🍓1年中いちごがある三木農園🍓

私達について

◆◆◆1年中いちごがある三木農園◆◆◆




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※ 1年中いちごがあるとは?
7月から11月まで夏秋いちご栽培(高地栽培)
12月から翌年6月まで冬春いちご栽培(平地栽培)

◎夏秋いちご
品種『サマーアミーゴ』
綺麗な三角をしたいちごで、酸味が強いが、ほのかに甘く、ケーキやいちご大福などに使用すれば相性抜群。

◎冬春いちご
品種『恋みのり』
大粒のいちごでスッキリした甘さがあります。このいちごを食べると恋がみのるかも…😍


【福祉現場からいちご農家へ】
*生産者 三木敬治

〈就農のきっかけ〉
私のいちごとの出会いは、2014年12月に起きた徳島県西部大雪災害のときでした。

新聞で、"水の丸地区いちご栽培ハウスが潰れる"との見出しを見て、家の近くでいちご栽培ができる場所があることを知りました。

当時私は、在宅福祉の仕事をしており、大雪災害の対応に現地を駆け巡っていました。
大雪災害が落ち着いた2015年1月に、水の丸地区に行き農家さんにお話を聞かせていただきました。

私は、在宅福祉の事業で、障がいを持つ方や引きこもりの方と一緒に柚子の収穫をして販売する事業に取り組むことで、福祉と農業の連携の可能性を感じていました。
一緒に作業している当事者の方の顔が、事務所では決してみることのできない笑顔で、すごく輝いていました。健常者も障がいがある方も、引きこもっていてる方も同じで、働く充実感が生活の張りや楽しみや生きがいに繋がっていくものだと気づきました。

大雪災害が起こる2ヶ月前に私の大好きだった、しずえばぁちゃんが病気で亡くなりました。
しずえばぁちゃんが病院を一時退院し帰ってきた時、私の4人の息子たちのために、こっそり〝いちご〟を植えてくれていました。

それを知ったのは、私がいちご農家に転職を決意した2015年7月でした。たまたま畑に行った時のこと、そこには赤くなったいちごが生きていました。
それを見た瞬間、"しずえばぁちゃんも私がいちご農家を始めることを応援してくれているんだな"と安心したことを憶えています。
そのいちごは“しずえいちご”と名付け、今も元気に生きています。

そして、2016年4月に脱サラし、"福祉と農業の連携を目指して‼"念願のいちご農家に転職しました。

〈就農から現在〉
標高1000mの水の丸地区への出勤は、毎日シカが出迎えてくれ、帰りはイノシシが見送りをしてくれています。

夏から秋は山間部の水の丸地区で、夏秋いちご栽培、冬から春は平野部で冬春いちご栽培に取り組み、サラリーマン時代には得られなかった充実感を日々、感じながら過ごしています。

また、児童発達支援事業所の子どもたちが職場見学に来たり、支援学校の生徒さんの職場体験を受け入れたり、今できることをさせていただいています。

農業は思っていた以上に大変なこともありますが、これからも夢を実現するために頑張っていきます。

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《三木農園みんなと笑顔になる企画YouTube》

☆第1段企画‼︎地元YouTuber劇団舐めだるまさんとコラボ!
◎劇団舐めだるまさんのデビュー作品‼️

https://youtu.be/afJWba22NXY

☆第2段企画‼︎7月生まれの子どもたちへ夏秋いちごプレゼント🍓in平松農園様
◎三木農園初のYouTube‼️

https://youtu.be/WJWyaCLHeHE

☆第3段企画‼︎8月生まれの子どもたちへ夏秋いちごプレゼント🍓in上田農園様

https://youtu.be/u0D8i9_o_Xs

☆第4段企画‼︎9月生まれの子どもたちへ夏秋いちごプレゼント🍓in近藤農園様

https://youtu.be/PgtSVRfwEFI

☆第5段企画‼︎10月生まれの子どもたちへ夏秋いちごプレゼント🍓

https://youtu.be/ns6iTL_3k50

Miki Farm*いちご



🍓夏秋いちご

品種『サマーアミーゴ』(夏の友達)
綺麗な三角をしたいちごで酸味が強いがほのかに甘く、ケーキやいちご大福などに使用すれば相性抜群。
日本で最初に夏秋いちご栽培を始めた東みよし町水の丸地区で栽培。
標高1000mの水の丸地区では夏場でも涼しく、寒暖の差がいちご栽培に適している。
安心/安全を皆様に届けたくてエンドファイトの微生物などを使用して、減農薬栽培を目指して日々奮闘中!
毎朝、いちごの株たちに『おはよう』と声かけると、綺麗な美味しいいちごができます!

🍓促成いちご

品種『アスカルビー』
甘みと酸味が絶妙でコクがあり人気の品種です!

三好市三野町で栽培
夏秋いちごと同じように、エンドファイト
の微生物を利用し、安心・安全ないちご栽培を目指している。