ヨガスタジオ アジュナ

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お金の勉強①

ブログからの引用になりますが、非常に勉強になると思います。




4年前からお金の勉強をはじめて今はファイナンシャルアドバイザーとしても活動しています。


私のお金の先生は、FPでもなければ、生保マンでもなく、証券会社の人でも銀行員でもありません。


香港・マレーシア・スイス・イギリスなど世界中の国を周り

その土地で肌に触れて学んでこられた世界の金融事情に精通している先生方です。


現在も、先生方から直接学ぶ定例勉強会や特別研修などでプロから学んでいます。


学んできたことをアウトプットしなければ、

枯れていってしまう…

ヨガの経典にもそんなくだりがあったような。


ということで第一回目は



・・・・・・・・・・

「お金は汚い」という価値観はどこから来たの?

ということについて…


インベスターZという漫画はご存知ですか?

これもお金の先生にすすめられて全巻購入し、一家でハマりました。


インベスターZ5巻では、


「お金は汚い」という価値観は徳川家康から始まったものだと書いてあります。


本能寺の変を目の当たりにした徳川家康は、

自分もいつか別の権力者に裏切られるかもしれないということを恐れていました。


そうならないためには、国全体をそこそこ貧乏な状態で統治すること。


その代わり武士には、身分が1番高いというプライドを与え


農民や町人には、質素倹約こそが美徳であるという価値観を植え付けた。


そして、士農工商の中で唯一大金を持つ商人には、

強欲で汚れた金にまみれた身分の一番低い

いやしいものだとして、他の民衆の不満を抑えた。


その統治がうまくいき、300年もの間江戸幕府は栄えることになるのです。


そして、江戸幕府が終わり、


明治、大正、昭和、平成となった今でも、


その考えは、今尚、親から子へ、子から孫へと受け継がれている。


つまり「お金が汚い」という考えは、権力者がその方が統治するために都合が良かったからという事。


実際にはお金が汚いなんてことはなくて、

そう洗脳されてきただけ。。。


メディアや教育の後ろに存在するもの。


それを言って得する人は誰?


そんなふうに世の中を見てみると、また違った真実が生まれてくるかもしれません。


お読みいただきありがとうございまいました❣️



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