mail magazine backnumber

メールマガジン バックナンバー

食事時間で体調コントロール!

おととい専門学校での講師会議で
また新年度が始まるな~と
今年の学生状況など聞いてました。

15年目ですが毎年ドキドキ
授業がスタートしたらもっと
緊張ですよ(笑)

ちなみに私は何日間も前から緊張するので
・夜眠れない
・手足が冷たい
・激しい頭痛とめまいがする

ご飯生活をしていますが、
今でも体調は乱れますよ。
(人間ですから~)

でもご飯生活をしたからこそ
前回お話した”適応力”がついてきたので
季節の変わり目に高熱を出すことも
なくなりましたし

サプリメントは不要、
頭痛薬もよっぽどしんどいとき
だけになりました。

では適応力を高めるポイントを
お伝えしますね。

それは
「自律神経とホルモンのバランスを
整える」ことです。

バランスを整えるには
生活リズムが大切になってきます。

24時間どのように
過ごされていらっしゃますか?

平日と休日とで違うかもしれませんが、
24時間の過ごし方が適応力には欠かせません。

その中でもカギを握るのが
「食事」なんですよ!

食事というとカロリーや栄養素が
気になりますが、
まずは食事のタイミングです。

では以下項目チェックしてみてください。
①起床後、1時間以内に朝食(1回目の食事)をしている
②朝食から昼食までの食事時間は4~5時間
③昼食から夕食までの食事時間は5~6時間
④昼食を食べてから夕食まで間食せず7時間以上あく
⑤朝食は欠食
⑥夕食は21時以降である
⑦寝る2時間前に夕食を食べ終わっている
⑧1日3食(朝・昼・夕)の食事以外に間食(補色)1~2回取り入れる
⑨昼食欠食
⑩朝食から夕食は14時間以内に食べている
いかがでしょうか?

24時間中、食事時間は3回あります。
1日3回も食事時間はもったいないと思われるかもしれませんが、
ここをどう調整するかで、睡眠の質や効率のいい仕事、
集中力など変わります。

そしてスムーズにその場の環境に適応できるか
大きく変わり、プライベートの充実感や
ビジネスの加速にも関係します。


先ほどのチェックポイントは
良い例、悪い例も入っていますので、
何番が該当したかメールで教えてくださいね。

そしたら良いか悪いかお返事します。
もっと詳しく知りたいかたは
30分の無料個別相談で健康や美容への影響など
お伝えします。

この食事のタイミングを決めてから
食べ物の組み合わせや食べ方の工夫の
効果が発揮されるんです。

ちなみに我が家は
3月4月は夫の仕事が繁忙期なので
お恥ずかしながら、食事のタイミングは
乱れ放題なんです(涙)

だからやっぱり疲労感も半端なくて・・・
とくに私はむくみやすい(ショック)

毎年食事のタイミングって大事なんだ~と
実感しています。

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。


PS  5月22日・24日に料理教室を開催!
  オススメ雑穀も試食いただけますよ
  詳細はこちら
  https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/31190048502021

PPS 最近、炊飯器でごはんを炊くのを辞めました~
  お鍋で炊くとご飯が甘くておいしい!
  お米の食べ比べにはまってます。

メールマガジン バックナンバー

過去にお送りしたメールマガジンをバックナンバーとして公開しています。

メルマガを購読する