おもてなりうらもんや   

大人の襦袢売ってます。

なぜ『うらもんや』なのかというと。。。

着物の表地＝表面に見えるところよりその奥にある美、裏物を追求したい、裏勝りの美学を求めて

元々着物のヘビーユーザーでもあり、着物屋で働く身として、着物を美しく着るために必要なもの。
特に襦袢にこだわりたいと思う反面、かっこいい柄の襦袢はどんどん少なくなり、

なんにでも合わせやすい＝無難といった理由から薄い色の無地や、ありふれた和柄の可もなく不可もない柄の物が世の中にたくさん出回っております。

本当に着物が好きで、こだわりを持って襦袢やその他の和装小物を扱うところはないものかと思ったのがまず一つ。
それから、女将が着付け教室講師として生徒さんに関わっていたころ、ある生徒さんからの一言です。

実はこれは私もうすうす感じていたところだったので、確かにね・・・って思いました。

洋服用はセクシーだったり、かわいかったりするものがたくさんあるのに、どうして和装下着は年齢や体つきに関わらず同じ白一辺倒のダサイ物しかないのか。

何でも合わせられるからといってこれでは着たいと思わない。それならば、自分たちで作ればいい！

着物を着る女性すべてが着物に色気を求めているわけではないかもしれませんが、少なくとも私や、私の着物仲間、生徒さんの多くは着物で女っぷりを上げたいと思っております。

そして、本当に女性を美しく、セクシーに見せるための和装下着・襦袢を作りたいと思いました。

しかもお値段は抑え目で。毎日着る目線から申し上げると、肌着に何十万円もかけていられません。簡単にお手入れができるのも大きなポイントです。

私たち『うらもんや』が作る襦袢は、今までありそうでなかった、透け感があってカラフルな、そう、女性が美しく、セクシーに見えるものを作っていきます。

和装精神布教のために回ってます。

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