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人にわが子を褒めるのは、自慢?【色どり豊かに生きるメルマガvol.22】
色どり豊かに生きるメルマガへようこそ!
日本こども色彩協会代表の齊藤美雪です。
幼稚園や学校に通うお子さんがいる方は、春休みの時期ですね。
今週、あなたはどんな色で過ごしますか?
私は桜色。
そう、純粋に桜の季節だから♪
気がつくと桜が咲いてしまっていて、ゆっくり愛でることもなく雨が降ってしまったので、もしかしたら散ってしまったかしら?と少し心配しつつ満開の桜を想像して、春を満喫する桜色の気持ちで過ごそうと思います。
あなたはどんな色の1週間にしますか?
イメージ(色)は脳に定着します。
鮮明にイメージしたものを言語化すると、脳はさらにイメージした方向へ向かうので、ぜひ習慣しましょう。
さて、今日の質問です。
人にわが子を褒めるのは自慢になると思う?
わが子と言えど、自分のことを褒めるわけではないから”自慢”とは言えない。と私は思う。
それなのに、思い切り褒めることを躊躇する時があるのも事実。
「わざわざ人前で褒めなくてもいいかな、普段褒めまくってるから」とも思ってみたり。
そして、これだけは絶対しない!ということがある。
それは、人がわが子の目の前で褒めてくれた時に「そんなことないんです。」と言って、できない点を言う、悪い点を言うこと。これだけは絶対に避けたい!
わざわざ人に、わが子の目の前で悪口を言う。
そんな酷いことだけはしたくない。
それは謙遜ではない。
だって、私のことではなくて、別人格の一人の人間に対してしてることだから。
褒めたいなら、いつでも褒めよう。
そして、褒めるよりもず〜っと簡単で、褒めることもけなすこともどちらでもなく評価しなくていい言葉がけ、『かしこ式言葉がけ』なら、遠慮がちなあなたでも、どこでも、いつでも躊躇なくできますよ。
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今日の内容は、あなたの色どり豊かな人生のヒントになりましたか?
次回もお楽しみに♪
それでは今日も、色どり豊かな1日を🌈
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