【KOEDO川越硝子/(株)フォアサイト】
　電子業界で採用された最先端のケミカルエッチング技術と日本文化の融合をテーマにした精巧で美しいガラス製品です。

【会社概要】
　弊社は、2001年設立の会社です。主な業務は、LCD、OLED等に代表される電子ディスプレイを製造するための部品・材料を販売する商社です。子会社には、ガラスのケミカルエッチング加工の工場があり、台湾・韓国・中国とも貿易しています。
長年のB to Bビジネスで培った技術・品質・人脈等を駆使し、皆様に喜んでもらえる商品を提供したいと思っています。

【KOEDO川越硝子】ケミカルエッチングで創る繊細で精巧なガラス製品
　弊社の子会社である武蔵野ファインガラス㈱は、川越市下赤坂に位置し、ガラスを部分的に酸で溶かす加工技術を有し、主にLCDや有機EL、タッチパネルといった電子ディスプレイ関連の仕事をしています。
2018年には、技術の独創性をご評価戴き、川越市よりものづくりブランド"KOEDO E-PRO"企業に認定いただき、奨励賞を受賞いたしました。この技術を活かし、新たに装飾品分野への進出を試み、精巧で華やかなコースター(写真タイプ,堀込タイプ,ミラータイプ)とガラスプレートを上梓しました。その後の取組みにより、切子グラスとは、趣の異なる"KOEDO-KIRIKO"が完成しました。
従来の切子グラスではできなかった凸状絵柄模様とシームレスなグラデーションが特徴の繊細で精巧な新感覚の切子グラスです。
ぐい呑み、ロックグラス、ビールグラス等食卓をちょっとお洒落に盛り上げます。
切り絵作家さんとのコラボレーションで生まれた"切り絵ガラス"は、ケミカルエッチングでしかできない紙ではなくガラスをくり抜いた繊細でちょっと可愛い装飾品とコースターになっています。
これからも新しい製品を創出していきたいと思いますので、何卒よろしくお願い致します。
小江戸川越"蔵里にて、出品していますので、是非一度実物もご覧ください。
　武蔵野ファインガラス㈱：https://www.mfg.jp
　蔵里：https://www.machikawa.co.jp/

【サステナブルの取組み】
　KOEDO川越硝子では、電子関連で使用したエッチング液を再利用したガラス製品を提供しています。

【ケミカルエッチングガラス】
　今現在、エッチングガラスと呼ばれているものは、サンドブラスト製法が一般的ですが、古来ヨーロッパを発祥とするエッチングガラスは、酸を利用して溶かす蝕刻ガラスでした(現有します)。弊社のエッチングガラスは、電子業界で採用された最先端のケミカルエッチング技術を用い、透明感のある美しさと微細な模様が特徴です。強度もブラスト製法より高く割れにくいガラス製品です。(注:とは言ってもガラスですから、絶対割れないわけではありません。)また、電子関係で培った技術を生かし、写真のデザインをガラスに転写(食刻)することもオリジナルデザインによる製作も可能です。


KOEDO川越硝子/株式会社フォアサイト
https://www.foresight-web.biz/
〒112-0012 東京都文京区大塚3-5-2
お問い合わせ:
TEL;03-6808-7731
Mail;-✉ショップへお問い合わせ-からお願いします。

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