第２２回メルマガ配信は！！

『ケアマネジャーの接骨院院長が伝える！杖の正しい使い方』です！



足を怪我たり、膝や股関節などが悪くて歩くのが痛かったり、歩けなかったり、、、
そんな時に杖を使う事ってあると思いますが、皆さん杖の正しい使い方ってわかりますか？

意外と間違った使い方をされてる方を多くみるので、杖の正しい使い方をご紹介致します(*^^*)


杖も色々と種類がありますが、ここではＴ字杖のご紹介とさせて頂きます。




まずは


【杖の選び方】

杖が身長に合った長さでないと歩行が不安定になり大変危険です。身体にフィットした使いやすい長さの杖を選びましょう。
T字杖の場合、目安ですが、腕を下ろした状態でグリップが手首の位置にくるのが適切な長さと言われています。
理想的な杖の長さを算出する目安として

★身長÷2＋3cm★

という計算式を用いる方法もありますが、選ぶときは実際に手に取ってみることが大切です。



【杖はどちらの手で持つのか？】

杖は利き腕で持つ、腕力のある方で持つ・・どちらでもありません。
「不便な足は左右もどちらなのか？」によって決まってきます。

★杖は、痛い足と反対の手で持ちましょう★

右足が痛い方は左手に、左足が痛い方は右手に　杖を持ちましょう。



【なぜ痛い足の反対の手で持つのか？】

杖は、持った側の足に荷重がかかるので、痛みのある方への荷重が減ります。
これにより反対側の足の痛みが軽減できるのです。
つまり、痛む足に負荷がかからないように、痛い側と反対の手に持つ方が楽なんです(^o^)




いかがでしたか？
意外と杖の正しい使い方って健康な時はわからないものですが、意識して使ってみたら健康な時でも違いがわかると思います(*^^*)


今年はこれが最後の定期配信となります！
今年メルマガ配信を見て頂きありがとうございました(*^^*)
来年も皆様のご健康の支えになれれば幸いです(*´ω｀*)

来年もどうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m



また、年末年始『ながおさ接骨院』は

12/31(土)から、１/１(日)、２(月)、３(火)
とお正月４連休とさせて頂きますm(_ _)m

そして、新年より毎週木曜日午後休診と致しますので、お間違えの無いよう宜しくお願い致しますm(_ _)m


大変ご迷惑をおかけ致しますが、宜しくお願い致しますm(_ _)m


皆様良いお年を(⌒▽⌒)




さて、次回は、

【さっそくですが、お正月太りの解消法】

です！！



メルマガ配信は、第２・第４金曜日の午後12時に配信していきますので、お楽しみにしていて下さい(*^^*)

ながおさ接骨院からのご連絡などは、つどつどお送り致します！！

過去の配信も見れますので、ぜひぜひ！見てみて下さい（＾ν＾）


配信元
永長株式会社・ながおさ接骨院
代表取締役・院長　　永長雄一郎