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私達について

ビワキューうらら須磨名谷指導所
療法師 徳川厚子です。
(日本ビワ温圧療法師会)

わたしは幼少の頃、からだが弱く、アレルギー体質でたくさんのお薬を飲んできました。大人になりこんな強い薬を飲み続けていていいのか?そんな疑問から民間療法に興味を持ち、特に枇杷についての効能についてもっと知りたくなりました。
枇杷のお灸があるというので熊本まで勉強に行き資格を取り平成26年5月に神戸市須磨区で指導所を開業いたしました。

健康は永遠の願い・・・
 熱くなく、気持ちの良いビワ葉温圧灸

ビワ療法って?
ビワには有効成分が多く含まれており、
古くから健康を維持する方法として利用されてきました。現在でもその効能を生かして様々な療法が開発され多くの人々を健康へと導いています。

いつから始まったの?
ビワの葉を使った療法は今から1500年ほど前に中国の僧侶によって日本に伝えられました。
当時、病に苦しむ人々のために光明皇后が天平二年(730年)に施薬院(現在の病院の原型)を創設され救済のためにビワ療法が、用いられました。
また、施薬院でのビワ療法と前後して全国のお寺にもビワ療法が広まり、僧侶が寺の境内に枇杷の木を植えて村人にビワ葉療法を行い、その効果に絶大な信頼がよせられました。
この時代のビワ葉療法はビワの葉を患部に当てるという方法でした。この方法を広く知らしめたのは静岡県の禅寺「金地院」で行われた「金地院療法」です。
これはビワの葉の上に経文を書いて火に炙り、それを皮膚科に乗せるというものでした。その後、ビワの葉をあてたうえからもぐさを置くという方法が生まれ、これが後に「ビワ葉温圧療法」として広まったのです。

今ではどんなビワ療法がおこなわれているの?

当指導所では
「ビワキュー」を用いた療法です。
本来はビワ葉を肌に置き、もぐさの熱を利用した方法と、お伝えしましたが、
ビワの葉の上にもぐさを置いて施術をすることは技術が必要なだけではなく、
火傷や火災の危険があります。
いくら効果的でも、単独で行うには困難な技法だったのです。

そこで「ビワキュー」の器具が開発され棒状もぐさやビワ葉エキスを用いて
簡単にできるようにしたのがビワ療法です。
さらにビワキュー器具を二本同時に使用し「陰陽打ち抜き」を可能にして効果を倍増させて、現在の施術法を確立させました。
近年「ビワキュー」は さらなる研究の結果、煙も出ず臭いもしない電気を使った誰にでも扱い易い「ビワキュー和(なごみ)」が開発されアパートやマンション等場所を問わず行うことが、できるようになりました。

当指導所ではその「ビワキュー和」を使ってご指導させていただいております。
ご希望により棒状もぐさを使うビワキューも、ご指導いたします。

・冷え
・肩こり
・頭痛
・腕痛
・ストレス
・パソコン疲れ
など、あきらめていませんか?

ビワキューにより
疲労回復
血行を良くする
筋肉の凝りを解す
神経痛・筋肉痛の緩解
胃腸の働きを活発にする

まず体験してみませんか?

【トータルビワキューご指導料】
 5000円(税込)
  カウンセリングを含めて1時間ほどお時間いただきます。
  (ピラミッド灸・ビワエキス温熱マットも併せたご指導になります)

その他
当指導所ではフットデトックス
びわ蒸しなども行っております。

【びわ蒸し】
 3000円(40分)(税込)

【フットデトックス】
 2500円(20分)(税込)

○当指導所で使用する器具

                | ビワ温灸器「ビワキュー和」|         ビワエキス温熱マット        |     

                   


                                                           |        ビワピラミッド         |                       トータル施術イメージ                     |

 


       枇杷蒸し              |      「枇杷蒸し」の使い方

   


フットデトックス


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