2023.9.20 配信

【健康一言218】

今回は一言ではなく長文です。すみませんm(_ _)m

「ある双子の兄弟の実話」
ある地方都市に住んでいる双子の兄と弟がいました。
生まれた日、顔、体型も同じ一卵性の双子です。
大学進学まで同じ生活環境でしたが、弟は東京の大学へ進学することになり、兄は地元の大学へ進学しました。
弟が東京へ来てまず感じたのが、人の多さと水道水の不味さ。
※田舎では水道水でも美味しいのです。

弟は早速、浄水器を取り付けることにしました。
それと同時に浄水シャワーというものがあることを知り浄水シャワーも取り付けることにしました。なぜかというとシャワーをしながらシャワーのお湯を飲むことが日常的にあるからだそうです。
月日が流れ、双子の兄は大学卒業後も地元企業へ就職。
弟は卒業後も実家へは戻らず、そのまま東京の企業へ就職しました。

弟はもちろん定期的に実家へ帰省してました。

３０歳を過ぎて帰省した際に弟はふと兄の頭のてっぺんが薄くなってることに気づきます。
自分も薄くなってるのだろうと鏡で確認しましたが、薄くはない。
兄にそのことを告げ、母親に確認してもらいましたが、やはり兄だけが薄くなってました。

なぜ双子で違いが出てくるのか？

兄、実家でのんびり暮らし、水も食べ物もおいしいストレスが少ない生活。

弟、都会で時間に終われ、水も不味い、食事も不規則なストレスが多い生活。

どうみても弟のほうが髪は薄くなると思われますが、実際は兄の髪が薄くなってきました。
祖父も父も４０代頃から薄くなり始めたので遺伝だからしょうがないということになりました。
弟はそのまま東京暮らしを続けて、５０際を過ぎる頃に弟も頭が薄くなってきたのを感じてきましたが、その頃の兄は頭の毛がほぼない状態になってました。

なぜ双子なのに髪に違いがでてきたのか？

環境や食生活など、いろいろと原因はあるでしょうが、決定的に違ったのは？

弟は大学からずーっと30年間、浄水シャワーで髪を洗ってました。
兄は普通のシャワーです。
いくら田舎の水が美味しくても水道水には塩素が入ってます。
(法律で決められてます)

塩素は水の中の不純物などと結合して、トリハロメタンなどを作ります。
さらにお湯などにするとトリハロメタンは活性化されて毒性は増すのです。
実はシャワーを１５分浴びると水道水を1リットル飲んだと同じくらいの影響があるようです。
つまり水道水は飲むよりシャワーで浴びるほうが身体に悪いということですね(^^;)

もちろん現在は浄水場などの水道環境も良くなってますが、塩素は入ってます…例の双子の違いも様々な理由があると思われますが、直接、頭に浴びるシャワーのお湯が大きな原因であることは確かなようです。

引用⇒https://peraichi.com/landing_pages/view/aqua123
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◆本日(9/20)は「空の日」　
1940年に「航空の日」として制定。
戦争中中断されていたが、1953年に復活。運輸省(現在の国土交通省)航空局が1992年に「空の日」改称した。
1911年のこの日、山田猪三郎が開発した山田式飛行船が、滞空時間1時間の東京上空一周飛行に成功した。
日本で最初の飛行に成功したのは、1910年12月19日に東京・代々木錬兵場で徳川大尉が行った飛行実験だった。しかし12月では気候的に「航空日」の行事に適さないため、帝都上空一周飛行が行われた9月20日を「航空日」とした。
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