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色で知的能力がぐんぐん伸びていく理由【色どり豊かに生きるメルマガvol.5】
色どり豊かに生きるメルマガへようこそ!
日本こども色彩協会代表の齊藤美雪です。
さて、今週が始まりました。
あなたはどんな色の気分で過ごしますか?
私は、my colorの藤色で過ごします。
my colorというのは私がそう言っているだけなのですが、20代からずっと惹かれ続けている私の魂の色・大好きな色だから”my color”。
あなたにも”my color”はありますか?
あなたも色をイメージして、その理由を言葉にして誰かと共有してみてください。
お子さんやパートナーとその時の”my color”を聞き合いこして理由を伝えあうと、お互いの心情や普段は言葉にしないほどの小さな変化を理解し合えるはず。オススメです。
さて、今日の質問です。
「あなたが幼い頃、どんな色が人気でしたか?」
赤・青・ピンク・黄色?
では、現代のこどもに人気の色はどんな色だと思いますか?
水色・うす紫・うす緑
そんな色が並びます。
なぜ変化したのでしょうか。
理由は明白。
アニメやゲーム、洋服の布地、画材など、印刷や光で表現できる色の数が20~30年前よりもぐんと増え、こどもが目にする色の種類が変わってきているから。
現代のこどもが日常で見る色の種類や数は、親が育った時のそれとは大きく変化しているのです。
ただ、たくさんの色を見る機会は増えても、日本の教育システムで色の使い方を学ぶ機会はほとんどありません。
目の前にたくさんの情報(色)があるのに、情報処理の仕方がわからないと混乱しますよね。
「私たちが情報を得る手段の80%は視覚から」ということは、誰もが聞いたことのあることだと思います。
色に対する情報処理能力が高ければ、あなた自身の80%の情報処理能力に影響があるということ。
日本こども色彩協会ではこどもの習い事として色彩知育教室を開講し、こどもに関わる大人に色と色を使った言葉の使い方をお伝えしている根拠の1つです。
こども色彩知育教室・ベビー色彩知育教室に通うこどもたちの知的能力がぐんぐん伸びていく理由は、実はそこにもあるのです。(他にも理由はたくさんあります)
「色に興味があるけど学んだことはない」というあなたは、ぜひ色彩知育の扉を開いてみてくださいね。
0歳〜高齢者までどなたでも、色彩知育®︎を使ったワークを無料で体験していただけます。
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今日の内容は、あなたの色どり豊かな人生のヒントになりましたか?
次回もお楽しみに♪
それでは今日も、色どり豊かな1日を🌈
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日本こども色彩協会では、多様性が学べて個性を活かせるオリジナルメソッド『色彩知育®︎法』を使って、全国の講師が「どんな子もどんな人も、個性を活かし合える社会を創る」ことを目指してが活動しています。
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