みなさま♪はじめまして♪
オーマスラーデンの片山弘子です。

さくらんぼの種に出会ったのはドイツにいる友人からのお土産でした。
温めるとお菓子のような甘い香りがして抱きしめたくなるような暖かさです。
自然の種の素晴らしいパワーと生命力に感動したのを覚えています。
この生命力に感謝しながらサンランボの甘いぬくもりでみなさんのお腹を温めてあげたい毎日笑顔になっていただきたいと願いを立てました。

ヨーロッパではさくらんぼの種を桜の石（チェリーストーン）とよばれ古くから民間療法として親しまれています。
チェリー酒を作る工場の人たちが加工された後のタネを温めて暖をとっていたのが始まりとも言われています。

乾燥させたタネの中は空洞になっているため熱が閉じ込められて体の芯まで温まります。
じんわりと熱が浸透してお風呂に入ってるような気持ちよさを感じていただけると思います。
ゆったり温まることで神経をリラックスさせる効果があるので慢性の腰痛、生理痛、肩凝りなど痛みや不快感があるときにお使いください。

むかしむかしの話なんですけどね♪
母親からいつも女の子はお腹を冷やしたらあかんよ〜って口うるさく言われていました。

中学生になってからも冷やしたらあかんと言い続けついに母親が差し出したのは手編みの毛糸のパンツ。
どうしても履くのがいやで押し入れに隠したのを覚えています。

妊娠してはじめて母の気持ちがわかりました。
毛糸のパンツは子宮を大事にしなさいってことなんだよね。

わたしの仕事は鍼灸師。
若い方たちのお腹を触るとカッチカチで手足がとても冷たいです。
花粉症や頭痛に悩まされていて肩こりや便秘下痢はいつものこと。
お風呂にゆっくり浸かってますか？って聞くとほとんどの答えが、いいえ。

そんなときさくらんぼの出番です。
母親になった気持ちでウォーマーを温めてお腹に乗せてあげると気持ちよさそうにうとうとされています。
キュッと縮んだこころがゆっくりほぐれていくのを感じるのが嬉しいひとときです。

こころは常にお腹を支配しています。
暖房や極暖シャツがあってもお腹が緊張してると手足も冷たいまま。
お腹が温まって安らぐと温かい血液が全身に流れてこころも膨らみます。
お母さんがお腹に手をあててくれたようなぬくもり。
冷やしたらあかんよ〜って母の声が聞こえてくるようです。
わたしのさくらんぼのウォーマーは母の手のぬくもりです。

母になるときもお腹を冷やさないのよ♪♪♪

⭐️ドイツの伝統民間療法『さくらんぼの温もり』
（電子レンジで約2分暖かい保温袋）
ドイツから『さくらんぼの種』が空を飛んできた♪♪

さくらんぼの種は、ドイツの加工工場から安心安全でキレイな『さくらんぼのタネ』を輸入しております。

♪♪さくらんぼの種の特徴♪♪

さくらんぼの種というのは、電熱性に優れていて、ドイツでは昔から伝統的な民間療法として使われていました。

♪♪さくらんぼの種の効果♪♪

さくらんぼの種は、緊張の緩和や痛み止めとしての作用があることで知られています。
当店のさくらんぼは、ドイツにて完全に洗浄されたのち、滅菌して発芽しない状態に加工しております。
自然由来のさくらんぼで、何回も繰り返し使えるので、とてもエコで経済的です。

夏は、冷房で冷えた腰やお腹においたり、冬は、寝るときにお腹に置いたり抱いて寝ると、さくらんぼの香りと温もりで、と〜っても癒されますね♪

授乳期のお母さんの食べるものによって、赤ちゃんの鼓腸（お腹にガスが溜まりやすい状態）によりパンパンに張っていることがあります。

ドイツでは、このさくらんぼの温もりクッションが活躍してくれます♪
赤ちゃんのお腹においたり、抱っこさせるように巻いてあげると、お腹がぐるぐる動き出します^^

さくらんぼの温もりを使うことで女性や、小さいお子さんが安心して熟睡できる温かい抱き枕になります。
安眠に繋がりますので、一度使うと毎晩これがなくては寝れない〜なんてなる人も多いです^^

オーマスラーデン（omas laden）では自然の生命に感謝しながら健康のお手伝いをさせていただくことが願いです。
ひとつひとつ丁寧にお作りしていますのでみなさまのお役に立てれば幸いです。