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■薬膳のきほん1 気・血・水とは?
おはようございます!!
心を磨く和の薬膳おもてなし料理教室 主宰 佐生美奈(minasaso)です。
今日は、薬膳のきほんを学び
食を見直す『はじめの一歩』をお伝えします!!
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■薬膳のきほん1 気・血・水とは?
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私たちは、何気なく食事を摂っていますが
食べているものによって気・血・水と言われる
体のエネルギーを作り出しています。
気・・・生命を維持するエネルギー (機能)
血・・・血液(栄養たっぷり成分)
水・・・血液以外の体液(潤い成分)
これらのバランスが崩れると、体調が悪くなるため
気と血・水がしっかりあり、めぐっていること大切です。
毎日の健康のために、気楽な「はじめの一歩」
『気も増やし、血も増やそう!!』
東洋医学では、ある臓器が修復され、
活動的になる時間帯が臓器ごとに決まっています。
朝食を食べる朝7~9時は、胃の時間帯とされています。
この時間帯にきちんと養生すれば、胃が修復され、
元気になり、結果として栄養がスムーズに吸収されます。
効果的な養生は「温かいものをとること」と
「発酵食品をとること」。ダントツおすすめがみそ汁です。
朝マグ味噌汁レシピ
材料
味噌 小2
粉末出汁 小1
乾燥わかめや乾燥野菜 好み
お湯 150-200cc
1.マグカップに材料を入れ、お湯を注ぐ!!
2.味噌を溶かし、出来上がり!!
※粉末味噌汁は、カップの底に沈みやすいので
よく混ぜる。
朝は、一杯のお味噌汁からスタートしましょう!!