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お子さんがすぐに行動しないとどうする?【色どり豊かに生きるメルマガ vol.8】

色どり豊かに生きるメルマガへようこそ!
日本こども色彩協会代表の齊藤美雪です。

さて、今週が始まりました。
あなたはどんな色の気分で過ごしますか?

私は紅色(べにいろ)の気分でスタートします!

紅色を選ぶのは、私にはとっても珍しいこと。
実は、先週と今週に大きな行事があって、ちょっと昂って(たかぶって)いるんです。

その一つは自宅のお引っ越し。
引っ越しの前後で余裕がなかったので、先週のメルマガをお休みしてしまいました。

友人に助けられながらなんとか乗り切ったのですが、昂りを持ったまま残りも片付けもしてしまおうという勢いを感じさせる色の紅色。今週はこの気分でいこうと思います。

もう一つの大きな行事については、改めてお話しますね。

あなたにも近頃、変化はありましたか??
今週の色をイメージして、その理由を言葉にして誰かと共有してみてください。
そして、ぜひその色を肌身につけたり視界に入れて色の力を借りてくださいね。

さて、今日の質問です。

あなたのお子さんに「〇〇してね」とか「〇〇しなさい・やめなさい」と伝えた時、お子さんがすぐに行動しないとどうしますか?

・注意してもやめない時
・してほしいことをしない時
・謝ってほしいのに謝らない時

その場ですぐにしてくれないと
イライラしますか?

「全然伝わってない!」
「全然わかってない!」
って思ったらイライラします。

でも、その場でできなくても
しつこく言い続けなくて大丈夫。

伝えたことはこどもの中にインプットされています。
こどもの中に蓄積されていきます。

だから、伝えるときの言葉は選びたい。

「◯◯しなさい!」
「やめなさい!」
「◯◯してっていつも言ってるでしょ!」

そんな言葉に少し具体的なことを加えて、

「(状況や理由を添えて)△△をやめて、◯◯しよう(替わりの提案)」
「△△だから、◯時になったら帰ろうね(具体的に伝える)」

こんな風に言ってみたら
こどもなりにわかろうとします。

近くまで行って向き合って伝えることも大切。
遠くから叫んだって、心には届かないから。

親の意見を伝えたら
子供が行動するかしないかは
少し待ってみて

そして、また淡々と伝えましょう。


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今日の内容は、あなたの色どり豊かな人生のヒントになりましたか?

次回もお楽しみに♪

それでは今日も、色どり豊かな1日を🌈

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