な食材の一つです!


ぜんまいという植物は、一般的には春の山菜で、あくが強いのですが、この宮古ぜんまいはアクがほとんどなく、新鮮なままで食べられるのが特徴です。

シャキッとした食感ですので天ぷらや、お浸し胡麻和えにして食べると最高です。

でも、この宮古島ぜんまいは入手が非常に困難で、入荷も不定期なんです・・・( ;∀;)

宮古ぜんまいが、なぜ入手困難かと言うと 栽培方法が確立されておらず、宮古島の山(雑木林)に自生するものを捜し、全て手摘みで取っているということ、そして、季節に生息するゼンマイは、当然のことながらいつでも生えているわけではありません。


宮古ぜんまいは、自然に自生していますが、雨が降らないと硬くなり先端が巻きません。


自然に恵みに感謝しながら、収穫させていただくというわけです。幻の山菜ですね!

アクが少ないので、お料理も簡単!さっと茹で、削り鰹とお醤油だけで充分!ぜんまいといえば、くにゅくにゅした食感のイメージですが、新鮮なままいただくことが出来る宮古ぜんまいは、シャキシャキした不思議な食感で、とても美味しいです。シャキッとした食感をいかして、サクサクの天ぷらにして食べるのも、おすすめです!最高に美味しいです!

【保存方法】
寒さに弱いので、新聞紙などで包み、冷蔵庫へ





4.ドラゴンフルーツのつぼみ 〜沖縄県糸満市産〜 

(6月頃から10月頃まで採れます)



ドラゴンフルーツの蕾は、開花前の青いつぼみを収穫し(摘果)、野菜として食します。

つぼみの見た目はどことなく硬そうなイメージですが、食感はとてもやわらかく、不思議なとろみも持っています。

天ぷらや炒め物、ソテーにすると美味しく、きざんでマグロと合わせたりするのも好評です。

※「ドラゴンフルーツのつぼみ」は15日周期でつぼみがつきます。よって、15日に一度の収穫になります。

ご注文いただいてから、最大で15日お待ちいただく場合もございますので、予めご了承くださいませ。


【ドラゴンフルーツの栄養・効果】

ドラゴンフルーツ(ピタヤ)には、ビタミンB群(ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン)、ビタミンC、ビタミンEを含んでいます。カリウム、マグネシウム、鉄分などのミネラル分も含んでおり、カリウムとマグネシウムは果物の中でトップクラスに入ります。

カリウムは、塩分の摂りすぎや汗をかき、甘い物などの嗜好品のとりすぎ、ストレスなどで失われやすいミネラルです。筋肉の動きを安定させ、神経伝達をスムーズに行う働きの他、体内の水分量調節機能にも関わっているためむくみ対策にも利用できそうですね。マグネシウムはタンパク質の合成やエネルギーの代謝、神経伝達などに関与しており、不足するとイライラ・集中力低下・疲労感・筋肉痛などを起こします。

ピタヤは果物の中では比較的多くの鉄分、造血のビタミンといわれる葉酸を含んでいることから貧血気味の方や妊娠中の方に人気があります。




5.クリームパイン 〜沖縄県宜野座村・東村産〜 

(9月または10月前後に収穫されます)

幻のクリームパイン!と言われております!

クリームパインは国内流通はほとんど無い希少品種です。地元沖縄でもなかなかお目にかかれません。

(2020年現在で、2〜3農家確認されております)

(※2019年、「有吉の夏休み INハワイ」で番組中に話題になったパインです!

実は・・・沖縄でも栽培されてますよ〜ヽ(^o^)丿)



普通のハワイ種と同等の糖度でありながら、酸味は押さえ気味。芯の部分も召し上がれます!

独特のバニラクリームのような甘い香りがします。

普段目にするパイナップルとは全く違う優しい口当たりで、

パイナップル特有の食味の刺激感が苦手な方も安心です。

【食べ方】

葉と果実の底の部分を切ります。

実を縦に半分に切ります。

食べやすい大きさに切り、お召し上がりください。

クリームパインは、一般のパインより表皮の色が緑がかっています。

日にちがたってくると、段々と黄色の斑点が出てきて広がっていきます。

黄色の斑点を目安に早めにお召し上がり下さい。

※一口メモ※

パイナップルは、底の部分にいくほど糖度が高いので、

追熟する際は、葉の部分を下にしさかさまにしておくと

全体に甘みが広がります。

【保存方法】

黄色く熟すまでは室温で保存、熟してからは冷蔵庫で保存してください。














★☆★只今!野菜セットなどご購入のお客様に『野菜の効果』をもれなくプレゼントいたします(^^ゞ