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vol.34【大脳だけの言葉と、脳幹から響く言葉】

やっと息がはけるようになった🥹

私、息を吐いていいってやっと自分にいってあげられた気がする。


ずっとずっと、息をしていないのが

苦しいってことも気が付かずに、

それが当たり前になってたんだと思う。




「もう幸せになっていいよ」

言葉だけでさらっと言うことはできる。



でも、脳幹コーチングを受けながら

自分の感覚に触れながら

その言葉を言おうとすると、

喉がつまった感じがする。

言葉がでてこない。

そんなことを体験した。





葛藤はあるままだけど、

もう幸せになっていいよ、

そう声かけてあげよう、

そんな感じで過ごして4日目。

「もう幸せになっていいよ」その言葉に触れると

涙が出る。

そんな状態で

私は歌のレッスンに行った。




しっかり深く息を出していく、

声の糸を紡いでいく、

その後ラララで

「ふるさと」を歌ってみる。


準備体操では長く声を長く出すことができた気がしたけど、

歌が始まったとたん、

歌えなくなった。息が短いのしか出せなくなった。

声もでなくなった。

そしたら、身体が動き出した。

手と足が動いて、音を表現しようとした。


今まで、身体はこんなに必死に

私を動かそうとしてくれてたんだ・・・・。


そんなことを感じて


身体への感謝が湧いた。



涙がぽろぽろ出てくる。

歌いたい、でも声が出ない。

それを身体が一生懸命表現してくれようと動いてくれている。


歌の先生は

そんな私をゆっくりじっくり見守ってくれた。


発声練習終わってから、

私は歌いたい歌の練習に入る。


「さとこちゃんは、笑う時の声の高さで歌うといいと思うよ」

そう伝えてくれた。



歌っている時にきっと先生は

私が無意識に出すのを抑えたのを感じ取ってくれたんだろうな。

「もっと出して!」

その声掛けで私の声は大きくなった。


先生が背中を押してくれた。



次、高音エリアが来た時、

今度は

「もっと出していいよ」って自分で自分の背中を押した。




「出していいよ。自分、自由に表現していいよ。」

そうやって後押しできるのも、最終的には自分なんだな。


赤ちゃんはまず、息を思い切り吐いてこの世を始める。


私、やっと息が吐けるようになった。


呼吸が大事、それがわかってはいたけれど、

この日から私は、深呼吸をしてる自分に出逢えるようになった。



自分を表現していいよ、出していいよ。

私はそこに気づかない間にたくさん制限をかけてた。



日中も、呼吸を意識する。

今まで結構、息止まった状態で生活してる。

そりゃ息苦しくて当然(笑)


自分の呼吸も、鼓動もしっかり意識していこう。

自分にたくさん、意識を向けてあげよう。


いっぱいいっぱい自分を出して

自分を表現させてあげたいな。




私の中に湧きおこったことを、

ごちゃごちゃなまんまでも、

つたないまんまでも、

何でも全部出してあげよう。


それが今の私の喜び。



今日はみんなどんな一日?

色んな自分と出逢えたと思う。

どんな自分も、本当に尊い瞬間を生きてる。

どんな自分も、しっかり出してあげてね😊




頭では思ってる。

でも、潜在的にはしっかり自分の幸せのブレーキが作動してること

気づかないところで沢山ある。


脳幹コーチングは、潜在意識の自分と出逢っていける

どんな自分も許していける、

愛してあげられる、

そんなステキな時空間💕


全部の自分と出逢い、仲直りしながら

自分をひろげていける、

幸せの器をひろげていける、

それが脳幹コーチングです✨


何かを達成するために頭の中を整理する感じではなくて、

自分の元をひろげていけるの💕


そうすれば達成したかったことは

達成しようとがんばらなくても

気がついたらできちゃってる。

そんな感じになるんです。


日常の中で、じわりじわりと感覚が開いていく。

自分の可能性は、本当にすごいんだよ✨


脳幹コーチングの世界、いろんな人に触れてもらいたいな💕


興味ある方はこちら見てみてね😊

https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/28800210214131


https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/10826059102523

いつも読んでくださってありがとう💕

ほんとうに、ありがとう💕


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