ABOUT US
私達について
《羊からの贈り物を〜マザーズタッチへようこそ》
厳しい冬を乗り越えているからこそ暖かい。
北海道の短い夏、大地に白く点々と草をはむ羊、空は青く、澄んだ空気に思わず深呼吸してしまいます。
しかし、冬に近づくと気温が低く強い風や冷たい雨、しんしんと降り積もる雪が通り過ぎるのを静かに待つことも多いのです。
この自然の中で羊はふわふわな毛をまとって身を守り、春を迎えるとこの厚いコートをようやく脱ぎます。
ここからは私たちが羊からの贈り物を預かり、セーターやジャケットに仕立てて皆さんに届けます。
《北海道の羊毛》
今でも北海道の羊のほとんどは食用であり、厳しい自然から身を守った羊毛は利用されることも商品として流通することも少ないのです。
さらに糸にするまでに手間のかかる羊毛はその価値をあまり認めてもらえませんでした。
それでも手紡ぎしてセーターを編むことはごく少数の母の手や愛好家によって静かに続いていました。
白い羊毛の一部は身近にある植物を使って「草木染め」し、自然に近いやさしい色にします。
春に毛刈りをし、夏にかけて洗い、草木で染める。秋には紡いで冬までの間に編む、、、一年を通すとこんな感じでしょうか。
羊からの「暖かく軽い」という恩恵を十分に知っている「母の手・父の手」が家族に伝えてきたのです。
《マザーズタッチとは?》
まさに「ママの手の感触」です。親元を離れて生活する子供に田舎の母から届く小包。それを「マザーズタッチ」と言うと聞いたことがあります。
母の想いの詰まった小包にある”暖かい暗号”は親子でしか解くことはできません。
そんな情景から私たちの作るセーターやコートにも羊からの暖かい暗号を忍ばせて
皆様に届けたいと思いショップ名を “マザーズタッチ” としました。
《マザーズタッチはオーダーできます。》
色やデザインをオリジナルにすることはもちろん、自分にピッタリの1枚をお届けすることができます。
オーダーは希望をお聞きし打ち合わせを重ねて、それから羊毛を紡ぎます。
時間はかかりますが羊毛の性質や色、サイズも納得したものをお作りできます。
アラン諸島のフィシャーマンズセーター、 アイスランドのロピセーター〜
北海道の羊毛でオーダーしてみませんか。(冬に間に合わせるためには8月までに打ち合わせが必要です。)
《作 品》
羊毛の量や色を最大限に生かしてセーターやジャケットを製作しています。
アイボリーはやはりアラン編みが適しています。ケーブル模様の陰影がはっきりしてとてもきれいです。
グレーの濃淡は男女問わず人気のセーターです。色糸を編み込んだアイスランドのロピセーターは「一生もの」になるでしょう。
また、グレーにアイボリーや茶色を混ぜ合わせ、オリジナルな色やグラデーションの毛糸もあります。
オーダーも製作したものも1頭の羊からとったフリースをそのまま使うため、部分によって濃淡があり一着のセーターでも色ムラが出ます。
それを楽しんでいただき、大量生産ではない証としていただきたいのです。
《糸つむぎ教室》
「編み物はできるけど市販の糸では物足りない、、、。」また、「時間はかかってもオリジナルのセーターを作ってみたい」
という方には毛糸から自分で作ることができる「手紡ぎ教室」があります。
1回1時間の練習を4回から8回受けることでほぼ毛糸を紡ぐことができるようになります。
1度の参加でも小さい毛糸玉を手にすることができます。
《日本語教室》
羊毛のマザーズタッチのオープンと同時に日本語教室も始めました。
職種や年齢、生活の場を個々に考慮し、個別の学習内容を設定し学習を進めていきます。
大切なことは日本での生活を楽しむことができる「生活の質の向上」です。会話を楽しみながら日本文化も体験してみるなど、
文化の入り口に立ってみるのもよいと思います。時間や場所等も相談に応じます。お気軽にお問い合わせください。
《羊毛製品のご購入前に必ずご確認ください》
・一つ一つ手作業で製作しているため、色や形に若干の違いが生じる場合がございますので、ご了承ください。
・お使いの端末や閲覧環境により、写真と実物の色味や質感が多少異なって見えることがございます。
・お使いのモニターによりサイズ感が異なって見える場合がございます。
・天然素材を使用しているため、個体差があります。
☆ ☆ ☆ ☆
マザーズタッチ マルヤマ
〒064-0801 北海道札幌市中央区南2条西28丁目1-6 祐興ビル301
【電話番号】 080-2872-7659
☆ ☆ ☆ ☆
-----ワンちゃんニットはコチラ↓-----
https://home.tsuku2.jp/storeDetail.php?scd=0000107211
厳しい冬を乗り越えているからこそ暖かい。
北海道の短い夏、大地に白く点々と草をはむ羊、空は青く、澄んだ空気に思わず深呼吸してしまいます。
しかし、冬に近づくと気温が低く強い風や冷たい雨、しんしんと降り積もる雪が通り過ぎるのを静かに待つことも多いのです。
この自然の中で羊はふわふわな毛をまとって身を守り、春を迎えるとこの厚いコートをようやく脱ぎます。
ここからは私たちが羊からの贈り物を預かり、セーターやジャケットに仕立てて皆さんに届けます。
《北海道の羊毛》
今でも北海道の羊のほとんどは食用であり、厳しい自然から身を守った羊毛は利用されることも商品として流通することも少ないのです。
さらに糸にするまでに手間のかかる羊毛はその価値をあまり認めてもらえませんでした。
それでも手紡ぎしてセーターを編むことはごく少数の母の手や愛好家によって静かに続いていました。
白い羊毛の一部は身近にある植物を使って「草木染め」し、自然に近いやさしい色にします。
春に毛刈りをし、夏にかけて洗い、草木で染める。秋には紡いで冬までの間に編む、、、一年を通すとこんな感じでしょうか。
羊からの「暖かく軽い」という恩恵を十分に知っている「母の手・父の手」が家族に伝えてきたのです。
《マザーズタッチとは?》
まさに「ママの手の感触」です。親元を離れて生活する子供に田舎の母から届く小包。それを「マザーズタッチ」と言うと聞いたことがあります。
母の想いの詰まった小包にある”暖かい暗号”は親子でしか解くことはできません。
そんな情景から私たちの作るセーターやコートにも羊からの暖かい暗号を忍ばせて
皆様に届けたいと思いショップ名を “マザーズタッチ” としました。
《マザーズタッチはオーダーできます。》
色やデザインをオリジナルにすることはもちろん、自分にピッタリの1枚をお届けすることができます。
オーダーは希望をお聞きし打ち合わせを重ねて、それから羊毛を紡ぎます。
時間はかかりますが羊毛の性質や色、サイズも納得したものをお作りできます。
アラン諸島のフィシャーマンズセーター、 アイスランドのロピセーター〜
北海道の羊毛でオーダーしてみませんか。(冬に間に合わせるためには8月までに打ち合わせが必要です。)
《作 品》
羊毛の量や色を最大限に生かしてセーターやジャケットを製作しています。
アイボリーはやはりアラン編みが適しています。ケーブル模様の陰影がはっきりしてとてもきれいです。
グレーの濃淡は男女問わず人気のセーターです。色糸を編み込んだアイスランドのロピセーターは「一生もの」になるでしょう。
また、グレーにアイボリーや茶色を混ぜ合わせ、オリジナルな色やグラデーションの毛糸もあります。
オーダーも製作したものも1頭の羊からとったフリースをそのまま使うため、部分によって濃淡があり一着のセーターでも色ムラが出ます。
それを楽しんでいただき、大量生産ではない証としていただきたいのです。
《糸つむぎ教室》
「編み物はできるけど市販の糸では物足りない、、、。」また、「時間はかかってもオリジナルのセーターを作ってみたい」
という方には毛糸から自分で作ることができる「手紡ぎ教室」があります。
1回1時間の練習を4回から8回受けることでほぼ毛糸を紡ぐことができるようになります。
1度の参加でも小さい毛糸玉を手にすることができます。
《日本語教室》
羊毛のマザーズタッチのオープンと同時に日本語教室も始めました。
職種や年齢、生活の場を個々に考慮し、個別の学習内容を設定し学習を進めていきます。
大切なことは日本での生活を楽しむことができる「生活の質の向上」です。会話を楽しみながら日本文化も体験してみるなど、
文化の入り口に立ってみるのもよいと思います。時間や場所等も相談に応じます。お気軽にお問い合わせください。
《羊毛製品のご購入前に必ずご確認ください》
・一つ一つ手作業で製作しているため、色や形に若干の違いが生じる場合がございますので、ご了承ください。
・お使いの端末や閲覧環境により、写真と実物の色味や質感が多少異なって見えることがございます。
・お使いのモニターによりサイズ感が異なって見える場合がございます。
・天然素材を使用しているため、個体差があります。
☆ ☆ ☆ ☆
マザーズタッチ マルヤマ
〒064-0801 北海道札幌市中央区南2条西28丁目1-6 祐興ビル301
【電話番号】 080-2872-7659
☆ ☆ ☆ ☆
-----ワンちゃんニットはコチラ↓-----
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