私について
◆ 事業内容
・アートコミュニティ活動
〜アートを通して、人と人、人とアート、人と社会が繋がるきっかけ作りと場づくり〜
・ボタニーペインティングのワークショップ開催
※ワークショップについて
現在、体験メニューを考案中です。
絵心がなくても安心してご参加いただけます!
どなたでも簡単に世界にひとつだけのインテリアアートが作れます!
使用する葉は、天然素材のため、大きさ、形、表情が全て違うので、並べるだけでもとっても素敵!
誰でも開けることができるアートの扉
アートを体験・体感していただけると嬉しいです♪
◆ 屋号について
365日に聖人の名前がついているフランスのカレンダーを参考に、起業日の12月15日に記された【ninon】(ニノン)に決めました。
漢字の【虹埜音】は、当て字ではありますが、意味も想いも込めています。
『虹』希望、幸運、多様性、架け橋などのイメージ
『埜』野原や広い大地
『音』楽しい雰囲気、伝達する・発信する
「人と人を繋ぐ架け橋でありたい」との想いを込めています。
コロナ禍の間、会社員として働き、事業は休業
2023年8月に退職
翌月の9月にボタニーペインティングに出会いました。
人と人、人とアート…
様々なご縁を繋ぐ架け橋となろう!
日常をカラフルに彩るきっかけ作りと場づくりをしよう!
と、決意を新たに活動再開いたしました。
◆ ボタニーペインティングとの出会い
ボタニーペインティングとの出会いは、移動中に立ち寄ったお店のギャラリースペースでした。
店内に入ると目に飛び込んできた蓮の葉は、とても美しく、癒されていく感覚と同時に、葉脈からは力強いエネルギーのようなものを感じました。心を鷲掴みにされたような衝撃を受けたのです。
これは何???と、席に着くとオーダーもせずにすぐさま「蓮の葉アート」とスマホで検索
そして【ボタニーペインティング】の存在をはじめて知りました。
元々、「蓮」は大好きでした。自宅近くには新潟県内最大規模の「大口れんこん」の生産地があり、一面に広がる蓮の田んぼの景色に癒されています。もちろん、食すのも大好きです! 新潟の郷土料理「のっぺ」や天ぷら、すりおろして団子に…と、蓮根は調理法による食感の変化も楽しく、美味しいですよね!
また、春は桜で有名な「高田城跡公園」 夏は、東洋一と言われる「蓮」を見に行くのも恒例行事のひとつです。外堀を埋め尽くすような鮮やかな緑色の大きな葉と、濃淡のあるピンクと白が美しい花! 神秘的な風景に心を奪われ、飽きることなくいつまでも見ていられます。
「蓮」からはお寺も連想しますが、幼少期に通った保育園はお寺の運営する園でした。お昼寝は御御堂でしたし、お釈迦様の誕生を祝う花祭りなどの行事もありました!
いつも身近に存在していた「蓮」の葉を使ったアートに衝撃を受け、すっかり魅了され「私もやりたい!」と思ったのです。ギャラリーに出展されていた方に連絡を入れると、うれしいことにワークショップを開催してくださることになりました! ワークショップへの参加が決まってからは、絵心の無い私でもできるのか? どんな風に作ろう? と、いろんな想像をして当日が待ち遠しかったです。
◆ ワークショップでアート体験
はじめて参加したワークショップでは、他の参加者さんもはじめてということもあり、講師の方より、丁寧に教えていただきました。木製パネルにインド菩提樹の葉と蓮の葉を配置し、着彩していく…
はじめは戸惑いながらも、葉の配置を決めて貼り付け
絵の具を使うのはいつ以来だろう? 久しぶりの感覚にワクワクしながら色を決めて手を動かしていくうちに自然と無言になり、制作に集中!
各自、完成と思ったところで仕上げていきます。
葉脈を際立たせると表情がグッと変わり、ニスを添付するとツヤツヤと艶やかに変わり、さらにラメやグリッターでキラキラをプラス…工程を加える度に歓声とどよめきが起きました!
世界にひとつだけのインテリアアートの完成です!
みんなで鑑賞会&撮影会
「素敵!」「この色キレイ!」「すごくいいね!」など、お互いの作品の良いところをみつけ感想を伝え合う!
そして「次は〇〇色でやってみたい」「もっと大きなのも作ってみたい」など、次回への制作意欲を口にしていました。みなさんとても素敵な笑顔で、キラキラ輝いて見えました!
世界でひとつだけのオリジナル作品ができた喜び!
気分もスッキリ! 心がスッーと軽くなった気分!
マインドフルネスの効果!?
アートセラピー効果⁉
「これだ!」と思いました。
【ボタニーペインティング】を知らない人達に知ってもらいたいと、「パートナー講師」になることを決意。早く次の作品を作りたい気持ちと、試験まで日もあり何もしないと不安だったこともあり、2回、3回とワークショップに参加しました。回数を重ねる度、「もっと〇〇したい!」と思うようになっていきました。当然ですが、私の拙い技術では思うように表現できません。しかし、今の自分はこれなのだと、受け入れればいいのです。絵の具も混ぜていくうちに思いもよらない色が出たりすると嬉しいですし、色が気に入らなければ上から色を重ねればいいのです。正解も不正解もなく、失敗もない、自由でいい! その日の気分で色を選んで着彩すればその日の自分を知ることができる。アートは、自己表現ができ、自己理解と自己肯定感を高めてくれ、心を軽くしてくれるのだと身をもって実感しました。
そして講師の方がとても素敵な方で、「講師になりたい」とお伝えすると、喜んでくださり、これまでの講師活動のご経験から色々とご教授いただきました。そして現在も講師仲間としてお付き合いいただいております。本当にありがたいことです。
◆ 2023年12月 【ボタニーペインティング】の考案者である杉本代表の講座を受講し、技術試験に無事合格
講師資格試験を受験するには2択
① 通信講座を受講後、技術試験を受験する
② 通信講座は受講せず、対面で学び技術試験を受験する
せっかくなので杉本代表の講座を受講しよう!と、全国各地で開催されている中から東京会場を選択しました。直接、杉本代表のお話しを聞け、技術を見せていただくことができる貴重な体験となりました。通信講座を受講し、自宅で動画を見てひとりでやるより、会場で他の参加者さんとコミュニケーションもとりながら学べたのは、何より心強く安心感もあり、私には合っていました。参加して良かったです。
後日、認定書が自宅に届いたときは、「Artist」の文字に照れくさいような気恥ずかしさもありましたが、素直に嬉しかったです!
◆ 現在の活動
作品作りとワークショック開催準備の日々
木製パネルでは、サイズや、形が違うもので制作。
光のモビール「ヒンメリ」は、手に入りやすい紙ストローを使用し、サイズ違いのものを組み合わせてボリュームを出すとすごく素敵で、組み立てていくのが楽しいです!
ワークショップ用には、小さなお子様からご年配の方まで楽しめるようなメニューを考案中
木製パネルの他、WASARAなどに貼り付けて文字を書き入れるのは?
と、試作品を友人に見てもらい、意見を聞いて再度試作と、試行錯誤しています。
◆ Art is Life, Life is Art
講師資格取得ワークショップを申し込んだ際、ボタニーペインティングの杉本代表よりメールに
『Art is Life アートの扉が開かれました!』
とあり、うわぁぁぁ♪と心躍らされパァーっと光が差し込む感覚を覚えました。
ボタニーペインティングとの出会いから様々なことに興味がわいて、これまで出会えなかった方と出会い、興味深いお話しを教えていただけるなど、新たな発見とコミュニケーションが増えています!
これまで如何に狭い世界しか知らずに過ごしてきたのかと思い知りました。「知る」ことはとても面白く勉強になります。まさしくアートの扉が開かれたのです!
そしてボタニーペインティング公式HPのトップページや、画材など購入した際に、同封されているシールにも記されている言葉
『楽しい日々を感じ 美しい景色を見て 美味しい食べ物を食べて生きる Life is Art』
心豊かに暮らしていきたいとの思いから会社員を辞めた私は、心底共感しました。
少し意識するだけでいろいろな気付きがあって、日常がより豊かなものになります。
気付きは「想像の種」
そしてその種が芽吹き「創造の芽」になる
芽が成長し、どんな花を咲かせるのか? 結実するのか?
種は蒔かなければ芽が出ません
可能性を信じて種を蒔いて人生がカラフルに彩られる
アートのように創造していく
私流のLife is art
ボタニーペインティングに出会えたことに心から感謝しております。
最後までお読みいただきありがとうございました。
・アートコミュニティ活動
〜アートを通して、人と人、人とアート、人と社会が繋がるきっかけ作りと場づくり〜
・ボタニーペインティングのワークショップ開催
※ワークショップについて
現在、体験メニューを考案中です。
絵心がなくても安心してご参加いただけます!
どなたでも簡単に世界にひとつだけのインテリアアートが作れます!
使用する葉は、天然素材のため、大きさ、形、表情が全て違うので、並べるだけでもとっても素敵!
誰でも開けることができるアートの扉
アートを体験・体感していただけると嬉しいです♪
◆ 屋号について
365日に聖人の名前がついているフランスのカレンダーを参考に、起業日の12月15日に記された【ninon】(ニノン)に決めました。
漢字の【虹埜音】は、当て字ではありますが、意味も想いも込めています。
『虹』希望、幸運、多様性、架け橋などのイメージ
『埜』野原や広い大地
『音』楽しい雰囲気、伝達する・発信する
「人と人を繋ぐ架け橋でありたい」との想いを込めています。
コロナ禍の間、会社員として働き、事業は休業
2023年8月に退職
翌月の9月にボタニーペインティングに出会いました。
人と人、人とアート…
様々なご縁を繋ぐ架け橋となろう!
日常をカラフルに彩るきっかけ作りと場づくりをしよう!
と、決意を新たに活動再開いたしました。
◆ ボタニーペインティングとの出会い
ボタニーペインティングとの出会いは、移動中に立ち寄ったお店のギャラリースペースでした。
店内に入ると目に飛び込んできた蓮の葉は、とても美しく、癒されていく感覚と同時に、葉脈からは力強いエネルギーのようなものを感じました。心を鷲掴みにされたような衝撃を受けたのです。
これは何???と、席に着くとオーダーもせずにすぐさま「蓮の葉アート」とスマホで検索
そして【ボタニーペインティング】の存在をはじめて知りました。
元々、「蓮」は大好きでした。自宅近くには新潟県内最大規模の「大口れんこん」の生産地があり、一面に広がる蓮の田んぼの景色に癒されています。もちろん、食すのも大好きです! 新潟の郷土料理「のっぺ」や天ぷら、すりおろして団子に…と、蓮根は調理法による食感の変化も楽しく、美味しいですよね!
また、春は桜で有名な「高田城跡公園」 夏は、東洋一と言われる「蓮」を見に行くのも恒例行事のひとつです。外堀を埋め尽くすような鮮やかな緑色の大きな葉と、濃淡のあるピンクと白が美しい花! 神秘的な風景に心を奪われ、飽きることなくいつまでも見ていられます。
「蓮」からはお寺も連想しますが、幼少期に通った保育園はお寺の運営する園でした。お昼寝は御御堂でしたし、お釈迦様の誕生を祝う花祭りなどの行事もありました!
いつも身近に存在していた「蓮」の葉を使ったアートに衝撃を受け、すっかり魅了され「私もやりたい!」と思ったのです。ギャラリーに出展されていた方に連絡を入れると、うれしいことにワークショップを開催してくださることになりました! ワークショップへの参加が決まってからは、絵心の無い私でもできるのか? どんな風に作ろう? と、いろんな想像をして当日が待ち遠しかったです。
◆ ワークショップでアート体験
はじめて参加したワークショップでは、他の参加者さんもはじめてということもあり、講師の方より、丁寧に教えていただきました。木製パネルにインド菩提樹の葉と蓮の葉を配置し、着彩していく…
はじめは戸惑いながらも、葉の配置を決めて貼り付け
絵の具を使うのはいつ以来だろう? 久しぶりの感覚にワクワクしながら色を決めて手を動かしていくうちに自然と無言になり、制作に集中!
各自、完成と思ったところで仕上げていきます。
葉脈を際立たせると表情がグッと変わり、ニスを添付するとツヤツヤと艶やかに変わり、さらにラメやグリッターでキラキラをプラス…工程を加える度に歓声とどよめきが起きました!
世界にひとつだけのインテリアアートの完成です!
みんなで鑑賞会&撮影会
「素敵!」「この色キレイ!」「すごくいいね!」など、お互いの作品の良いところをみつけ感想を伝え合う!
そして「次は〇〇色でやってみたい」「もっと大きなのも作ってみたい」など、次回への制作意欲を口にしていました。みなさんとても素敵な笑顔で、キラキラ輝いて見えました!
世界でひとつだけのオリジナル作品ができた喜び!
気分もスッキリ! 心がスッーと軽くなった気分!
マインドフルネスの効果!?
アートセラピー効果⁉
「これだ!」と思いました。
【ボタニーペインティング】を知らない人達に知ってもらいたいと、「パートナー講師」になることを決意。早く次の作品を作りたい気持ちと、試験まで日もあり何もしないと不安だったこともあり、2回、3回とワークショップに参加しました。回数を重ねる度、「もっと〇〇したい!」と思うようになっていきました。当然ですが、私の拙い技術では思うように表現できません。しかし、今の自分はこれなのだと、受け入れればいいのです。絵の具も混ぜていくうちに思いもよらない色が出たりすると嬉しいですし、色が気に入らなければ上から色を重ねればいいのです。正解も不正解もなく、失敗もない、自由でいい! その日の気分で色を選んで着彩すればその日の自分を知ることができる。アートは、自己表現ができ、自己理解と自己肯定感を高めてくれ、心を軽くしてくれるのだと身をもって実感しました。
そして講師の方がとても素敵な方で、「講師になりたい」とお伝えすると、喜んでくださり、これまでの講師活動のご経験から色々とご教授いただきました。そして現在も講師仲間としてお付き合いいただいております。本当にありがたいことです。
◆ 2023年12月 【ボタニーペインティング】の考案者である杉本代表の講座を受講し、技術試験に無事合格
講師資格試験を受験するには2択
① 通信講座を受講後、技術試験を受験する
② 通信講座は受講せず、対面で学び技術試験を受験する
せっかくなので杉本代表の講座を受講しよう!と、全国各地で開催されている中から東京会場を選択しました。直接、杉本代表のお話しを聞け、技術を見せていただくことができる貴重な体験となりました。通信講座を受講し、自宅で動画を見てひとりでやるより、会場で他の参加者さんとコミュニケーションもとりながら学べたのは、何より心強く安心感もあり、私には合っていました。参加して良かったです。
後日、認定書が自宅に届いたときは、「Artist」の文字に照れくさいような気恥ずかしさもありましたが、素直に嬉しかったです!
◆ 現在の活動
作品作りとワークショック開催準備の日々
木製パネルでは、サイズや、形が違うもので制作。
光のモビール「ヒンメリ」は、手に入りやすい紙ストローを使用し、サイズ違いのものを組み合わせてボリュームを出すとすごく素敵で、組み立てていくのが楽しいです!
ワークショップ用には、小さなお子様からご年配の方まで楽しめるようなメニューを考案中
木製パネルの他、WASARAなどに貼り付けて文字を書き入れるのは?
と、試作品を友人に見てもらい、意見を聞いて再度試作と、試行錯誤しています。
◆ Art is Life, Life is Art
講師資格取得ワークショップを申し込んだ際、ボタニーペインティングの杉本代表よりメールに
『Art is Life アートの扉が開かれました!』
とあり、うわぁぁぁ♪と心躍らされパァーっと光が差し込む感覚を覚えました。
ボタニーペインティングとの出会いから様々なことに興味がわいて、これまで出会えなかった方と出会い、興味深いお話しを教えていただけるなど、新たな発見とコミュニケーションが増えています!
これまで如何に狭い世界しか知らずに過ごしてきたのかと思い知りました。「知る」ことはとても面白く勉強になります。まさしくアートの扉が開かれたのです!
そしてボタニーペインティング公式HPのトップページや、画材など購入した際に、同封されているシールにも記されている言葉
『楽しい日々を感じ 美しい景色を見て 美味しい食べ物を食べて生きる Life is Art』
心豊かに暮らしていきたいとの思いから会社員を辞めた私は、心底共感しました。
少し意識するだけでいろいろな気付きがあって、日常がより豊かなものになります。
気付きは「想像の種」
そしてその種が芽吹き「創造の芽」になる
芽が成長し、どんな花を咲かせるのか? 結実するのか?
種は蒔かなければ芽が出ません
可能性を信じて種を蒔いて人生がカラフルに彩られる
アートのように創造していく
私流のLife is art
ボタニーペインティングに出会えたことに心から感謝しております。
最後までお読みいただきありがとうございました。