mail magazine backnumber
メールマガジン バックナンバー
天然鮭ササキの 天然通信 vol.15【カナダの鮭缶】
>><(((・>○o.。.o○.。○o <・)))><<
天然鮭ササキの
天然通信 vol.15
>><(((・>○o.。.o○.。○o <・)))><<
シャケな毎日、元気な天然鮭ササキの店主佐々木通昌です。
京都は祇園祭の鉾巡行も終わりましたが、ともかくすり鉢状の京都盆地は毎日熱がこもって風もなく暑い日が続いております。
お知らせですが、昨年の2022年にカナダで作った天然紅鮭缶詰の販売を先週からスタート! しました。
本来なら生産した昨年の8月から1年間熟成に置いておきたかったのですが、ササキの缶詰ファンから「いつから販売するの? まだ??」とのリクエストにより、一ヶ月ほどのフライングスタート販売になりました。
2022年のカナダ西海岸は、4年に一度の天然紅鮭豊漁年でした。
4年かけて河口から400kmも山奥の河に戻ってくる紅鮭、海の栄養をたくさん蓄えて子孫のため、山のために生まれた河にもどるのは、旅立つ前の数のわずか3%と言われています。
97%は河や海ではやニシンや鯨に食べられてしまいます。
また、成長して河に戻っても、鳥や熊などに食べられてしまいます。
やっとの思いで河を登り切り、子孫に次を託した紅鮭は、力尽きて森の栄養となるリンをもたらします。
この大切な鮭を食用に少しだけいただき、現地カナダのおいしい塩だけで味付けしました。
あとはじっくり、時を待つだけです。天然鮭ですから余分な調味料や添加物は必要ありません。
この缶詰がワイルドサーモンササキ(天然鮭ササキ)の商品の原点です。
ササキが選りすぐった鮭は、塩と時間だけでおいしい鮭の製品ができあがります。
味と香りがお口の中で残ってゆく商品づくりに、これからも努めてゆきます。
先ずは原点である紅鮭熟成缶詰を皆様の食卓に❣
天然紅鮭と塩だけでこれだけのうまい缶詰ができあがります。
一年目(2023年)先ずは香り楽しみ、味はまだ若手。
二年目(2024年)香りも味も整い始めます。
三年目(2025年)ようやく熟成が始まります。
四年以降(2026年~)熟成はより増して年ごとの風味を楽しみましょう。
■カナダ天然紅鮭はカナディアンロッキーの奥まで生まれた河を目指します。
■これから何百キロと生まれた河を目指す鮭は力があります。そこにこの缶詰のうまみがつまっています。
!紅鮭熟成缶詰のご購入はこちらから!
天然鮭ササキ
店主 佐々木通昌
━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆「天然鮭ササキ」ツクツク!! ショップ
https://tsuku2.jp/shakeyasasaki
◆「天然鮭ササキ」公式ホームページ
━━━━━━━━━━━━━━━━━